第1号議案 剰余金の処分の件

剰余金の処分につきましては、次のとおりといたしたいと存じます。

期末配当に関する事項

当期の期末配当につきましては、基本的には中長期的な業績に対応して一定水準の安定した配当を続けていくことが大切であると考えておりますが、一方では、将来の事業展開や財務体質強化のために相当額の内部留保の確保といった観点も重要であり、これらを総合勘案し、以下のとおりとさせていただきたいと存じます。

なお、当社は2021年7月9日をもちまして創業80周年を迎えることができました。株主の皆様へは厚く御礼を申しあげるとともに、当期期末配当において記念配当を実施いたしたいと存じます。

配当財産の種類

金銭

株主に対する配当財産の割当てに関する事項およびその総額

当社普通株式1株につき金35円
総額6,057,061,535円

当期期末配当の内訳としましては、普通配当25円に記念配当(創立80周年記念)の10円を加えさせていただいております。

なお、既に1株につき25円の中間配当金を支払済ですので、当期の1株あたりの年間配当金は60円となります。

剰余金の配当が効力を生じる日

2022年6月27日