第3号議案 監査役2名選任の件
本総会終結の時をもって監査役笹野和雄及び服部真也の両氏は任期満了となりますので、改めて監査役2名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
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笹野 和雄再任略歴を開く閉じる
生年月日 1948年3月21日 所有する当社の株式数 40,000株 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) 1971年4月 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社新生銀行)入行1987年4月同行東京資金部次長1996年7月株式会社ゲオ(現当社)出向財務部長1997年6月当社常務取締役財務部長2008年6月当社常勤監査役(現任)監査役候補者とした理由 金融機関における豊富なキャリアと専門知識を有しており、また当社入社以来の財務部長、常務取締役として長年の経験、知見等により、経営の透明性と客観性向上についてご指導いただくため、監査役として適任であると判断し、選任をお願いするものであります。 -
服部 真也再任略歴を開く閉じる
生年月日 1980年12月19日 所有する当社の株式数 - 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) 2007年9月 弁護士登録2007年10月セントラル法律事務所入所2013年7月同事務所パートナー弁護士(現任)2016年6月当社社外監査役(現任)[重要な兼職の状況]セントラル法律事務所社外監査役候補者とした理由 弁護士の資格を持ち、経営判断において高度な法律面からのアドバイスを期待し、社外監査役として選任をお願いするものであります。なお、同氏は、過去に直接会社経営に関与した経験はありませんが、上記の理由により社外監査役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。
(注)
- 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 服部真也氏は、社外監査役候補者であります。
- 服部真也氏は、現在、当社の社外監査役でありますが、社外監査役としての在任期間は、本総会終結の時をもって4年となります。
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笹野和雄及び服部真也の両氏が選任された場合は、当社との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。当該契約の概要は、次のとおりであります。
・監査役が任務を怠ったことによって当社に損害賠償責任を負う場合は、会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額を限度として、その責任を負う。
・上記責任限定が認められるのは、当該監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限るものとする。
- 当社は、服部真也氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。なお、同氏の再任が承認された場合には、引き続き独立役員とする予定であります。