第3号議案 取締役6名選任の件
現任の取締役6名全員は、本総会終結の時をもって任期満了となるため、社外取締役2名を含む取締役6名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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山岡 俊則再任略歴を開く閉じる
生年月日 1953年8月3日生 所有する当社の株式の数 84,863株 略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況) 1991年10月 当社入社2002年8月NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN. BHD. DIRECTOR2005年4月当社管理本部長2005年6月当社取締役2009年6月
当社執行役員当社常務執行役員2012年3月当社営業本部長2015年6月当社代表取締役社長2021年6月
当社社長執行役員当社取締役会長(現任)取締役候補者とした理由 山岡俊則氏は、代表取締役社長を6年にわたり務めたのち、取締役会長として1年間、当社および当社グループの企業価値向上に尽力しております。今後も、同氏の豊富な経験と高い知見により、当社グループ全体のさらなる成長と企業価値向上に貢献することが期待できるものと判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。 -
近森 俊二再任略歴を開く閉じる
生年月日 1957年5月1日生 所有する当社の株式の数 10,178株 略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況) 1981年3月 当社入社2005年3月当社デバイス技術兼営業部長2010年1月蘇州萬旭光電通信有限公司2013年6月
総経理(出向)当社管理本部長2015年6月
当社執行役員当社取締役2015年8月
当社コンプライアンス担当執行役員NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN. BHD. DIRECTOR(現任)2017年6月当社常務執行役員2019年6月当社営業本部長2020年6月当社専務執行役員2021年6月
当社管理部門統括当社代表取締役社長(現任)(重要な兼職の状況)
当社社長執行役員(現任)NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN.BHD. DIRECTOR取締役候補者とした理由 近森俊二氏は、現在代表取締役社長として当社および当社グループを統括しており、今後のさらなる発展に向けた経営戦略の策定・推進役として強力なリーダーシップを発揮できる人材と判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。 -
矢田部 達志再任略歴を開く閉じる
生年月日 1972年7月17日生 所有する当社の株式の数 1,641株 略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況) 1996年4月 当社入社2017年3月当社営業本部営業部長代理2020年3月当社営業本部営業部長2020年6月当社取締役(現任)2020年7月
当社執行役員(現任)
当社営業部門統括(現任)NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN. BHD. DIRECTOR(現任)2021年6月当社コンプライアンス担当執行役員(現任)(重要な兼職の状況)NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN.BHD. DIRECTOR取締役候補者とした理由 矢田部達志氏は、入社以来長年にわたり営業業務に携わり、現在は同部門の統括者としてリーダーシップを発揮しております。営業部門においての経験や幅広い知見、またその若い力を当社の経営に活かすことにより、当社のさらなる企業価値向上に寄与できる人材と判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。 -
高橋 寿明再任略歴を開く閉じる
生年月日 1964年2月18日生 所有する当社の株式の数 2,420株 略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況) 1986年3月 当社入社2017年3月当社管理本部管理部長2021年6月当社取締役(現任)
当社執行役員(現任)
当社管理部門統括(現任)取締役候補者とした理由 高橋寿明氏は、入社以来長年にわたり事業部門に携わった経験を有し、現在は取締役執行役員として管理部門を統括し、当社の企業価値向上に尽力しております。今後もその豊富な経験と幅広い知識を当社の経営に反映できる人材と判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。 -
岩城 孝章再任社外略歴を開く閉じる
生年月日 1952年11月30日生 所有する当社の株式の数 -株 略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況) 1978年8月 高知県庁入庁2009年4月同庁産業振興推進部長2012年1月高知県副知事2021年6月当社取締役(現任)2021年11月
高知空港ビル株式会社
代表取締役社長(現任)株式会社技研製作所(重要な兼職の状況)
社外取締役(現任)高知空港ビル株式会社代表取締役社長社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要 岩城孝章氏は、長年にわたる行政機関における経験から豊富な知見を有しており、客観性かつ透明性をもって当社の業務執行に対する監督、助言等をいただくことを期待し、引き続き社外取締役として選任をお願いするものであります。 -
岡崎 明再任社外略歴を開く閉じる
生年月日 1954年12月29日生 所有する当社の株式の数 -株 略歴、当社における地位および担当(重要な兼職の状況) 1977年4月 四国電力株式会社入社2011年6月同社執行役員経理部長2018年6月株式会社四電工専務取締役2020年6月同社非常勤顧問2021年6月当社取締役(現任)社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要 岡崎明氏は、経理・財務および会社経営に関する豊富な知見を有しており、客観性かつ透明性をもって当社の業務執行に対する監督、助言等をいただくことを期待し、引き続き社外取締役として選任をお願いするものであります。
(注)
- 岩城孝章、岡崎明の両氏は、社外取締役候補者であります。
- 各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
- 当社は、会社法第427条第1項の規定にもとづき、山岡俊則、岩城孝章および岡崎明の3氏との間に同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約にもとづく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額としており、3氏の再任が承認された場合は、3氏との当該契約を継続する予定であります。
- 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項の規定にもとづく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役を含む被保険者が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害を当該保険契約によって填補することとしております(ただし、保険契約上で定められた免責事由に該当するものを除く)。なお、当該保険契約の保険料は全額当社が負担しております。各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
- 岩城孝章、岡崎明の両氏は、東京証券取引所の定めにもとづく独立役員の要件を満たしており、独立役員として届け出ております。
- 岩城孝章、岡崎明の両氏は、現在当社の社外取締役でありますが、社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。
取締役候補者の専門性と経験(スキルマトリクス)
取締役候補者の専門性と経験は、次のとおりであります。
