株主の皆様へ
株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
本年1月1日より社長に就任いたしました筒井岳彦です。
ここに第41回定時株主総会招集ご通知をお届けいたします。
当社グループは、将来に亘って持続的な存在であり続けるための方向性を明確にするものとして、JT Group Purpose「心の豊かさを、もっと。」を策定し、その実現に向け、歩みを進めています。
JT Group Purposeの実現のために必要なことは、お客様視点を起点とした行動変革にあり、「お客様を中心として、株主、従業員、社会の4者に対する責任を高い次元でバランスよく果たし、4者の満足度を高めていく」という当社グループの経営理念である「4Sモデル」を更なる高みに発展させていくことが重要と認識しています。
地政学リスクの顕在化に伴う世界経済への影響や為替変動リスクに加え、たばこ事業におけるRRP市場での競争激化、加工食品事業における原材料費に代表されるコスト上昇等の厳しい足元の事業環境下においても、これまで当社グループは持続的な利益成長を実現し、2025年度は売上収益から当期利益に至る各指標(注)において過去最高の力強い実績となりました。JT Group Purpose及び「4Sモデル」に基づいた経営は着実にその実を結んでいます。
これからも当社グループは、JT Group Purpose及び「4Sモデル」に基づいた経営を実践し、中長期に亘る持続的な利益成長を通じた企業価値の更なる向上を実現してまいります。
事業を取り巻く環境は、今後も不透明さを増すとともに、かつてない規模とスピードで変化が進行するものととらえております。これらの環境の変化に対して、変化を機会ととらえ、これまで以上にスピード感をもって臨み、当社グループの進化を推進することを通じて、皆様のご期待にお応えできるよう、経営に当たっていく所存です。
株主の皆様におかれましては、引き続き一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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(注)
- 医薬事業を除いた継続事業ベースの売上収益・調整後営業利益・営業利益・親会社の所有者に帰属する当期利益。調整後営業利益は、営業利益+買収に伴い生じた無形資産に係る償却費+調整項目(収益及び費用)です。なお、調整項目(収益及び費用)はのれんの減損損失±リストラクチャリング収益及び費用等です。