株主総会参考書類
議案
第1号議案
剰余金の処分の件
当社は、株主の皆様への利益還元を最も重要な経営課題の一つと考えており、その基本方針につきまして、このたび、安定した利益配当から、業績に応じた適正な利益配当の実施に変更しております。
当事業年度の期末配当につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益が過去最高益となったことから、前期に比べ8円増配し、当社普通株式1株当たり15円といたしたいと存じます。
なお、平成30年5月に中間配当を1株につき5円にて実施しておりますので、当事業年度の年間配当金は1株につき20円となります。
(1)配当財産の種類
金銭といたします。
(2)株主に対する配当財産の割当に関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき15円といたしたいと存じます。
なお、この場合の配当総額は、2,676,427,560円となります。
(3)剰余金の配当が効力を生ずる日
平成30年11月16日といたしたいと存じます。
第2号議案
取締役11名選任の件
取締役全員(13名)は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了となりますので、取締役11名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は次のとおりであります。
*印は新任取締役候補者であります。
-
宮嶋 宏幸
生年月日 昭和34年10月24日生 所有する当社の株式数 282,900株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 昭和59年3月
- 当社入社
- 平成8年4月
- 当社取締役池袋本店店長
- 平成14年6月
- 当社取締役営業本部長
- 平成16年11月
- 当社専務取締役商品本部長
- 平成17年3月
- 当社代表取締役専務商品本部長
- 平成17年11月
- 当社代表取締役社長
- 平成23年9月
- 当社代表取締役社長代表執行役員
- 平成24年6月
- 株式会社コジマ取締役(現任)
- 平成28年9月
- 当社代表取締役社長社長執行役員(現任)
選任理由 宮嶋宏幸氏は平成17年11月より当社代表取締役社長として、強いリーダーシップにより当社グループ経営の指揮を執ってまいりました。その中で培った豊富な経験・実績・見識により、当社グループ全体の企業価値の向上に貢献しております。これまでの実績を踏まえ、当社グループの更なる成長と発展のために、引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
川村 仁志
生年月日 昭和30年9月3日生 所有する当社の株式数 176,200株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 昭和51年4月
- 株式会社ビックカラー入社
- 平成元年2月
- 株式会社ビックカメラ(高崎)代表取締役社長
- 平成20年11月
- 当社取締役(総務担当)
- 平成25年1月
- 当社取締役副社長
- 平成27年11月
- 日本BS放送株式会社取締役(現任)
- 平成27年12月
- 当社取締役副社長副社長執行役員総務本部長兼総務部長兼法務部長
- 平成28年11月
- 当社代表取締役副社長副社長執行役員(現任)
選任理由 川村仁志氏は長年にわたり、総務部門及び店舗開発部門の責任者を務めるなど、業界を超えて培った豊富な人脈・経験・実績・見識を有しております。その見識等を引き続き経営に活かすことにより、当社の企業価値向上に資する者として適任であると考え、取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
野口 進
生年月日 昭和31年12月13日生 所有する当社の株式数 17,900株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 昭和61年3月
- 当社入社
- 平成8年4月
- 当社取締役渋谷東口店店長
- 平成10年5月
- 当社取締役商品部長
- 平成18年2月
- 株式会社ソフマップ代表取締役社長
- 平成21年9月
- 当社常務取締役商品本部長
- 平成23年9月
- 当社常務取締役常務執行役員商品本部長
- 平成23年11月
- 当社取締役常務執行役員商品本部長
- 平成24年3月
- 当社取締役常務執行役員営業本部長
- 平成25年4月
- 当社取締役専務執行役員(現任)
選任理由 野口進氏は長年にわたり、商品仕入部門の責任者を務め、PB商品の開発にも尽力をしております。また、当社グループ会社の代表取締役社長等を歴任するなど当社グループの中で培った豊富な経験・実績・見識を有しております。その見識等を引き続き経営に活かすことにより、当社の企業価値向上に資する者として適任であると考え、取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
安部 徹
生年月日 昭和36年6月16日生 所有する当社の株式数 11,500株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 平成17年7月
- 当社入社
- 平成18年2月
- 当社社長室長
- 平成21年11月
- 当社取締役経営企画部長
- 平成22年11月
- 当社取締役経営企画本部長兼経営企画部長
- 平成22年11月
- 東京カメラ流通協同組合代表理事(現任)
- 平成24年9月
- 当社取締役常務執行役員経営企画本部長兼経営企画部長
- 平成25年1月
- 株式会社東京計画代表取締役社長(現任)
- 平成25年11月
- 株式会社コジマ取締役(現任)
- 平成29年2月
- 当社取締役専務執行役員経営企画本部長兼経営企画部長兼広報・IR部長(現任)
選任理由 安部徹氏は長年にわたり、経営戦略策定部門の責任者を務め、中期経営計画の推進に尽力しております。また、当社グループ会社の代表取締役社長等を歴任するなど当社グループの中で培った豊富な経験・実績・見識を有しております。その見識等を引き続き経営に活かすことにより、当社の企業価値向上に資する者として適任であると考え、取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
田村 英二
生年月日 昭和35年1月19日生 所有する当社の株式数 27,700株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 平成22年6月
- 当社入社
- 平成22年10月
- 当社経営企画部副部長
- 平成23年4月
- 当社経営企画部部長
- 平成23年9月
- 当社執行役員人事部長
- 平成28年11月
- 当社取締役執行役員総務本部長兼人事部長
- 平成29年2月
- 当社取締役常務執行役員総務本部長兼人事部長
- 平成30年9月
- 当社取締役専務執行役員総務本部長兼人事部長(現任)
選任理由 田村英二氏は長年にわたり、人事部門・経営企画部門の責任者を務め、健康経営の推進に尽力しており、その中で培った豊富な経験・実績・見識を有しております。その見識等を引き続き経営に活かすことにより当社の企業価値向上に資する者として適任であると考え、取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
木村 一義
生年月日 昭和18年11月12日生 所有する当社の株式数 7,900株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 昭和42年4月
- 日興證券株式会社(現 SMBC日興証券株式会社)入社
- 平成12年3月
- 同社取締役副社長
- 平成17年6月
- 日興コーディアル証券株式会社(現 SMBC日興証券株式会社)取締役会長
- 平成24年4月
- 当社入社 顧問
- 平成24年6月
- 大和ハウス工業株式会社社外取締役(現任)
- 平成24年6月
- スパークス・グループ株式会社社外監査役(現任)
- 平成24年11月
- 当社取締役(現任)
- 平成25年2月
- 株式会社コジマ代表取締役会長
- 平成25年9月
- 同社代表取締役会長兼社長代表執行役員(現任)
- 平成26年6月
- 株式会社とちぎテレビ社外取締役(現任)
選任理由 木村一義氏は大手証券会社の経営者としての豊富な経験と高い見識を有するばかりでなく、平成25年2月以降、当社グループ株式会社コジマ代表取締役会長等を歴任するなど当社グループの中で培った豊富な経験実績・見識を有しております。その見識等を引き続き経営に活かすことにより、当社の企業価値向上に資する者として適任であると考え、取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
*秋保 徹
生年月日 昭和49年12月11日生 所有する当社の株式数 800株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 平成9年3月
- 当社入社
- 平成24年9月
- 当社執行役員第二商品部長
- 平成25年10月
- 当社執行役員商品部長
- 平成27年10月
- 当社執行役員EC事業部長
- 平成29年2月
- 当社常務執行役員EC事業本部長
- 平成30年4月
- 株式会社ビックカメラ楽天代表取締役社長(現任)
- 平成30年9月
- 当社常務執行役員EC本部長(現任)
選任理由 秋保徹氏は長年にわたり、商品仕入部門において責任者を務め、近年は当社が成長領域に位置づけるEC部門の責任者を務め、業容の拡大に尽力しており、その中で培った豊富な経験・実績・見識を有しております。その見識等を経営に活かすことにより、当社の企業価値向上に資する者として適任であると期待し、新任の取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
*中川 景樹
生年月日 昭和50年7月17日生 所有する当社の株式数 -株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 平成10年4月
- 株式会社富士銀行(現 株式会社みずほ銀行)入行
- 平成14年8月
- 当社入社
- 平成14年8月
- 株式会社ラネット 取締役
- 平成20年1月
- 同社取締役副社長
- 平成21年2月
- 同社代表取締役(現任)
- 平成30年9月
- 当社執行役員(現任)
選任理由 中川景樹氏は当社入社後、移動体通信の販売代理店事業を展開するグループ会社の設立に携わり、平成21年2月以降、同社代表取締役社長を務めるなど当社グループの中で培った豊富な経験・実績・見識を有しております。その見識等を経営に活かすことにより、当社の企業価値向上に資する者として適任であると期待し、新任の取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
佐藤 正昭
生年月日 昭和17年7月27日生 所有する当社の株式数 34,200株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 平成14年4月
- 株式会社みずほ銀行取締役副頭取
- 平成15年7月
- 日本橋興業株式会社顧問
- 平成16年3月
- 昭栄株式会社取締役
- 平成16年6月
- 株式会社ニチレイ監査役
- 平成17年3月
- 昭栄株式会社取締役会長
- 平成22年3月
- 同社相談役
- 平成22年11月
- 当社取締役(現任)
- 平成28年6月
- 株式会社TOKAIホールディングス顧問(現任)
社外取締役候補者としての選任理由 佐藤正昭氏は経営者として豊かな経験と幅広い見識を有しておられ、その幅広い見地から当社経営に対する的確な助言、提言をいただいております。これらの豊富な経験と見識を当社の経営に反映し、社外取締役として当社の経営に有用な意見をいただき、ガバナンスの維持・強化に貢献いただけるものと考え、引き続き社外取締役候補者といたしました。なお、当社の社外取締役としての在任期間は本定時株主総会終結の時をもって8年となります。 略歴を開く閉じる -
山田 登
生年月日 昭和20年3月23日生 所有する当社の株式数 2,600株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 昭和44年4月
- 株式会社日本経済新聞社入社
- 平成11年7月
- 株式会社テレビ東京ネットワーク局長
- 平成13年3月
- 株式会社BSジャパン取締役(総務担当)
- 平成16年7月
- 株式会社テレビ北海道専務取締役(編成担当)
- 平成19年6月
- 株式会社BSジャパン代表取締役社長
- 平成24年6月
- 株式会社日本経済新聞社顧問
- 平成27年11月
- 当社取締役(現任)
社外取締役候補者としての選任理由 山田登氏は経営者として豊かな経験と幅広い見識を有しておられ、その幅広い見地から当社経営に対する的確な助言、提言をいただいております。これらの豊富な経験と見識を当社の経営に反映し、社外取締役として当社の経営に有用な意見をいただき、ガバナンスの維持・強化に貢献いただけるものと考え、引き続き社外取締役候補者といたしました。なお、当社の社外取締役としての在任期間は本定時株主総会終結の時をもって3年となります。 略歴を開く閉じる -
*中井 加明三
生年月日 昭和25年7月30日生 所有する当社の株式数 -株 略歴、地位及び担当並びに重要な兼職の状況 - 昭和49年4月
- 野村證券株式会社(現野村ホールディングス株式会社)入社
- 平成24年2月
- 野村不動産株式会社取締役兼執行役員
- 平成24年4月
- 同社取締役社長(代表取締役)兼社長執行役員
- 平成24年5月
- 野村不動産ホールディングス株式会社取締役社長(代表取締役)兼社長執行役員
- 平成27年4月
- 野村不動産株式会社取締役会長(代表取締役)
- 平成27年6月
- 野村不動産ホールディングス株式会社取締役会長(代表取締役)
- 平成29年4月
- 野村不動産株式会社取締役
- 平成29年6月
- 同社常任顧問(現任)
社外取締役候補者としての選任理由 中井加明三氏は経営者として豊富な経験と幅広い見識を有しておられ、これらの経験と見識を当社の経営に反映し、社外取締役として当社の経営に有用な意見をいただき、ガバナンスの維持・強化に貢献いただけるものと考え、新任の社外取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
(注)
1.取締役候補者安部徹氏は株式会社東京計画の代表取締役であり、当社は同社との間で広告料の支払、不動産の賃借等の取引があります。
また、同氏は東京カメラ流通協同組合の代表理事であり、当社は同組合との間で資金の借入等の取引があり、また同組合の債務について保証をしております。
2.取締役候補者木村一義氏は株式会社コジマの代表取締役であり、当社は同社との間で商品の発注及び代金の支払業務の受託並びに資金の貸付等の取引があるとともに家電品等販売に関する事業において競業関係にあります。
3.取締役候補者秋保徹氏は株式会社ビックカメラ楽天の代表取締役であり、当社は同社との間でフランチャイズ契約を締結しており、家電品等販売に関する事業において競業関係にあります。
4.上記以外の各取締役候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
5.佐藤正昭氏、山田登氏及び中井加明三氏は社外取締役候補者であります。
6.社外取締役との責任限定契約について
当社は、会社法第427条第1項及び定款第30条に基づき、佐藤正昭氏及び山田登氏との間で会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任の限度額はいずれも法令が規定する最低責任限度額であります。両氏が再選され、社外取締役に就任したときは、当社は両氏との間の上記責任限定契約を継続する予定であります。
また、社外取締役候補者であります中井加明三氏が取締役に選任され、社外取締役に就任したときは、当社は同氏との間で、上記責任限定契約と同様の契約を締結する予定であります。
7.独立役員について
当社は、佐藤正昭氏及び山田登氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ており、両氏が取締役に再選され就任した場合には、引き続き独立役員の届出を継続する予定であります。
また、新任取締役候補者であります中井加明三氏が取締役に選任され、社外取締役に就任したときは、独立役員として届け出る予定であります。
第3号議案
監査役2名選任の件
監査役岸本裕紀子氏は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。監査体制の充実・強化を図るため、監査役1名を増員し、監査役2名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
*印は新任監査役候補者であります。
-
*大塚 典子
生年月日 昭和40年9月22日生 所有する当社の株式数 700株 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 平成3年8月
- 当社入社
- 平成10年9月
- 当社池袋東口駅前店店長
- 平成13年9月
- 株式会社ビックトイズ代表取締役社長
- 平成19年3月
- 当社内部監査室長
- 平成23年9月
- 当社内部監査室長兼内部統制室長
- 平成25年9月
- 当社執行役員内部監査室長兼内部統制室長
- 平成28年11月
- 当社取締役執行役員内部監査室長兼内部統制室長
- 平成30年9月
- 当社取締役執行役員内部監査・内部統制管掌(現任)
選任理由 大塚典子氏は長年にわたり、内部監査・内部統制部門の責任者を務めるばかりでなく当社グループ会社の代表取締役等を歴任するなど当社グループの中で培った豊富な経験・実績・見識を有しております。その見識等を、当社の監査体制強化に十分に発揮することを期待し、新任の監査役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる -
岸本 裕紀子
生年月日 昭和28年11月15日生 所有する当社の株式数 12,700株 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 昭和51年4月
- 株式会社集英社入社
- 昭和56年3月
- 同社退社
- 平成2年
- 著述業としての活動を始める。(現職)
- 平成16年4月
- 日本大学法学部新聞学科非常勤講師(現任)
- 平成18年1月
- 当社監査役(現任)
社外監査役候補者としての選任理由 岸本裕紀子氏は社外監査役候補者であります。同氏は社外監査役以外の方法で会社の経営に関与した経験はありませんが、作家として、また学識経験者として貴重な経験と幅広い見識を有しておられます。その見識等を、独立した立場からの当社経営に対する的確な助言等監査体制の強化に十分に発揮していただけるものと考え、引き続き社外監査役候補者といたしました。
なお、当社の監査役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって12年10ヶ月となります。略歴を開く閉じる
(注)
1.各監査役候補者と当社の間に特別の利害関係はありません。
2.岸本裕紀子氏は社外監査役候補者であります。
3.社外監査役との責任限定契約について
当社は、会社法第427条第1項及び定款第42条に基づき、岸本裕紀子氏との間で会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任の限度額は法令が規定する最低責任限度額であります。同氏が再選され、社外監査役に就任したときは、当社は同氏との間に上記責任限定契約を継続する予定であります。
4.独立役員について
当社は、岸本裕紀子氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ており、同氏が監査役に再選され就任した場合には、引き続き独立役員の届出を継続する予定であります。
第4号議案
補欠監査役1名選任の件
監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、利光剛氏を社外監査役の補欠の社外監査役として選任をお願いするものであります。
なお、本議案における選任の効力は、就任前に限り、監査役会の同意のうえ取締役会の決議によりその選任を取り消すことができるものとさせていただきます。
また、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は次のとおりであります。
-
利光 剛
生年月日 昭和47年5月30日生 所有する当社の株式数 -株 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 平成12年3月
- 慶應義塾大学大学院理工学研究科 後期博士課程修了 博士(理学)
- 平成12年3月
- あさがおシステム株式会社設立取締役
- 平成14年10月
- 株式会社エムティービーインベストメントテクノロジー研究所(現 株式会社三菱UFJトラスト投資工学研究所)入社
- 平成23年12月
- 弁護士登録 松田綜合法律事務所入所
- 平成26年7月
- セブンライツ法律事務所 設立
共同代表(現任) - 平成27年10月
- 丸大大成商事株式会社 取締役(現任)
- 平成29年4月
- 社会福祉法人慶生会 監事(現任)
- 平成29年11月
- 株式会社インテンスプロジェクト 取締役(現任)
補欠の社外監査役としての選任理由 利光剛氏は経営者として、また弁護士として豊かな経験と幅広い見識を有しておられ、その知識等を当社の監査体制に活かしていただきたいため、補欠の社外監査役候補者として選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
(注)
1.候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
2.利光剛氏は、補欠の社外監査役候補者であります。
3.補欠の社外監査役との責任限定契約について
利光剛氏が補欠監査役に選任され、社外監査役に就任したときは、当社は、会社法第427条第1項及び定款第42条に基づき、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を同氏との間で締結する予定であります。なお、当該契約に基づく賠償責任の限度額は法令が規定する最低責任限度額であります。