第2号議案 取締役12名選任の件
取締役13名は、本総会の終結の時をもって任期満了となり、樋󠄀口泰行、大田弘子、Laurence W. Batesの3名はこれを機に退任いたします。
当社は、定款により取締役の任期を1年と定めており、株主の皆様の判断を経営に適切に反映できる体制としております。また、取締役の構成については、社外取締役の比率を3分の1以上とすることとしており、かつ、知識・経験・能力の多様性を確保するようにしております。
つきましては、社外取締役5名を含む取締役12名の選任をお願いしようとするものであります。
なお、取締役候補者の選任につきましては、独立役員である社外取締役を委員の過半数とし、かつ委員長とする任意の「指名・報酬諮問委員会」での審議を経ております。
候補者は次のとおりであります。

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津賀 一宏再任略歴を開く閉じる
生年月日 1956年11月14日生 所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
390,620株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1979年4月 当社へ入社2004年6月同 役員に就任2008年4月同 常務役員に就任2011年4月同 専務役員に就任2011年6月同 代表取締役専務に就任2012年6月同 代表取締役社長に就任2017年6月同 代表取締役社長 社長執行役員に就任、チーフ・エグゼクティブ・オフィサー(CEO)2021年6月同 取締役会長、現在に至る。重要な兼職の状況 一般社団法人 日本経済団体連合会 副会長
公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 副会長取締役候補者とした理由 当社グループ内での経営者としての豊富な経験に基づき、グループ全体の監督を適切に行うことを期待するものであります。 -
楠見 雄規再任略歴を開く閉じる
生年月日 1965年1月22日生 所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
100,461株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1989年4月 当社へ入社2014年4月同 役員に就任2019年4月同 常務執行役員に就任2021年4月同 チーフ・エグゼクティブ・オフィサー(CEO)に就任2021年6月同 代表取締役 社長執行役員に就任(現)2021年10月同 グループ・チーフ・エグゼクティブ・オフィサー(グループCEO)、グループ・チーフ・ストラテジー・オフィサー(グループCSO)に就任、現在に至る。取締役候補者とした理由 当社グループ内において事業経営を中心に、経営者としての豊富な経験を有し、事業執行を代表する役割として、その知見を取締役会において発揮することにより、当社グループの将来にわたる事業成長と企業価値向上の実現を図るとともに、グループ全体の監督を適切に行うことを期待するものであります。 -
本間 哲朗再任略歴を開く閉じる
生年月日 1961年10月28日生 所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
35,411株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1985年4月 当社へ入社2013年10月同 役員に就任2015年4月同 常務役員に就任、アプライアンス社 社長(兼)コンシューマー事業担当2015年6月同 常務取締役に就任2016年4月同 代表取締役専務に就任2019年4月同 中国・北東アジア社 社長、中国・北東アジア総代表2019年6月同 代表取締役 専務執行役員に就任2020年4月パナソニック チャイナ㈲会長(現)2021年4月当社 代表取締役 副社長執行役員に就任(現)2022年4月同 グループ中国・北東アジア総代表
パナソニック オペレーショナルエクセレンス㈱
パナソニック オペレーショナルエクセレンス
中国・北東アジア社 社長、現在に至る。取締役候補者とした理由 当社グループ内において事業経営を中心に、経営者としての豊富な経験を有し、事業執行を代表する役割として、その知見を取締役会において発揮することにより、当社グループの将来にわたる事業成長と企業価値向上の実現を図るとともに、グループ全体の監督を適切に行うことを期待するものであります。 -
佐藤 基嗣再任略歴を開く閉じる
生年月日 1956年10月17日生 所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
114,689株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1979年4月 松下電工㈱へ入社2008年4月同 執行役員に就任2011年4月パナソニック電工㈱ 上席執行役員に就任2012年1月当社 エコソリューションズ社 常務 経理センター長2013年10月同 役員に就任、企画担当、BPRプロジェクト担当、事業創出プロジェクト担当2014年6月同 取締役に就任2015年4月同 常務取締役に就任2016年4月同 代表取締役専務に就任、人事担当2017年4月同 総括安全衛生責任者(現)2017年6月同 代表取締役 専務執行役員に就任、チーフ・ストラテジー・オフィサー(CSO)、チーフ・ヒューマン・リソース・オフィサー(CHRO)2019年4月同 代表取締役 副社長執行役員に就任(現)2021年4月同 調達担当(現)2021年5月同 物流担当(現)2021年10月同 グループ・チーフ・リスクマネジメント・オフィサー(グループCRO)(現)、オペレーショナルエクセレンス社 社長2022年4月パナソニック オペレーショナルエクセレンス㈱ 代表取締役 社長執行役員 チーフ・エグゼクティブ・オフィサー(CEO)、DEI推進担当、現在に至る。取締役候補者とした理由 当社グループ内において経理をはじめとするスタッフ職能を中心に、経営者としての豊富な経験を有し、事業執行の立場からその知見を取締役会において発揮することにより、当社グループの将来にわたる事業成長と企業価値向上の実現を図るとともに、グループ全体の監督を適切に行うことを期待するものであります。
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松井 しのぶ再任社外取締役独立役員略歴を開く閉じる
生年月日 1977年1月27日生 社外取締役在任年数 1年
(本総会終結時)所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
0株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1999年10月 太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)へ入所2001年10月プライスウォーターハウスクーパース税務事務所(現PwC税理士法人)へ入所2014年3月㈱ユーザベース 監査役に就任2015年8月同 入社(同監査役は退任)2018年1月同 執行役員(コーポレート統括)に就任2019年1月同 執行役員 Chief Operating Officer2020年1月同 執行役員 Chief People and Administrative Officer2021年3月同 取締役に就任、Chief People and Administrative Officer(現)2021年6月当社 取締役に就任(現)2022年1月㈱ユーザベース 取締役(兼)グループ執行役員に就任、現在に至る。重要な兼職の状況 ㈱ユーザベース 取締役
ユニファ㈱ 社外取締役社外取締役候補者とした理由および期待される役割 会計や経営に関しての豊富なキャリアと高い見識を当社グループの経営に反映していただくとともに、風土改革や多様性推進でも貢献いただくよう、社外取締役として選任をお願いしようとするものであります。 -
野路 國夫再任社外取締役独立役員略歴を開く閉じる
生年月日 1946年11月17日生 社外取締役在任年数 3年
(本総会終結時)所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
5,000株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1969年4月 ㈱小松製作所へ入社1997年6月同 取締役に就任2001年6月同 常務取締役(兼)常務執行役員に就任2003年4月同 取締役(兼)専務執行役員に就任2007年6月同 代表取締役社長(兼)CEOに就任2013年4月同 代表取締役会長に就任2016年4月同 取締役会長に就任2019年6月同 特別顧問に就任(現)2019年6月当社 取締役に就任、現在に至る。重要な兼職の状況 ㈱小松製作所 特別顧問
小松マテーレ㈱ 社外取締役(2022年6月24日退任予定)社外取締役候補者とした理由および期待される役割 経営者としての豊富なキャリアと高い見識を当社グループの経営に反映していただくため、社外取締役として選任をお願いしようとするものであります。 -
澤田 道隆再任社外取締役独立役員略歴を開く閉じる
生年月日 1955年12月20日生 社外取締役在任年数 2年
(本総会終結時)所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
0株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1981年4月 花王石鹼㈱(現花王㈱)へ入社2006年6月同 執行役員に就任2008年6月同 取締役 執行役員に就任2012年6月同 代表取締役 社長執行役員に就任2020年6月当社 取締役に就任(現)2021年1月花王㈱ 取締役会長に就任、現在に至る。重要な兼職の状況 花王㈱ 取締役会長
日東電工㈱ 社外取締役社外取締役候補者とした理由および期待される役割 経営者としての豊富なキャリアと高い見識を当社グループの経営に反映していただくため、社外取締役として選任をお願いしようとするものであります。 -
冨山 和彦再任社外取締役独立役員略歴を開く閉じる
生年月日 1960年4月15日生 社外取締役在任年数 6年
(本総会終結時)所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
20,000株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1985年4月 ㈱ボストンコンサルティンググループへ入社1986年4月㈱コーポレイトディレクション設立に参画1993年3月同 取締役に就任2000年4月同 常務取締役に就任2001年4月同 代表取締役社長に就任2003年4月㈱産業再生機構 代表取締役専務(兼)業務執行最高責任者に就任2007年4月㈱経営共創基盤 代表取締役CEOに就任2016年6月当社 取締役に就任(現)2020年10月㈱経営共創基盤グループ会長に就任(現)2020年12月㈱日本共創プラットフォーム 代表取締役社長に就任、現在に至る。重要な兼職の状況 ㈱経営共創基盤グループ会長
㈱日本共創プラットフォーム 代表取締役社長社外取締役候補者とした理由および期待される役割 経営者としての豊富なキャリアと高い見識を当社グループの経営に反映していただくため、社外取締役として選任をお願いしようとするものであります。 -
筒井 義信再任社外取締役独立役員略歴を開く閉じる
生年月日 1954年1月30日生 社外取締役在任年数 7年
(本総会終結時)所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
0株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1977年4月 日本生命保険(相)へ入社2004年7月同 取締役に就任2007年1月同 取締役執行役員に就任2007年3月同 取締役常務執行役員に就任2009年3月同 取締役専務執行役員に就任2010年3月同 代表取締役専務執行役員に就任2011年4月同 代表取締役社長に就任2015年6月当社 取締役に就任(現)2018年4月日本生命保険(相) 代表取締役会長に就任、現在に至る。重要な兼職の状況 日本生命保険(相) 代表取締役会長
㈱帝国ホテル 社外取締役
㈱三井住友フィナンシャルグループ 社外取締役
西日本旅客鉄道㈱ 社外取締役社外取締役候補者とした理由および期待される役割 経営者としての豊富なキャリアと高い見識を当社グループの経営に反映していただくため、社外取締役として選任をお願いしようとするものであります。 -
梅田 博和再任略歴を開く閉じる
生年月日 1962年1月13日生 所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
53,504株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1984年4月 当社へ入社2017年4月同 役員に就任、経理・財務担当、コーポレート戦略本部 経理事業管理部長、全社コストバスターズプロジェクト担当、BPRプロジェクト担当2017年6月同 取締役 執行役員に就任、チーフ・ファイナンシャル・オフィサー(CFO)2018年4月同 取締役 常務執行役員に就任、パナソニック出資管理㈱(現パナソニック出資管理(同))社長(現)2019年9月パナソニック ホールディング オランダ㈲会長(現)2021年4月当社 取締役 専務執行役員に就任、施設管財担当(現)2021年10月同 グループ・チーフ・ファイナンシャル・オフィサー(グループCFO)(現)、グループコストバスターズプロジェクト担当、プライムライフテクノロジーズ㈱担当(現)2022年4月同 取締役 副社長執行役員に就任、グループムダバスターズプロジェクト担当、現在に至る。取締役候補者とした理由 当社グループ内において経理を中心に、経営者としての豊富な経験を有し、財務執行の立場からその知見を取締役会において発揮することにより、当社グループの将来にわたる事業成長と企業価値向上を図るとともに、グループ全体の監督を適切に行うことを期待するものであります。 -
宮部 義幸新任略歴を開く閉じる
生年月日 1957年12月5日生 所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
136,137株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1983年4月 当社へ入社2008年4月同 役員に就任2011年4月同 常務役員に就任2011年6月同 常務取締役に就任2013年4月同 AVCネットワークス社 社長2014年4月同 代表取締役専務に就任2017年6月同 専務執行役員に就任、チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)、チーフ・マニュファクチャリング・オフィサー(CMO)、チーフ・クオリティ・オフィサー(CQO)、チーフ・プロキュアメント・オフィサー(CPO)、チーフ・インフォメーション・オフィサー(CIO) (兼) FF市場対策担当、モータ事業管理室担当2021年4月同 東京代表(現)、渉外担当(現)、東京オリンピック・パラリンピック推進担当 (兼) ソリューション営業担当2021年10月同 ソリューションパートナー担当(現)2022年4月同 副社長執行役員に就任、現在に至る。取締役候補者とした理由 当社グループ内において事業経営を中心に、経営者としての豊富な経験を有し、事業執行を代表する役割として、その知見を取締役会において発揮することにより、当社グループの将来にわたる事業成長と企業価値向上の実現を図るとともに、グループ全体の監督を適切に行うことを期待するものであります。 -
少德 彩子新任略歴を開く閉じる
生年月日 1968年6月10日生 所有する当社の株式の数 (2022年3月31日現在)
7,550株当社との特別の利害関係 なし 略歴・当社における地位および担当 1991年4月 当社へ入社2007年4月パナソニック エレクトロニックデバイス㈱ グローバルリスクマネジメントグループ 中国・欧州地域リスクマネジメントチームリーダー2013年1月当社 AVCネットワークス社 法務グループ コーポレート法務チームリーダー2013年10月同 AVCネットワークス社 リーガルセンター事業法務グループマネージャー2014年1月同 AVCネットワークス社 リーガルセンター所長 (兼) 事業法務グループマネージャー2017年4月同 コネクティッドソリューションズ社 常務リーガルセンター所長2019年4月同 オートモーティブ社 常務 リーガルセンター 所長2021年10月同 オートモーティブ社 常務 ゼネラル・カウンセル(GC)、チーフ・リスクマネジメント・オフィサー(CRO) (兼) リーガルセンター所長2022年4月
同 コーポレート戦略・技術部門 法務戦略担当同 執行役員に就任、グループ・ゼネラル・カウンセル(グループGC)、現在に至る。取締役候補者とした理由 当社グループ内において法務を中心に、豊富な経験を有し、法務戦略執行の立場からその知見を取締役会において発揮することにより、当社グループの将来にわたる事業成長と企業価値向上の実現を図るとともに、グループ全体の監督を適切に行うことを期待するものであります。
- 少德彩子氏の戸籍上の氏名は、座間(くらま)彩子であります。
- 松井しのぶ氏、野路國夫氏、澤田道隆氏、冨山和彦氏および筒井義信氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であり、上場証券取引所に対し、各氏を引き続き独立役員として届け出ております。
松井しのぶ氏は、㈱ユーザベースの取締役ですが、2021年度の同社と当社との間の取引金額は双方から見て連結売上高の1%未満であります。
野路國夫氏は、㈱小松製作所の出身者ですが、2021年度の同社と当社との間の取引金額は双方から見て連結売上高の1%未満であります。
澤田道隆氏は、花王㈱の取締役ですが、2021年度の同社と当社との間の取引金額は双方から見て連結売上高の1%未満であります。
筒井義信氏は、日本生命保険(相)の代表取締役ですが、2021年度の同社と当社との間の取引金額は双方から見て連結売上高の1%未満であります。
また、当社の社外役員の独立性判断基準は、22頁に記載のとおりであります。 - 当社は、社外取締役である松井しのぶ氏、野路國夫氏、澤田道隆氏、冨山和彦氏および筒井義信氏との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について、その職務を行うにつき善意でありかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の契約を締結しております。松井しのぶ氏、野路國夫氏、澤田道隆氏、冨山和彦氏および筒井義信氏の再任をご承認いただいた場合、当社は各氏との間の上記契約を継続する予定であります。
また、取締役である津賀一宏氏の再任をご承認いただいた場合、「第1号議案 定款一部変更の件」が原案どおり承認可決されることを条件として、当社は同氏との間で、上記と同内容の契約を締結する予定であります。 - 当社は、取締役である津賀一宏氏、楠見雄規氏、本間哲朗氏、佐藤基嗣氏、松井しのぶ氏、野路國夫氏、澤田道隆氏、冨山和彦氏、筒井義信氏および梅田博和氏の10名との間で、会社法第430条の2第1項に規定する補償契約を締結しており、同項第1号の費用および同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償することとしております。また、当社は、宮部義幸氏および少德彩子氏の選任をご承認いただいた場合、両氏との間で、同内容の契約を締結する予定であります。本契約においては、会社役員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、補償することが不適切な一定の場合を補償の例外とした上で、会社役員から補償請求があった場合には、それらの例外に該当しないか取締役会が判断した上で補償を実行することとしております。また、補償実行後に補償が不適切であったことが判明した場合には、当社が当該会社役員に対し補償金の全部または一部の返還を要求することができるものとしております。
- 当社は、当社および当社子会社※の取締役・監査役・執行役員の全員を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の内容の概要は、事業報告51頁「役員等賠償責任保険契約に関する事項」に記載のとおりであります。各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
※パナソニック㈱、パナソニック オートモーティブシステムズ㈱、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション㈱、パナソニック ハウジングソリューションズ㈱、パナソニック コネクト㈱、パナソニック インダストリー㈱、パナソニック エナジー㈱、パナソニック オペレーショナルエクセレンス㈱、パナソニック インフォメーションシステムズ㈱