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本総会終結の時をもって、取締役(監査等委員である取締役を除く。本議案において以下同じとします。)の全員(5名)が任期満了となります。つきましては、取締役5名の選任をお願いするものであります。なお、本議案に関しまして、当社の監査等委員会は、全ての取締役候補者について適任であると判断しております。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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候補者番号1
中村清高
なかむらきよたか
- 再任
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候補者番号2
前野善一
まえのぜんいち
- 再任
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候補者番号3
塩川拓行
しおかわひろゆき
- 再任
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候補者番号4
北澤弘貴
きたざわひろよし
- 再任
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候補者番号5
松崎明
まつざきあきら
- 再任
候補者番号1
中村清高 なかむらきよたか
1959年1月11日
- 再任
所有する当社株式の数
885,188株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1981年4月 日興證券株式会社入社 1990年3月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 1998年10月 同社マネージングディレクター就任 2000年3月 当社代表取締役社長就任 2006年4月 当社代表取締役社長CEO就任 2020年6月 当社代表取締役会長就任(現任) 選任理由
中村清高氏は、これまで当社の代表取締役を務めており、経営者として豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営の推進及び持続的な企業価値向上の実現において適任であると判断し、取締役候補者としております。
候補者番号2
前野善一 まえのぜんいち
1967年6月25日
- 再任
所有する当社株式の数
1,021,722株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1991年4月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 2000年1月 当社設立
当社代表取締役社長就任2000年3月 当社代表取締役副社長就任 2006年4月 当社代表取締役副社長Co-CEO就任 2020年6月 当社代表取締役社長CEO就任(現任)
当社における担当 ビジネス・ストラテジーグループリーダー 選任理由
前野善一氏は、創業以来当社の代表取締役を務めており、サービス企画や事業開発の領域において豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営及び事業の推進に適任であると判断し、取締役候補者としております。
候補者番号3
塩川拓行 しおかわひろゆき
1968年6月19日
- 再任
所有する当社株式の数
900,089株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1991年4月 株式会社住友銀行(現:株式会社三井住友銀行)入行 1991年12月 リーマン・ブラザーズ証券会社入社 1994年7月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 2000年1月 当社設立、当社代表取締役副社長就任 2006年4月 当社代表取締役副社長CFO就任(現任)
当社における担当 コーポレートグループリーダー 選任理由
塩川拓行氏は、創業以来当社の代表取締役を務めており、管理部門の責任者を務めるなど、経営及び財務、経理、人事労務、法務、総務の分野において豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営の推進、並びにコーポレート・ガバナンスの強化に適任であると判断し、取締役候補者としております。
候補者番号4
北澤弘貴 きたざわひろよし
1968年4月5日
- 再任
所有する当社株式の数
949,090株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
1991年4月 ゴールドマン・サックス証券会社(現:ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 2000年1月 当社設立
当社代表取締役副社長就任2006年4月 当社代表取締役副社長COO就任(現任)
当社における担当 セールス&マーケティンググループリーダー 選任理由
北澤弘貴氏は、創業以来当社の代表取締役を務めており、企画営業部門の責任者を務めるなど、経営及び営業推進の分野において豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営の推進、並びに営業力の強化に適任であると判断し、取締役候補者としております。
候補者番号5
松崎明 まつざきあきら
1977年9月5日
- 再任
所有する当社株式の数
66,538株
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
2000年4月 当社入社 2005年6月 当社執行役員CTO就任 2012年6月 当社取締役CTO就任 2015年5月 当社常務取締役CTO就任 2019年8月 当社専務取締役CTO就任(現任)
当社における担当 ウェブ・ソリューション開発グループリーダー 重要な兼職の状況 株式会社リアルテック・コンサルティング 代表取締役社長 選任理由
松崎明氏は、長年にわたり技術開発部門の責任者を務めており、経営及びサービス開発の分野において豊富な経験、実績、見識を有しております。よって、経営の推進及び開発力の強化、並びにサービスレベルの維持及び向上に適任であると判断し、取締役候補者としております。
(注)
1. 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2. 各候補者が所有する当社株式の数は、当社役員持株会における持分を含めた2025年3月31日現在の実質持株数を記載しております。
3. 当社は、保険会社との間で、取締役を被保険者として会社法第430条の3第1項に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当該契約を継続し更新する予定であります。各候補者が再任された場合、各氏は当該契約の被保険者となります。
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