
第21回定時株主総会
招集ご通知
開催概要
議案
- 第1号議案
- 第2号議案
- 第3号議案
- 第4号議案
議案
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当社の配当方針は、事業推進のための投資と経営を取り巻く様々なリスクに備えるための財務基盤の強化に留意しつつ、持続的な配当成長を志向することを基本としております。第21期の期末配当につきましては、当社普通株式1株当たり25円とさせていただきたいと存じます。
期末配当に関する事項
(1)配当財産の種類
金銭といたします。
(2)配当財産の割当てに関する事項及びその金額
当社普通株式
1株につき金25円
配当総額45,170,225円を利益剰余金から配当いたします。
(3)剰余金の配当が効力を生じる日
2025年4月28日
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(1)定款変更の理由
現行定款第2条に定める事業目的について、当社グループが事業領域の拡大を進める中、ゴルフ業界における課題解決を幅広く実行すべく今後の事業展開を踏まえ、不動産業を追記するものであります。
(2)定款変更の内容
変更内容は次のとおりです。
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取締役全員(4名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役4名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は次のとおりであります。
候補者番号1
水口通夫 みずぐちみちお
1957年5月4日生(満67歳)
- 再任
所有する当社の株式数
662,900株
取締役在任年数
21年
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況)
2004年2月 当社設立 代表取締役社長就任 2016年9月 ㈱ジープ取締役就任 2022年4月 当社代表取締役社長執行役員就任(現任) 取締役候補者とした理由
当社の創業者であり、長年にわたり代表取締役として当社の経営を担い、当社グループ全体の指揮を執り、強いリーダーシップを有しております。今後の持続的な企業価値の向上と当社グループの更なる成長のために、取締役会の意思決定等を牽引し、業務執行の監督の役割を果たすことが期待できると判断し、引き続き取締役候補者としました。
候補者番号2
渡辺和昭 わたなべかずあき
1970年10月29日生(満54歳)
- 再任
所有する当社の株式数
36,900株
取締役在任年数
17年
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況)
2005年1月 当社入社 管理部部長(現任) 2008年4月 当社取締役就任 2012年3月 ㈱スクラム代表取締役就任 2018年8月 ㈱産経旅行取締役就任 2022年4月 当社取締役専務執行役員就任(現任) 取締役候補者とした理由
当社入社以後、当社の管理部門を統括する傍ら当社グループの取締役を歴任し、当社グループの事業に精通しております。今後も管理部門の強化及び当社グループの更なる成長に貢献することが期待できると判断し、引き続き取締役候補者としました。
候補者番号3
廣田幹雄 ひろたみきお
1950年5月6日生(満74歳)
- 再任
- 社外
所有する当社の株式数
1,000株
取締役在任年数
6年
取締役会への出席状況
00%(13回/13回)
略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況)
1975年4月 ㈱住宅新報社入社 1980年10月 ㈱日本リクルートセンター(現 ㈱リクルートホールディングス)入社 1987年4月 ㈱リクルートコスモス(現 ㈱コスモスイニシア)転籍 1996年6月 同社取締役就任 2004年6月 同社監査役就任 2013年7月 ネクスト・ステージ・ラボ開設 所長就任(現任) 2016年4月 当社補欠監査役選任 2019年4月 当社社外取締役就任(現任) 社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
長年大手企業に携わられた知識と経験から、広い視野による客観的・中立的な意見を提言いただいております。今後の持続的な企業価値の向上と当社グループの更なる成長のために、客観的・中立的な視点により経営を監督して頂くことが期待できると判断し、引き続き社外取締役候補者としました。
候補者番号4
曽我紀厚 そがのりあつ
1973年1月14日生(満52歳)
- 再任
- 社外
所有する当社の株式数
700株
取締役在任年数
3年
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況)
1997年4月 新日本製鐵株式会社(現:日本製鉄株式会社)入社 2001年10月 弁護士登録 2001年10月 濱田松本法律事務所(現:森・濱田松本法律事務所)入所 2008年8月 鳥取県人事委員会委員長 2010年10月 弁護士法人TNLAW代表社員(現任) 2021年4月 第二東京弁護士会副会長 2022年4月 当社社外取締役就任(現任) 2025年4月 日本弁護士連合会常務理事(現任) 社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
日本弁護士連合会常務理事、第二東京弁護士会副会長などの要職を歴任し、弁護士として企業法務に携わっており、豊富な経験と高度な専門的知識を有しております。
今後の持続的な企業価値の向上と当社グループの更なる成長のために、当社の経営に対して、主にコンプライアンスに関する視点から、当社の経営に対して有益なご意見やご指導をいただけるものと判断し、引き続き社外取締役候補者としました。注
1.各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.廣田幹雄氏と曽我紀厚氏は社外取締役候補者であります。
3.廣田幹雄氏は、現在当社の社外取締役でありますが、その在任期間は本総会終結の時をもって6年となります。
4.曽我紀厚氏は、現在当社の社外取締役でありますが、その在任期間は本総会終結の時をもって3年となります。
5.当社は、廣田幹雄氏と曽我紀厚氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は1百万円又は会社法第425条第1項に定める額のいずれか高い額としており、廣田幹雄氏と曽我紀厚氏の再任が承認された場合は両氏との当該契約を継続する予定であります。
6.当社は、廣田幹雄氏と曽我紀厚氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。両氏が再任された場合は、当社は引き続き両氏を独立役員とする予定であります。
7.当社は、当社及びすべての当社子会社におけるすべての取締役及び監査役を被保険者とした、会社役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を保険会社との間で締結しております。被保険者である役員等がその職務の執行に関し、責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害について填補いたします。ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為の場合等、一定の免責事由があります。各候補者が取締役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新する予定であります。
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現任の監査役のうち、常勤監査役吉田一彦氏は、本総会終結の時をもって辞任されます。そのため、新たに監査役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりです。
鈴木英子 すずきえいこ
1961年9月26日生(満63歳)
- 新任
所有する当社の株式数
1,200株
略歴、当社における地位(重要な兼職の状況)
2013年12月 当社入社 メディア制作部部長 2019年4月 ㈱スクラム 代表取締役就任 2023年4月 ㈱産経旅行 取締役就任(現任) 監査役候補者とした理由
当社の管理職及びグループ内子会社の取締役を歴任し、当社グループの事業に精通しております。また、役職員と円滑なコミュニケーションを図ることができることから、今後の持続的な企業価値の向上と当社グループの更なる成長のために、監査役としての責務を十分に果たすことができると判断し、監査役候補者としました。
注
1.候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.当社は、当社及びすべての当社子会社におけるすべての取締役及び監査役を被保険者とした、会社役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を保険会社との間で締結しております。被保険者である役員等がその職務の執行に関し、責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害について填補いたします。ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為の場合等、一定の免責事由があります。候補者が監査役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新する予定であります。
(ご参考)
当社取締役会が果たしていくべき監督機能を継続的に向上させることを目的に、取締役、監査役が保有する多様なスキルをマトリックス化し、候補者の判断基準として活用しております。
専門性・経験における詳細