1. 第2号議案監査役1名選任の件

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    本総会終結の時をもって、監査役 城野和也氏は辞任により退任します。つきましては、監査役1名の選任をお願いするものであります。なお、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。

    監査役候補者は、次のとおりであります。

    1. 赤松育子

      あかまついくこ

      • 新任
      • 社外
      • 独立
    赤松育子 あかまついくこ

    (1968年2月27日生 満57歳)

    • 新任
    • 社外
    • 独立

    所有する当社普通株式の数

    0 株

    略歴、当社における地位
    1995年1月 太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社
    1997年4月 公認会計士登録 現在に至る
    2008年4月 公認不正検査士登録 現在に至る
    2010年12月 学校法人産業能率大学総合研究所 主任研究員
    2018年8月 株式会社トップス社外取締役 現在に至る
    2019年4月 学校法人産業能率大学総合研究所 主幹研究員
    2019年7月 日本公認会計士協会理事 現在に至る
    2020年6月 株式会社カワチ薬品社外取締役
    東洋製罐グループホールディングス株式会社社外監査役 現在に至る
    2023年6月 日本化薬株式会社社外取締役 現在に至る
    社外監査役候補者とした理由

    公認会計士および公認不正検査士として経歴を重ねた後、ガバナンス・コンプライアンス・ダイバーシティ分野での研鑽を積み、さらに多種多様な企業の社外役員として企業経営に関わられたご経歴からの豊富な経験、実績および見識に基づき、当社経営陣から独立した立場から、当社の経営を監査いただくことが期待できると判断し、社外監査役として選任をお願いするものであります。なお赤松育子氏は、社外役員となること以外に会社経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外監査役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。

    重要な兼職の状況

    株式会社トップス社外取締役
    東洋製罐グループホールディングス株式会社社外監査役
    日本化薬株式会社社外取締役

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    (注)

    1. 候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。

    2. 候補者の年齢は、本総会時の満年齢です。

    3. 赤松育子氏は、社外監査役候補者であり、また当社が定める社外役員の独立性基準を満たしております。なお当社は、赤松育子氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出る予定です。

    4. 赤松育子氏の選任が承認された場合、当社は同氏との間で法令の定める最低責任限度額を限度とする責任限定契約を締結する予定であります。

    5. 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約により、株主や第三者等から損害賠償請求がなされたことによって被保険者が負担する損害賠償金・争訟費用等を補填することとしており、その保険料は当社が全額負担しております。候補者が監査役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、次回更新時においても同内容での更新を予定しております。

    6. 赤松育子氏は、2025年7月に日本公認会計士協会の理事を退任する予定であります。