株主の皆様へ
運用資産残高が過去最高を更新、事業基盤はさらに進化
株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社グループは、2026年3月期におきまして、運用資産残高は、2006年8月以来約19年ぶりに過去最高であった2兆241億円を更新し、2026年3月期末には2兆2,428億円に達しました。この節目を迎えることができましたのは、株主の皆様の長年にわたるご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。
約19年前は、日本株運用を中核とする事業構成のもと、アジア株運用の拡充を目的として香港子会社を取得した時期であり、業績は好調であったものの、運用資産残高の構成や体制面では試行錯誤の段階にありました。
その後、当社グループは事業基盤の強化と多様化に取り組み、再生可能エネルギー投資戦略やプライベート・エクイティ投資戦略といった新たな領域を成長させることで、収益構造を着実に進化させてまいりました。これにより、経営環境の変化に対応し得る柔軟かつ安定した運営体制を構築することができております。
最近の良好な市場環境ならびに再生可能エネルギー及びスタートアップに対する政府の政策を追い風としつつも、今後は運用力の一層の強化を目指すとともに、それを梃として持続的な資金流入を目指し、当面の目標である運用資産残高3兆円の達成を実現いたします。2027年3月期は、プライベート・エクイティ投資戦略における新たなファンドの設定も予定しており、安定性と収益性が両立する事業基盤は一段と強化されるものと考えております。
株主の皆様には、引き続き当社グループの成長にご期待いただくとともに、今後も一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。