第2号議案 監査役3名選任の件
監査役全員（3名）は、本総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、監査役3名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
-
對馬 淳平新任略歴を開く閉じる生年月日 1959年8月14日生 所有する当社株式の数 408株 取締役会の出席状況 - 監査役会の出席状況 - 略歴、当社における地位 1982年4月 株式会社三井銀行（現、株式会社三井住友銀行）入行2004年10月同行監査部上席考査役2014年9月当社入社監査室長（現任）重要な兼職の状況 - 監査役候補者とした理由 對馬淳平氏は、長年にわたり内部監査業務に携わった豊富な経験に加え、当社における内部監査業務を通じて得た当社の企業経営、国内外の営業、物流等に関する幅広い知見を有しております。これを当社の監査役の監査体制に活かせるものと判断し、新たに監査役候補者としております。 -
沼田 安功再任監査役在任期間:4年社外独立役員略歴を開く閉じる生年月日 1948年6月16日生 所有する当社株式の数 1,280株 取締役会の出席状況 20回/20回 監査役会の出席状況 15回/15回 略歴、当社における地位 1972年4月 日商岩井株式会社（現、双日株式会社）入社1999年10月同社水産流通部長2005年6月三井製糖株式会社取締役2006年4月双日食料株式会社取締役専務執行役員2007年8月ケンコーマヨネーズ株式会社IR部長2016年8月当社監査役（現任）重要な兼職の状況 - 社外監査役候補者とした理由 沼田安功氏は、長年の商社の勤務経験に基づく豊富な知識と幅広い見識を有しております。客観的な視点より経営および業務執行に対する監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外監査役候補者としております。 -
坊 昭範再任監査役在任期間:1年社外独立役員略歴を開く閉じる生年月日 1953年12月9日生 所有する当社株式の数 126株 取締役会の出席状況 14回/14回 監査役会の出席状況 11回/11回 略歴、当社における地位 1977年4月 株式会社第一勧業銀行（現、株式会社みずほ銀行）入行2006年3月株式会社みずほ銀行執行役員銀座支店長2007年4月みずほ信託銀行株式会社常務執行役員2007年6月同行常務取締役兼常務執行役員2010年4月安藤建設株式会社（現、株式会社安藤・間）専務執行役員2010年6月同社取締役専務執行役員2012年4月同社取締役執行役員副社長2013年4月株式会社アルバック専務執行役員2013年9月同社取締役専務執行役員2015年7月同社取締役執行役員副社長2018年7月同社取締役2018年9月同社顧問2019年8月当社監査役（現任）重要な兼職の状況 - 社外監査役候補者とした理由 坊 昭範氏は、金融機関の勤務経験に基づく財務および会計の知見に加え、企業経営における豊富な知識と幅広い見識を有しております。客観的な視点より経営および業務執行に対する監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外監査役候補者としております。なお、同氏は、当社の取引銀行の出身者ですが、退職後10年以上経過しており同行グループの意向に影響される立場ではございません。
(注)
- 各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
- 沼田安功氏、坊 昭範氏は、社外監査役候補者であります。
- 沼田安功氏は、2003年10月から2005年10月まで、当社の子会社である、坂田種苗（蘇州）有限公司の副董事長に就任していたことがあります。
- 当社は定款に基づき、沼田安功氏および坊 昭範氏との間で、会社法第423条第1項の損害賠償責任の責任限度額を同法第425条第1項に定める最低責任限度額とする責任限定契約を締結しております。なお、両氏が再任された場合、当社は両氏との間の上記責任限定契約を継続する予定であります。
- 對馬淳平氏が監査役に就任した場合、当社は定款に基づき同氏との間で、会社法第423条第1項の損害賠償責任の責任限度額を同法第425条第1項に定める最低責任限度額とする責任限定契約を締結する予定であります。
- 沼田安功氏および坊 昭範氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、両氏の再任が承認された場合には、引き続き独立役員として指定する予定であります。
- 坊 昭範氏は、2019年8月27日就任以降に開催された取締役会および監査役会への出席状況を記載しております。