
第26期定時株主総会
招集ご通知
開催概要
開催日時
2025年6月27日(金曜日)午前10時
受付開始:午前9時30分(予定)
開催場所
東京都渋谷区恵比寿一丁目20番8号
エビススバルビル「EVENT SPACE EBiS303」
カンファレンススペース A(5階)
議案
- 第1号議案
- 第3号議案
議案
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剰余金の処分につきましては、以下のとおりといたしたいと存じます。
期末配当に関する事項
当期(2025年3月期)の期末配当につきましては、当期の業績、中長期的な業績見通し、投資計画及び資金状況並びに株主の皆様への利益還元強化等を総合的に考慮した結果、以下のとおりといたしたいと存じます。
⑴配当財産の種類
金銭
⑵株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式 1株につき金5円
配当総額 34,506,885円
⑶剰余金の配当が効力を生じる日
2025年6月30日
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本総会終結の時をもって、取締役(監査等委員である取締役を除く。本議案において以下同じとします。)の全員(5名)が任期満了となります。つきましては、取締役5名の選任をお願いするものであります。なお、本議案に関しまして、当社の監査等委員会は、全ての取締役候補者について適任であると判断しております。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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候補者番号1
中村清高
なかむらきよたか
- 再任
-
候補者番号2
前野善一
まえのぜんいち
- 再任
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候補者番号3
塩川拓行
しおかわひろゆき
- 再任
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候補者番号4
北澤弘貴
きたざわひろよし
- 再任
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候補者番号5
松崎明
まつざきあきら
- 再任
候補者番号1
中村清高 なかむらきよたか
1959年1月11日
- 再任
所有する当社株式の数
885,188株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1981年4月 日興證券株式会社入社 1990年3月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 1998年10月 同社マネージングディレクター就任 2000年3月 当社代表取締役社長就任 2006年4月 当社代表取締役社長CEO就任 2020年6月 当社代表取締役会長就任(現任) 選任理由
中村清高氏は、これまで当社の代表取締役を務めており、経営者として豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営の推進及び持続的な企業価値向上の実現において適任であると判断し、取締役候補者としております。
候補者番号2
前野善一 まえのぜんいち
1967年6月25日
- 再任
所有する当社株式の数
1,021,722株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1991年4月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 2000年1月 当社設立
当社代表取締役社長就任2000年3月 当社代表取締役副社長就任 2006年4月 当社代表取締役副社長Co-CEO就任 2020年6月 当社代表取締役社長CEO就任(現任)
当社における担当 ビジネス・ストラテジーグループリーダー 選任理由
前野善一氏は、創業以来当社の代表取締役を務めており、サービス企画や事業開発の領域において豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営及び事業の推進に適任であると判断し、取締役候補者としております。
候補者番号3
塩川拓行 しおかわひろゆき
1968年6月19日
- 再任
所有する当社株式の数
900,089株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1991年4月 株式会社住友銀行(現:株式会社三井住友銀行)入行 1991年12月 リーマン・ブラザーズ証券会社入社 1994年7月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 2000年1月 当社設立、当社代表取締役副社長就任 2006年4月 当社代表取締役副社長CFO就任(現任)
当社における担当 コーポレートグループリーダー 選任理由
塩川拓行氏は、創業以来当社の代表取締役を務めており、管理部門の責任者を務めるなど、経営及び財務、経理、人事労務、法務、総務の分野において豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営の推進、並びにコーポレート・ガバナンスの強化に適任であると判断し、取締役候補者としております。
候補者番号4
北澤弘貴 きたざわひろよし
1968年4月5日
- 再任
所有する当社株式の数
949,090株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1991年4月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 2000年1月 当社設立
当社代表取締役副社長就任2006年4月 当社代表取締役副社長COO就任(現任)
当社における担当 セールス&マーケティンググループリーダー 選任理由
北澤弘貴氏は、創業以来当社の代表取締役を務めており、企画営業部門の責任者を務めるなど、経営及び営業推進の分野において豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営の推進、並びに営業力の強化に適任であると判断し、取締役候補者としております。
候補者番号5
松崎明 まつざきあきら
1977年9月5日
- 再任
所有する当社株式の数
66,538株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
2000年4月 当社入社 2005年6月 当社執行役員CTO就任 2012年6月 当社取締役CTO就任 2015年5月 当社常務取締役CTO就任 2019年8月 当社専務取締役CTO就任(現任)
当社における担当 ウェブ・ソリューション開発グループリーダー 重要な兼職の状況 株式会社リアルテック・コンサルティング 代表取締役社長 選任理由
松崎明氏は、長年にわたり技術開発部門の責任者を務めており、経営及びサービス開発の分野において豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営の推進及び開発力の強化、並びにサービスレベルの維持及び向上に適任であると判断し、取締役候補者としております。
(注)
1. 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2. 各候補者が所有する当社株式の数は、当社役員持株会における持分を含めた2025年3月31日現在の実質持株数を記載しております。
3. 当社は、保険会社との間で、取締役を被保険者として会社法第430条の3第1項に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当該契約を継続し更新する予定であります。各候補者が再任された場合、各氏は当該契約の被保険者となります。
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本総会終結の時をもって、監査等委員である取締役3名(成本治男、神村大輔、及び戸塚隆将の各氏)が任期満了となり、そのうち戸塚隆将氏が本定時株主総会終結の時をもって退任致しますので、監査等委員である取締役2名の選任をお願いするものであります。監査等委員会の構成が減員となりますが、当社の役員体制等に鑑みてもコーポレート・ガバナンスの実効性を引続き確保できるものと判断しております。本議案に関しましては、監査等委員会の同意を得ております。
監査等委員である取締役の候補者は、次のとおりであります。
候補者番号1
成本治男 なりもとはるお
1975年10月3日
- 再任
- 社外
- 独立
所有する当社株式の数
- 株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
2000年4月 東京弁護士会登録、TMI総合法律事務所勤務 2006年1月 パートナー就任 2008年9月 金・張法律事務所(韓国)勤務 2009年1月 シモンズ・アンド・シモンズ法律事務所(ロンドン)勤務 2009年10月 TMI総合法律事務所復帰(現任) 2021年6月 当社社外取締役(監査等委員)就任(現任) 2023年9月 NOT A HOTEL DAO株式会社 監査役就任(現任)
重要な兼職の状況 TMI総合法律事務所 パートナー 選任理由及び期待される役割の概要
成本治男氏は、弁護士として培われた法律知識に加え、不動産領域及びテクノロジー領域における幅広い見識を有しており、今後も幅広い視点からの助言・提言が期待されることから、引続き取締役監査等委員として適任であると判断し、候補者としております。
候補者番号2
神村大輔 かみむらだいすけ
1971年4月25日
- 再任
- 社外
- 独立
所有する当社株式の数
- 株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1995年4月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 2004年10月 東京弁護士会登録
西村ときわ法律事務所(現:西村あさひ法律事務所)入所2012年4月 小川町総合法律事務所 入所 2013年2月 原子力損害賠償紛争解決センター 仲介委員 着任 2013年8月 鈴木法律事務所 入所(現任) 2023年6月 当社社外取締役(監査等委員)就任(現任)
重要な兼職の状況 鈴木法律事務所 弁護士 選任理由及び期待される役割の概要
神村大輔氏は、金融市場における広範な知識と経験に加え、弁護士としても知的財産権、紛争解決、不動産領域等多方面において幅広い見識を有しており、業務執行の監督機能強化への貢献が期待されることから、引続き取締役監査等委員として適任であると判断し、候補者としております。
(注)
1. 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2. 成本治男及び神村大輔の両氏は、社外取締役候補者であります。
3. 成本治男及び神村大輔の両氏は、現在当社の監査等委員である社外取締役でありますが、監査等委員である社外取締役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって成本治男氏が4年、神村大輔氏が2年となります。
4. 当社は、成本治男及び神村大輔の両氏を、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。本議案が原案どおり承認可決され両氏が再任された場合には、引き続き独立役員とする予定であります。
5. 各候補者は、当社又は当社の特定関係事業者の業務執行者又は役員(業務執行者であるものを除きます。)ではなく、過去10年間にこれらに該当していたこともありません。
6. 各候補者は、当社又は当社の特定関係事業者の業務執行者又は役員(業務執行者であるものを除きます。)の配偶者、三親等以内の親族その他これに準ずる者ではありません。
7. 各候補者は、当社又は当社の特定関係事業者から多額の金銭その他の財産を受ける予定はなく、また過去2年間に受けていたこともありません。
8. 当社は、成本治男及び神村大輔の両氏との間で、当社定款及び会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項各号に定める金額の合計額としております。本議案が原案どおり承認可決され、両氏が再任された場合には、両氏との当該契約を継続する予定であります。
9. 当社は、保険会社との間で、取締役を被保険者として会社法第430条の3第1項に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当該契約を継続し更新する予定であります。成本治男及び神村大輔の両氏の選任が承認された場合、両氏は引き続き当該契約の被保険者となります。
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第2号議案及び第3号議案が原案どおり承認可決された場合、本総会後における当社取締役会の「スキルマトリックス」は、以下のとおりとなります。