第3号議案 監査役1名選任の件
監査役3名のうち髙谷 晋介氏は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、監査役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
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髙谷 晋介再任社外独立役員略歴を開く閉じる
生年月日 1951年12月30日生 性別 男性 所有する当社株式の数 56,314株 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) 1974年4月 野村證券株式会社入社1978年11月デロイトハスキンズアンドセルズ公認会計士共同事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所1984年10月髙谷晋介税理士事務所開業1990年9月北斗監査法人(現仰星監査法人)代表社員1995年6月当社監査役(現)2008年1月仰星監査法人副理事長2011年3月シークス株式会社社外監査役2014年7月仰星監査法人理事長2015年3月シークス株式会社社外取締役(現)2018年7月北辰税理士法人代表社員(現)社外監査役候補者とする理由 髙谷晋介氏は、公認会計士・税理士として監査の実務に精通しており、監査役として必要十分な知識、経験、能力を有しております。また、社内経営陣と独立した立場から引き続き監査体制の強化に資することが期待されるため、社外監査役候補者といたしました。
(注)
- 監査役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
- 髙谷晋介氏は社外監査役候補者であります。
- 髙谷晋介氏は、1995年6月に当社の社外監査役として選任され就任しており、監査役としての在任期間は本総会終結の時をもって29年となります。
- 当社は髙谷晋介氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、法令が定める額を限度として同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、同氏の再任が承認された場合には、同氏との間で当該契約を継続する予定であります。
- 当社は髙谷晋介氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ており、同氏の再任が承認された場合には、引き続き同氏を独立役員とする予定であります。
[ご参考]
当社は、持続的な成長に実効性のある企業統治体制を確立するため、幅広い事業経験及び多岐にわたる知見を有する取締役・監査役を選任しております。
議案が原案どおり承認されますと、当社の取締役及び監査役の構成並びに経験や期待する分野は次のとおりであります。