第1号議案 剰余金の処分の件

当社は、株主の皆様に対する収益性、会社の今後の収益予想、企業基盤の強化等を十分考慮し、業績に裏付けられた成果の配分を行うことを基本方針としております。

この方針に基づき、当事業年度の期末配当につきましては、業績等を勘案し、期初配当予想から2円増配するとともに、創業70周年を迎えたことを記念して1株につき2円の記念配当を加え、1株につき22円といたしたいと存じます。

(1)
配当財産の種類

金銭といたします。

(2)
株主に対する配当財産の割当に関する事項及びその総額

当社普通株式1株につき22円といたしたいと存じます。

(普通配当 20円/記念配当 2円)

なお、この場合の配当総額は1,700,740,976円となります。

(3)
剰余金の配当が効力を生じる日

2025年11月20日といたしたいと存じます。