
第43期定時株主総会
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株主のみんなにやさしい総会情報
株主みなさまに安心して株主総会に参加いただくための参加情報をまとめています。
障害者 優先/専用スペース
※車いす等にてご来場の株主様には、会場内にスペースを設けております。
ご来場の際には、スタッフがご案内いたします。
開催概要
議案
- 第2号議案
- (ご参考)
- 第3号議案
議案
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取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、本議案において同じ。)全員(6名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役6名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案につきましては、監査等委員会において検討がなされましたが、異議はございませんでした。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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候補者番号1
早川広幸
はやかわひろゆき
- 再任
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候補者番号2
宮崎有美子
みやざきゆみこ
- 再任
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候補者番号3
菊池さき子
きくちさきこ
- 再任
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候補者番号4
小野泰史
おのやすし
- 再任
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候補者番号5
西川康範
にしかわやすのり
- 再任
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候補者番号6
橋口和典
はしぐちかずのり
- 再任
- 社外
候補者番号1
早川広幸 はやかわひろゆき
1968年2月23日生
- 再任
所有する当社株式の数
23,000株
略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
2001年2月 当社入社 2016年6月 当社営業部長 2018年3月 当社執行役員(現任) 2019年5月 当社取締役(現任) 2021年3月 ㈱ITストレージサービス取締役(現任) 2021年5月 当社代表取締役社長(現任) 2022年5月 当社品質保証部長 2022年5月 当社大船テクノセンター長(現任) 取締役候補者とした理由
営業部門担当取締役を経て、2021年5月より代表取締役社長として経営を担い、当社グループの将来に向けた成長基盤強化を推進しています。これまでの経営経験及び業界関連事業に関する豊富な知識と経験を活かし、当社グループの持続的な企業価値向上実現に資することを期待して、引き続き取締役候補者といたしました。
候補者番号2
宮崎有美子 みやざきゆみこ
1959年2月21日生
- 再任
所有する当社株式の数
16,300株
略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
2000年3月 当社入社 2005年5月 当社取締役 2011年5月 当社取締役管理部長(現任) 2016年9月 当社取締役副社長(現任) 2019年4月 当社執行役員(現任) 2022年3月 ㈱ITストレージサービス取締役(現任) 取締役候補者とした理由
経理・人事・総務・コンプライアンス・リスクマネジメント・IR等幅広い分野を担当する管理部門に長年従事しており、2005年の取締役就任以来、2016年9月からは副社長を務め、当社グループのコーポレートガバナンス向上に重要な役割を果たしております。このような経験と実績に基づき、当社グループの持続的な企業価値向上実現に資することを期待して、引き続き取締役候補者といたしました。
候補者番号3
菊池さき子 きくちさきこ
1973年6月26日生
- 再任
所有する当社株式の数
14,100株
略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
1996年3月 当社入社 2020年3月 当社営業部長 2021年5月 当社執行役員(現任) 2022年3月 当社営業戦略室長(現任) 2022年5月 当社取締役(現任) 2024年3月 ㈱ITストレージサービス取締役(現任) 取締役候補者とした理由
1996年当社入社以来、営業各部門の第一線で売上拡大に重要な役割を果たし、2022年5月に取締役に就任しました。これまでの経験と実績から、当社重要使命のひとつ「お客様第一」視点に基づく取締役会の意思決定機能強化を期待し、また、当社グループの持続的な企業価値向上実現に資することを期待して、引き続き取締役候補者といたしました。
候補者番号4
小野泰史 おのやすし
1967年3月27日生
- 再任
所有する当社株式の数
1,400株
略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
1990年4月 日本アイ・ビー・エム㈱入社 2009年1月 当社入社 2023年3月 当社大船テクノセンター長 2023年3月 品質保証部長(現任) 2023年5月 当社執行役員(現任) 2024年5月 当社取締役(現任) 2024年12月 当社開発部長(現任) 取締役候補者とした理由
2009年当社入社以来、製品の設計・開発に携わり、その後、生産部門長を経て2024年5月に取締役に就任しました。メーカーである当社にとって重要な位置づけにある開発・技術・生産部門における専門的知見を活かして、企業競争力強化や市場拡大に寄与し、当社グループの持続的な企業価値向上実現に資することを期待して、引き続き取締役候補者といたしました。
候補者番号5
西川康範 にしかわやすのり
1957年10月5日生
- 再任
所有する当社株式の数
900株
略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
1981年4月 ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 2009年6月 千歳興産㈱(現千歳コーポレーション㈱)代表取締役常務 2013年6月 ㈱SRA取締役執行役員 2014年6月 ㈱SRAホールディングス取締役 2014年10月 ㈱SRA取締役常務執行役員 2016年6月 TANAKAホールディングス㈱常勤監査役 2023年5月 当社社外取締役(監査等委員) 2024年5月 当社執行役員(現任) 2024年5月 当社取締役(現任) 2024年5月 当社経営企画室長(現任) 取締役候補者とした理由
2023年5月、監査等委員である取締役に就任。金融、財務に関する専門的な知識と会社経営の豊富な経験を有していることから、翌2024年5月に業務執行取締役に就任しました。
経営戦略の立案および実行並びに当社グループの持続的な企業価値向上に資することを期待して、引続き取締役候補といたしました。候補者番号6
橋口和典 はしぐちかずのり
1960年3月28日生
- 再任
- 社外
所有する当社株式の数
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略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
1982年4月 ㈱東京銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 2012年1月 ㈱カナモト入社 執行役員(現任)
同社営業統括本部長補佐
同社取締役(現任)2012年4月 同社情報機器事業部長
同社事業開発部長(現事業開発室長)(現任)2013年11月 同社レンタル事業部イベント営業部管掌兼
ニュープロダクツ室管掌2016年2月 同社情報機器事業部管掌 2017年5月 当社社外取締役(現任) 2018年11月 ㈱カナモト人事部長(現任) 社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
金融機関での業務を通して企業経営に関する幅広い知見を有していること、その後、㈱カナモトにおいて取締役として経営に携わり、企業経営の専門的見識も有していることから、当社の経営上、有用な意見や助言をいただくことを期待して、引き続き社外取締役候補者といたしました。
(注)
1. 各候補者と当社の間には、特別の利害関係はありません。
2. 菊池さき子氏の戸籍上の氏名は、川端さき子であります。
3. 橋口和典氏は、㈱カナモトの取締役執行役員人事部長兼事業開発室長を兼務しております。当社は、同社との間に定常的な営業取引及び不動産賃借取引がありますが、いずれの取引も他の一般的取引と同条件で行われております。
4. 橋口和典氏は、社外取締役候補者であります。
5. 橋口和典氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって8年となります。
6. 当社は、橋口和典氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。橋口和典氏の選任が承認された場合には、当該契約を継続する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が規定する額とします。
7. 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項の規定に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役を含む被保険者の損害賠償金、訴訟関係費用、弁護士費用等を当該保険契約によって塡補することとしております(ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害の場合を除く)。各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
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監査等委員である取締役全員(3名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、監査等委員である取締役3名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案につきましては、監査等委員会の同意を得ております。
監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。
候補者番号1
水谷まり みずたにまり
1951年4月13日生
- 再任
所有する当社株式の数
6,000株
略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
1974年4月 AFIA日本支社(現Chubb損害保険㈱)入社 2006年11月 日本化薬メディカルケア㈱(現㈱メディカルケア一光)入社 2009年5月 当社入社
当社常勤監査役2021年5月 当社取締役(監査等委員)(現任) 取締役候補者とした理由
2009年5月に当社常勤監査役に就任し、2021年5月から監査等委員である取締役を務めております。幅広い業務分野の経験と知識、人材開発分野の専門的な知識・経験を有することから、経営全般の監視と有効な助言を期待して、引き続き監査等委員である取締役候補者といたしました。
候補者番号2
星川明子 ほしかわあきこ
1969年12月13日生
- 再任
- 社外
- 独立
所有する当社株式の数
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略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
1992年10月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 1996年4月 公認会計士登録 1997年7月 星川公認会計士事務所開所(現任) 2003年6月 ㈱プレステージ・インターナショナル管理担当取締役 2009年3月 公認会計士再登録(登録番号:23385) 2009年5月 日之出監査法人(現けやき監査法人)社員就任 2015年7月 ひので監査法人(現けやき監査法人) 統括代表社員就任 2021年6月 ひので監査法人(現けやき監査法人) 退所 2021年9月 当社仮社外取締役(監査等委員) 2022年5月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) 社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
公認会計士として経営及び財務経理の専門的知見を有し、監査法人での長年にわたる豊富な会計監査及びIPO支援業務の経験があることから、主に会計及びコーポレートガバナンスの観点から、独立した客観的な立場で当社グループを監督していただくことを期待して、引き続き監査等委員である社外取締役候補者といたしました。
候補者番号3
松井智 まついさとし
1984年9月24日生
- 再任
- 社外
- 独立
所有する当社株式の数
100株
略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
2011年12月 弁護士登録(東京弁護士会) 2012年1月 榎本峰夫法律事務所(現榎本・松井法律事務所)入所 2015年4月 上智大学法科大学院非常勤講師(現任) 2017年9月 中小企業診断士登録 2019年5月 榎本・松井法律事務所パートナー(現任) 2023年5月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) 社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
会社の経営に直接関与したことはありませんが、弁護士として培ってきた豊富な経験と知識を有しており、主に適法性の観点から、独立した客観的な立場で経営全般に的確な助言をいただくことを期待して、引き続き監査等委員である社外取締役候補者といたしました。
(注)
1. 各候補者と当社の間には、特別の利害関係はありません。
2. 星川明子氏の戸籍上の氏名は、羽入明子であります。
3. 星川明子氏、松井智氏は、社外取締役候補者であります。
4. 星川明子氏の当社社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって3年、松井智氏は2年となります。
5. 当社は、星川明子氏、松井智氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ており、両氏の再任が承認された場合には、引き続き独立役員とする予定であります。
6. 当社は、水谷まり氏、星川明子氏、松井智氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。水谷まり氏、星川明子氏、松井智氏の選任が承認された場合には、当該契約を継続する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が規定する額とします。
7. 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項の規定に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役を含む被保険者の損害賠償金、訴訟関係費用、弁護士費用等を当該保険契約によって塡補することとしております(ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害の場合を除く)。各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
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法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠の監査等委員である取締役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査等委員会の同意を得ております。
補欠の監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。
石坂尚 いしざかたかし
1960年6月28日生
- 社外
- 独立
所有する当社株式の数
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略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
1983年4月 ソニーマグネテープセールス㈱(現ソニーマーケティング㈱)入社 2016年8月 エシカルバンブー㈱監査役(現任) 2018年4月 独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー(現任) 2023年4月 東京都荒川区 高度特定分野専門家(現任) 2024年4月 一般社団法人販路開拓推進協会 理事(現任) 補欠の監査等委員である社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
マーケティング、新規事業創出、経営戦略策定の分野において高い知見を有し、国・地方自治体・民間企業でのアドバイザーとしての活動や、会社経営への関与を通じて、事業計画の策定や持続可能な事業構築に優れた実績を積んでいます。これらの実務経験と戦略的視点を活かし、監査等委員として当社の健全な経営を支える重要な役割を果たしていただくことを期待し、補欠の監査等委員である社外取締役候補者として選任いたしました。
(注)
1. 候補者と当社の間には、特別の利害関係はありません。
2. 石坂尚氏は、補欠の社外取締役候補者であります。
3. 石坂尚氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件をみたしており、同氏が監査等委員である取締役に就任した場合には、独立役員として指定する予定であります。
4. 石坂尚氏が監査等委員である取締役に就任した場合には、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が規定する額とします。
5. 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項の規定に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役を含む被保険者の損害賠償金、訴訟関係費用、弁護士費用等を当該保険契約によって塡補することとしております(ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害の場合を除く)。候補者が監査等委員である取締役に就任した場合、当該保険契約の被保険者に含められる予定です。