議案 取締役11名選任の件
取締役12名全員は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、指名委員会の決定に基づき、取締役11名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。

-
Anne Heraty再任略歴を開く閉じる
生年月日 1960年4月24日 所有する当社株式の数 0株 略歴、当社における地位及び担当 1985年9月 XEROX (EUROPE) LIMITED入社 Sales Executive1987年6月SAVINGS & INVESTMENTS LIMITED入社 Sales Executive1988年8月GRAFTON RECRUITMENT入社 Recruitment Consultant1989年10月COMPUTER PLACEMENT LIMITED設立 CEO1999年6月CPL RESOURCES PUBLIC LIMITED COMPANY(現CPL RESOURCES LIMITED)設立 CEO2012年10月4E - FULFILLMENT.COM LIMITED, Non-Executive Director(現任)2019年8月KINGSPAN GROUP PUBLIC LIMITED COMPANY, Non-Executive Director(現任)2021年3月当社取締役2022年3月当社取締役海外技術統括部長2023年3月当社取締役(現任)(担当)指名委員重要な兼職の状況 CPL RESOURCES LIMITED, Chairman
OUTSOURCING TALENT IRELAND LIMITED, Director
OTTO Holding B.V., Supervisory Board
4E - FULFILLMENT.COM LIMITED, Non-Executive Director
KINGSPAN GROUP PUBLIC LIMITED COMPANY, Non-Executive Director取締役候補者とした理由 Anne Heraty氏は、アイルランドにおいて人材会社を起業し、同国最大の人材会社としてユーロネクスト・ダブリン及びロンドン証券取引所へ上場させる等、優れた経営手腕を有しております。とくに企業価値の向上を女性活躍や外国人雇用の推進といった積極的なダイバーシティの実現により図ってきた経営手腕と、それにより培った豊富な経験・実績、高い見識をグローバル経営にも活かすことで、当社グループにおけるダイバーシティの推進とグローバル展開に大きく貢献することが期待されることから、取締役候補者といたしました。 -
志波 英男再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1954年10月21日 所有する当社株式の数 3,200株 略歴、当社における地位及び担当 1978年4月 藤倉電線㈱(現㈱フジクラ)入社2007年4月同社執行役員電子電装企画部長2007年11月Fujikura Automotive Europe, S.A.U., CFO2009年3月同社CEO2010年4月㈱フジクラ執行役員自動車電装事業部国際事業部担当2011年4月同社常務執行役員電子事業部門副統括2013年4月同社常務執行役員エレクトロニクスカンパニー副統括2014年4月同社常務執行役員不動産カンパニー統括兼コーポレートスタッフ部門副統括2014年6月同社取締役常務執行役員不動産カンパニー統括兼コーポレートスタッフ部門副統括2016年4月同社取締役上席常務執行役員2016年6月同社上席常務執行役員2018年4月同社常任顧問2020年3月当社社外取締役(監査等委員)2020年6月沖電気工業㈱社外監査役(現任)2023年3月当社社外取締役(現任)(担当)監査委員、指名委員、筆頭独立社外取締役重要な兼職の状況 ㈱アウトソーシングテクノロジー取締役(監査等委員)
沖電気工業㈱社外監査役社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 志波英男氏は、過去に勤務していた企業において、経理部門を長年経験し、システム、IR、法務、監査業務全般に関する知識・経験を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、国内外事業会社で培った豊富な知識・経験から当社取締役会等における意思決定機能や監督機能の強化に貢献する発言をされています。このため、当社は今後も、同氏がその深い知見に基づいて助言・牽制を行う役割が期待できると判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって4年となります。 -
生田目 克再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1955年8月14日 所有する当社株式の数 2,400株 略歴、当社における地位及び担当 1978年4月 ㈱日立製作所入社2002年6月同社放送・通信システム推進事業部企画管理部長2004年2月同社監査室部長2010年6月国産電機㈱(現マーレエレクトリックドライブズジャパン㈱)取締役業務管理本部長2014年3月同社常務取締役業務管理本部長2016年4月日立コンシューマ・マーケティング㈱(現日立グローバルライフソリューションズ㈱)常勤監査役2018年8月㈱アイデンティティー常勤監査役2019年6月富士紡ホールディングス㈱社外監査役2020年3月当社社外取締役(監査等委員)2020年9月㈱インバウンドプラットフォーム社外監査役(現任)2022年3月当社社外取締役(常勤監査等委員)2023年3月当社社外取締役(現任)(担当)常勤監査委員長、報酬委員重要な兼職の状況 ㈱ORJ監査役
㈱インバウンドプラットフォーム社外監査役社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 生田目克氏は、過去に勤務していた企業において、国内外事業の経理・財務分野の責任者を長年経験し、内部統制、監査業務、経営管理全般に関する知識・経験を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、様々な事業会社で培った豊富な知識・経験から監査委員長として積極的に活動し、当社取締役会等においても意思決定機能や監督機能の強化に貢献する発言をされています。当社は今後も、同氏がその深い知見に基づいて助言・牽制を行う役割が期待できると判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって4年となります。 -
嵜山 淳子再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1959年9月19日 所有する当社株式の数 1,200株 略歴、当社における地位及び担当 1983年4月 明治製菓㈱(現㈱明治)入社1985年11月公益財団法人横浜YMCA入職1988年5月マスターフーズ㈱(現マースジャパンリミテッド)入社1993年7月カルターフードサイエンス㈱(現ダニスコジャパン㈱)入社1999年1月同社取締役2002年6月ダニスコジャパン㈱取締役2006年1月オルガノダニスコフードテクノ㈱(現オルガノフードテック㈱)取締役副社長2008年7月ジェネンコア協和㈱(現ダニスコジャパン㈱)代表取締役副社長2010年1月同社代表取締役社長2012年6月㈱カーギルジャパン(現カーギルジャパン合同会社)入社2019年8月合同会社サキコンサルティング設立代表社員(現任)2020年3月当社社外取締役(現任)2022年6月日本食品化工㈱社外取締役(監査等委員)(現任)(担当)報酬委員長、指名委員重要な兼職の状況 OTTO Holding B.V., Supervisory Board
合同会社サキコンサルティング代表社員
日本食品化工㈱社外取締役(監査等委員)社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 嵜山淳子氏は、異業種、他業界における長年の経験を通じ、企業経営、組織運営、財務、人材育成に関する豊富で幅広い見識を持ち、とくに海外組織とのコミュニケーションには高い知見を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、従来の枠組みにとらわれることのない視点や独立した立場から当社取締役会等において発言を行い、報酬委員長の立場としては事業会社で培ってきたリーダーシップを活かして主導をとった活動をされています。このため、業務執行に対する監督等の役割が期待できると判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって4年となります。 -
阿部 博友再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1957年11月1日 所有する当社株式の数 1,200株 略歴、当社における地位及び担当 1980年4月 三井物産㈱入社1988年9月ブラジル三井物産㈱法務部マネージャー1992年4月米国三井物産㈱法務部アシスタントゼネラルマネージャー2002年10月欧州三井物産㈱法務部ゼネラルマネージャー2005年5月三井物産㈱欧州・アフリカ・中東本部ゼネラルカウンセル兼チーフコンプライアンスオフィサー2009年4月明治学院大学法学部教授2011年4月一橋大学大学院法学研究科教授2019年6月カシオ計算機㈱社外取締役(監査等委員)(現任)2021年4月一橋大学名誉教授2021年4月名古屋商科大学ビジネススクール教授(現任)2022年3月当社社外取締役(現任)(担当)指名委員長、報酬委員重要な兼職の状況 カシオ計算機㈱社外取締役(監査等委員)
名古屋商科大学ビジネススクール教授社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 阿部博友氏は、大手総合商社における海外勤務経験で培ったグローバルな視点に加え、法律分野に関しても大学院教授として研究を重ねる等、多角的な視野と国内外の法務・内部統制等の専門的な知識を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、国内外事業会社で培った経験と法律分野の豊富な実務指導経験から当社取締役会等において有益な発言をされることに加え、指名委員長としても積極的に活動されています。このため、当社は今後も、同氏がその深い見識に基づいて助言・牽制を行う役割が期待できるだけでなく、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンスの更なる強化にも繋がるものと判断し、社外取締役候補者といたしました。また、同氏は、過去に社外取締役または社外監査役となること以外の方法で企業経営に関与されたことはありませんが、上記の理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって2年となります。 -
氏家 真紀子(現姓: 蜷川 )再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1983年4月28日 所有する当社株式の数 900株 略歴、当社における地位及び担当 2010年12月 弁護士登録2011年1月弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所入所2018年1月同所パートナー弁護士(現任)2021年10月㈱ORJ社外監査役2022年3月当社社外取締役(現任)(担当)報酬委員重要な兼職の状況 弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所パートナー弁護士 社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 氏家真紀子氏は、弁護士として、企業法務の分野におけるM&A、金融法務等の豊富な実務経験と専門的知見を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、幅広い企業法務案件で培ってきた経験と弁護士としての専門的な見地から当社取締役会等における意思決定機能や監督機能の強化に貢献する発言をされています。このため、当社は今後も、同氏がその独自の知見に基づいてコーポレート・ガバナンス及びコンプライアンスの更なる強化に加え、企業価値の向上にも貢献する役割が期待できると判断し、社外取締役候補者といたしました。また、同氏は、過去に社外取締役または社外監査役となること以外の方法で企業経営に関与されたことはありませんが、上記の理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって2年となります。 -
向井 俊雄再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1955年2月9日 所有する当社株式の数 800株 略歴、当社における地位及び担当 1978年4月 三井物産㈱入社2006年4月三井物産㈱業務プロセス管理部長2007年4月米国三井物産㈱SVP&CFO2010年6月三井物産㈱内部監査部検査役2012年4月日本ユニシス㈱(現BIPROGY㈱)執行役員兼経理部長2014年6月同社取締役常務執行役員2016年4月同社代表取締役専務執行役員2020年6月同社シニアエグゼクティブアドバイザー(現任)2023年3月当社社外取締役(現任)(担当)監査委員社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 向井俊雄氏は、長年にわたり大手総合商社の財務経理部門、内部監査部門の内外拠点で培った高度な専門的知見に加え、上場会社のCFO、コーポレート・ガバナンス推進担当役員等としての豊富な経営経験を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、事業会社で培ってきた経験と長きにわたる管理部門責任者ならではの専門的な見地から当社取締役会等における意思決定機能や監督機能の強化に貢献する発言をされています。このため、当社は今後も、同氏がその知識と経験に基づいた幅広い見地から、当社の経営判断・意思決定の過程において助言・牽制を行う役割が期待できると判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。 -
井上 東再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1958年11月8日 所有する当社株式の数 800株 略歴、当社における地位及び担当 1990年10月 監査法人朝日新和会計社(現有限責任あずさ監査法人)入社1994年8月公認会計士登録2001年5月朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)社員2006年5月あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人)代表社員2010年7月日本公認会計士協会常務理事2021年7月井上東公認会計士事務所代表(現任)2021年7月㈱エヌエイチケイプロモーション監査役(非常勤)(現任)2022年6月第一法規㈱社外取締役(現任)2023年3月当社社外取締役(現任)2023年6月㈱NHKメディアホールディングス社外監査役(非常勤)(現任)2023年9月大学共同利用機関法人人間文化研究機構監事(非常勤)(現任)(担当)監査委員重要な兼職の状況 井上東公認会計士事務所代表
㈱エヌエイチケイプロモーション監査役(非常勤)
第一法規㈱社外取締役
㈱NHKメディアホールディングス社外監査役(非常勤)
大学共同利用機関法人人間文化研究機構監事(非常勤)社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 井上東氏は、公認会計士として、会計監査、上場支援、各種アドバイザリーの豊富な実務経験と専門的知見を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、多岐にわたる監査経験と公認会計士としての専門的な見地から当社取締役会等における意思決定機能や監督機能の強化に特化した発言をされています。このため、財務及び会計に関する専門家としての的確な提言と、独立した立場から取締役の職務執行を監査・監督する役割を果たしていただくことで、当社取締役会における機能強化が期待できると判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。 -
木﨑 博再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1959年2月2日 所有する当社株式の数 800株 略歴、当社における地位及び担当 1981年4月 三菱商事㈱入社2000年10月Mitsubishi Corporation Finance PLC取締役社長2004年4月三菱商事㈱コーポレート担当役員補佐(人事担当)2008年7月米国三菱商事会社CFO兼コーポレートスタッフ部門担当SVP2011年4月三菱商事㈱連結IT企画本部長2012年4月同社地球環境・インフラ事業グループ管理部長2015年4月公認会計士登録2015年6月三菱商事㈱常勤監査役2019年6月三菱食品㈱常勤監査役2023年3月当社社外取締役(現任)2023年6月アルフレッサホールディングス㈱社外監査役(現任)(担当)監査委員重要な兼職の状況 OTTO Holding B.V., Supervisory Board
アルフレッサホールディングス㈱社外監査役社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 木﨑博氏は、上場会社における常勤監査役としての経験及び公認会計士有資格者としての財務・会計に関する高い見識に加え、海外勤務経験や多分野における豊富な実務経験を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、様々な部門責任者として培った実務経験と会計のスペシャリストならではの見地を組み合わせた専門的で独自の観点から当社取締役会等における発言をされています。このため、財務及び会計に関する専門家としての的確な提言と、知識と経験に基づいた幅広い見地から、当社の経営判断・意思決定の過程における経営及び事業について助言・牽制を行う役割が期待できるだけでなく、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンスの更なる強化にも繋がると判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。 -
藤田 研一再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1959年3月18日 所有する当社株式の数 800株 略歴、当社における地位及び担当 1983年4月 アルプス電気㈱(現アルプスアルパイン㈱)入社1987年10月Alpine Electronics GmbH取締役1997年5月㈱三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱)企業戦略部長兼プリンシパルコンサルタント2007年4月シーメンス・ヴィーディーオー・オートモーティブ㈱(現コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン㈱)代表取締役兼CEO2009年10月Siemens AG エナジーセクター事業開発ディレクター2011年10月シーメンス・ジャパン㈱(現シーメンスヘルスケア㈱)専務執行役員エナジーセクターリード2014年10月同社専務執行役員2016年10月
パワー&ガス事業本部長、パワージェネレーション・サービス事業本部長、風力発電&再生可能エナジー事業本部長シーメンス㈱代表取締役社長兼CEO2018年3月
パワー&ガス事業本部長、パワージェネレーション・サービス事業本部長同社エナジーマネジメント事業本部長、モビリティ事業本部長2020年2月シーメンスヘルスケア㈱取締役2020年10月シーメンス㈱代表取締役会長2021年1月㈱K-BRIC(現㈱K-BRIC&Associates)代表取締役社長(現任)2021年3月ENECHANGE㈱社外取締役(現任)2023年3月当社社外取締役(現任)重要な兼職の状況 ㈱K-BRIC&Associates代表取締役社長
ENECHANGE㈱社外取締役社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 藤田研一氏は、長年にわたるグローバル企業の経営経験に基づく企業経営、組織運営、人材育成等に関する豊富で幅広い見識を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、その豊かな経営経験と長きにわたる海外経験から当社取締役会等において経営及び組織的な観点をグローバルな視野で発言をされています。当社は今後も、同氏がその深い知見と経験に基づいて当社の経営全般に関する助言・牽制を行う役割が期待できると判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。 -
小澤 浩子再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1961年12月15日 所有する当社株式の数 800株 略歴、当社における地位及び担当 1985年4月 ソニー㈱(現ソニーグループ㈱)入社1991年8月Sony G.m.b.H. Personal Audio Product Manager1997年12月ソニー㈱(現ソニーグループ㈱)海外マーケティング本部1999年8月同社イベント&スポーツエンタテインメント推進部2001年7月㈱ソニー・ピクチャーズエンタテインメント出向2007年9月㈱AXNジャパン(現AXN㈱)出向 取締役副社長兼ゼネラルマネージャー2008年10月㈱ミステリチャンネル(現AXN㈱)出向 取締役副社長兼ゼネラルマネージャー(上記兼任)2015年6月㈱アニマックスブロードキャスト・ジャパン社外取締役(上記兼任)2015年10月㈱スター・チャンネル出向 代表取締役副社長2018年11月㈱ソニー・ピクチャーズエンタテインメントVice President2021年6月㈱ノジマ社外取締役2022年5月㈱PR TIMES社外取締役(現任)2022年6月㈱セシール社外取締役2023年3月当社社外取締役(現任)2023年6月サンコール㈱社外取締役(現任)重要な兼職の状況 ㈱PR TIMES社外取締役
サンコール㈱社外取締役社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 小澤浩子氏は、大手電気機器メーカー及びそのグループ企業で培った経営経験、海外事業経験や業界団体でのダイバーシティ推進活動の実績、多様な事業の運営を通して積み重ねたマーケティング等に関する幅広い見識を有しております。当社社外取締役としての在任期間中においても、多くの事業会社における実務経験及び役員経験とダイバーシティ推進コンサルタントとしての専門的な見地から当社取締役会等において先進的な発言をされています。これらの豊富な経験は当社の事業と組織に持続的な成長と中長期的な価値の向上をもたらす役割が期待できると判断し、社外取締役候補者といたしました。なお、同氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。
(注)
- 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 志波英男氏、生田目克氏、嵜山淳子氏、阿部博友氏、氏家真紀子氏、向井俊雄氏、井上東氏、木﨑博氏、藤田研一氏及び小澤浩子氏は、社外取締役候補者であります。
-
志波英男氏は、以下の期間において当社子会社の取締役(監査等委員)及び監査役として在任しております。
(1) 2020年3月~2022年3月 ㈱PEO(現当社)監査役
(2) 2020年3月~2022年3月 ㈱PEO建機教習センタ(現㈱PCT)監査役
(3) 2021年2月~2022年3月 ㈱エス・エス産業(現当社)監査役
(4) 2022年3月~ ㈱アウトソーシングテクノロジー取締役(監査等委員) -
生田目克氏は、以下の期間において当社子会社の監査役として在任しております。
(1) 2020年3月~2020年8月 ㈱OSサポート(現㈱HRガイド)監査役
(2) 2020年3月~2022年3月 ㈱アウトソーシングトータルサポート監査役
(3) 2020年10月~2022年3月 ㈱エコシティサービス監査役
(4) 2021年9月~2023年6月 ㈱ISC就職支援センター(現当社)監査役
(5) 2022年3月~2022年6月 ㈱PEO建機教習センタ(現㈱PCT)監査役
(6) 2022年3月~2023年6月 ㈱エス・エス産業(現当社)監査役
(7) 2022年4月~2022年6月 ㈱nextPCT(現㈱PCT)監査役
(8) 2023年4月~ ㈱OSナノテクノロジー監査役
(9) 2024年1月~ ㈱ORJ監査役 -
嵜山淳子氏は、以下の期間において当社子会社の監査役として在任しております。
・2023年3月~ OTTO Holding B.V., Supervisory Board - 氏家真紀子氏は、以下の期間において当社子会社の監査役として在任しております。
・2021年10月~2022年3月 ㈱ORJ社外監査役 - 木﨑博氏は、以下の期間において当社子会社の監査役として在任しております。
・2023年3月~ OTTO Holding B.V., Supervisory Board - 当社は、Anne Heraty氏、志波英男氏、生田目克氏、嵜山淳子氏、阿部博友氏、氏家真紀子氏、向井俊雄氏、井上東氏、木﨑博氏、藤田研一氏及び小澤浩子氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。なお、各候補者の再任が承認された場合には、当該契約を継続する予定であります。
- 当社は、保険会社との間で、取締役(一部の国内連結子会社の役員を含む。)及び執行役を被保険者として会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、2024年5月1日付で同内容での更新を予定しております。
本議案において各候補者の再任が承認された場合には、各候補者は引き続き被保険者となります。
①填補の対象となる保険事故の概要
被保険者が会社の役員としての業務につき行った行為(不作為を含みます。)に起因して、保険期間中に被保険者に対して損害賠償請求がなされたことにより当該被保険者が被る損害について、損害賠償金及び争訟費用を補償するものであります。ただし、法令に違反することを被保険者が認識しながら行った行為等、一定の行為に起因する賠償請求に対しての免責事項があります。②保険料
保険料は、特約部分を含めて全額会社負担としております。 - 当社は、志波英男氏、生田目克氏、嵜山淳子氏、阿部博友氏、氏家真紀子氏、向井俊雄氏、井上東氏、木﨑博氏、藤田研一氏及び小澤浩子氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。各候補者の再任が承認された場合は、当社は引き続き各候補者を独立役員とする予定であります。
- 現在当社の取締役である各候補者の当社における地位、担当及び重要な兼職の状況は事業報告「2(3)①取締役及び執行役の状況」に記載のとおりであります。
- 「所有する当社株式の数」については、2023年12月31日現在の所有株式数を記載しております。
- 志波英男氏、生田目克氏、嵜山淳子氏、阿部博友氏、氏家真紀子氏、向井俊雄氏、井上東氏、木﨑博氏、藤田研一氏及び小澤浩子氏が、当社の社外取締役として在任中に、当社の連結子会社である株式会社アウトソーシングテクノロジーにおいて、雇用調整助成金の支給申請手続きの一部が適切に行われていなかった事実、及び募集費に関する取引相手先との取引において承認プロセスに必要な契約書が作成されていないなどの事実が判明いたしました。社外取締役各氏は、当該事案の発覚までかかる事実を認識しておりませんでしたが、日頃から取締役会等を通じて、法令遵守の視点に立った提言を行っており、また、当該事案の判明後において、当社グループとしての再発防止策を含めた取り組みの確認及び内部統制の見直し・強化に関する意見を述べる等、その職責を果たしております。
【ご参考】取締役選任議案が承認されたのちの各委員会及びスキル・マトリックス(予定)
