1. 第1号議案剰余金処分の件

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    当社は、配当につきましては、連結業績を反映させるとともに、成長事業のさらなる拡大に向けたM&A、設備投資、研究開発投資など、将来にわたって企業価値を向上させていくために必要となる資金の水準なども考慮したうえで決定いたします。また、その時々のキャッシュ・フローを勘案し、株価推移に応じて自己株式の取得も機動的に実施していきます。株主還元方針については、配当を重視し、配当性向30%を目安としております。

    つきましては、第129期の剰余金の処分は、以下のとおりといたしたいと存じます。

    期末配当に関する事項

    ①配当財産の種類 …… 金銭

    ②配当財産の割当てに関する事項及びその総額

    当社普通株式1株当たり35円といたしたいと存じます。

    この場合の配当総額は、42,193,243,225円となります。

    なお、2024年12月に1株当たり30円の中間配当を実施しておりますので、1株当たりの年間配当金は65円となります。

    ③剰余金の配当が効力を生じる日 …… 2025年6月30日