第1号議案 剰余金の処分の件

当社は、株主の皆様への利益還元を最も重要な経営課題の一つと考えており、業績に応じた適正な利益配当の実施をその基本方針としております。

当事業年度の期末配当につきましては、当期の業績及び今後の事業展開等を勘案いたしまして、1株につき10円といたしたいと存じます。

なお、2022年5月に中間配当を1株につき5円にて実施しておりますので、中間配当金を加えました通期の年間配当金は15円となります。

(1) 配当財産の種類

金銭といたします。

(2) 株主に対する配当財産の割当に関する事項及びその総額

当社普通株式1株につき10円といたしたいと存じます。

なお、この場合の配当総額は、1,711,648,020円となります。

(3) 剰余金の配当が効力を生じる日

2022年11月18日といたしたいと存じます。