第3号議案 取締役9名選任の件
取締役全員(9名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役9名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。

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浦壁 昌広再任略歴を開く閉じる
生年月日 1962年6月12日 所有する当社の株式数 617,800株 在任年数 13年 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) 1985年4月 ㈱富士銀行(現㈱みずほ銀行)入行2000年7月みずほコーポレートアドバイザリー㈱出向 マネージングディレクター2009年6月当社取締役2009年9月当社取締役副社長2010年1月当社代表取締役社長(現任)[重要な兼職の状況]
・一般社団法人日本コンタクトレンズ協会 会長
取締役候補者とした理由 浦壁昌広氏は、金融機関における豊富な経験・見識を生かし、2010年に代表取締役社長に就任して以来、力強いリーダーシップを発揮して当社グループ全体の経営を担い、企業価値の向上・グローバル化を推進してまいりました。今後も引き続き、当社の中長期的な企業価値の向上に資することを期待し、取締役候補者といたしました。 -
杉山 哲也再任略歴を開く閉じる
生年月日 1963年4月18日 所有する当社の株式数 3,500株 在任年数 3年 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) 1986年4月 ㈱富士銀行(現㈱みずほ銀行)入行2008年1月同行 秋田支店長2010年10月同行 足立支店長2013年2月同行 九段支店詰 参事役2017年1月当社入社 執行役員経理部長2018年4月当社執行役員管理本部副本部長兼経理部長2018年10月当社常務執行役員管理本部長兼経理部長2019年6月当社取締役常務執行役員管理本部長兼経理部長2021年6月当社取締役専務執行役員管理本部長兼経理部長(現任)取締役候補者とした理由 杉山哲也氏は、金融機関における豊富な経験・見識を生かし、2017年より執行役員経理部長、2021年より取締役専務執行役員管理本部長として管理部門を統括してまいりました。今後も引き続き、当社の中長期的な企業価値の向上に資することを期待し、取締役候補者といたしました。 -
細川 均再任略歴を開く閉じる
生年月日 1958年9月6日 所有する当社の株式数 13,070株 在任年数 6年 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) 1986年6月 当社入社1994年4月㈱シード関西販売代表取締役社長2000年10月当社人事総務部長2003年4月当社東日本営業部長2006年7月当社執行役員営業本部CL営業部長2013年4月当社常務執行役員営業本部長兼CL営業部長2013年7月当社常務執行役員営業本部長2016年6月当社取締役常務執行役員営業本部長(現任)取締役候補者とした理由 細川均氏は、2013年より常務執行役員営業本部長、2016年より取締役常務執行役員営業本部長として、コンタクトレンズ事業を中心とした営業・企画部門を統括してまいりました。今後も引き続き、当社の中長期的な企業価値の向上に資することを期待し、取締役候補者といたしました。 -
福田 猛再任略歴を開く閉じる
生年月日 1969年6月5日 所有する当社の株式数 18,448株 在任年数 5年 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) 1992年4月 当社入社2008年4月当社技術本部生産部長兼技術部長2013年4月当社執行役員技術本部生産部長兼技術部長2015年10月当社執行役員生産技術本部長兼生産部長兼技術部長2016年4月当社常務執行役員生産技術本部長兼生産部長兼技術部長2017年6月当社取締役常務執行役員生産技術本部長兼生産部長兼技術部長2018年4月当社取締役常務執行役員生産技術本部長(現任)取締役候補者とした理由 福田猛氏は、2016年より常務執行役員生産技術本部長、2018年より取締役常務執行役員生産技術本部長として、主力製品である1日使い捨てコンタクトレンズを中心とした生産・技術部門を統括してまいりました。今後も引き続き、当社の中長期的な企業価値の向上に資することを期待し、取締役候補者といたしました。 -
佐藤 隆郎再任略歴を開く閉じる
生年月日 1973年8月6日 所有する当社の株式数 3,400株 在任年数 4年 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) 1998年4月 当社入社2010年4月当社開発部長2014年4月当社執行役員技術本部開発部長2016年4月当社執行役員研究開発本部副本部長兼開発部長2018年4月当社常務執行役員研究開発本部長兼開発部長2018年6月当社取締役常務執行役員研究開発本部長兼開発部長(現任)取締役候補者とした理由 佐藤隆郎氏は、2014年より執行役員技術本部開発部長、2018年より取締役常務執行役員研究開発本部長として、中長期的な成長を担う研究開発部門を統括してまいりました。今後も引き続き、当社の中長期的な企業価値の向上に資することを期待し、取締役候補者といたしました。 -
森 大助再任社内略歴を開く閉じる
生年月日 1967年7月23日 所有する当社の株式数 1,600株 在任年数 1年 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) 1990年4月 ㈱富士銀行(現㈱みずほ銀行)入行2002年4月㈱みずほフィナンシャルグループ2007年7月
人事企画部調査役㈱みずほコーポレート銀行(現㈱みずほ銀行)2014年4月
営業第十七部 次長㈱みずほ銀行 銀座中央支店 支店長2017年4月同行 新宿第二部 部長2020年4月同行 グローバル人事業務付 審議役2020年10月当社入社 執行役員営業本部副本部長2021年6月当社取締役執行役員営業本部副本部長(現任)取締役候補者とした理由 森大助氏は、2020年10月より執行役員営業本部副本部長、2021年6月より取締役執行役員営業本部副本部長として、金融機関で培ってこられました豊富な経験と高い見識を生かし、営業・企画部門全般を統括する責任者として業務を執行してまいりました。今後も引き続き、当社の中長期的な企業価値の向上に資することを期待し、取締役候補者といたしました。 -
小原 之夫再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1947年2月8日 所有する当社の株式数 6,800株 在任年数 7年 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) 1969年7月 ㈱富士銀行(現㈱みずほ銀行)入行1996年6月同行取締役ロンドン支店長1997年5月同行取締役本店営業第二部長1999年5月同行常務取締役アセットマネジメントグループ長2002年4月㈱みずほホールディングス取締役副社長2003年3月㈱みずほ銀行取締役副頭取2004年6月㈱みずほホールディングス監査役2005年6月
㈱みずほコーポレート銀行監査役
㈱みずほフィナンシャルグループ常勤監査役みずほ情報総研㈱代表取締役社長2013年4月MCPパートナーズ㈱アドバイザー(現任)2014年6月当社社外監査役2015年6月当社社外取締役(現任)[重要な兼職の状況]
・MCPパートナーズ㈱アドバイザー
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 小原之夫氏は、長年培ってこられました会社経営者としての知識・経験等を有しており、2015年に当社の社外取締役に就任以来、経営全般に対する監督と助言をいただいてまいりました。今後も引き続き、客観的な立場から当社の経営全般に対して監督と助言をいただけるものと判断し、社外取締役候補者といたしました。 -
大竹 裕子再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1973年8月17日 所有する当社の株式数 700株 在任年数 7年 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) 1996年4月 尾台会計事務所入所1999年6月公認会計士登録2000年7月みずほコーポレートアドバイザリー㈱入社2006年5月㈱プロビタス設立 代表取締役(現任)2006年7月税理士登録
大竹裕子公認会計士・税理士事務所開設(現任)2015年6月当社社外取締役(現任)[重要な兼職の状況]
・大竹裕子公認会計士・税理士事務所 公認会計士
・㈱プロビタス代表取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 大竹裕子氏は、公認会計士・税理士として培ってこられました会計の専門家としての高い見識を有しており、また、会社経営者としての知識・経験等を活かし、2015年に当社の社外取締役に就任以来、経営全般に対する監督と助言をいただいてまいりました。今後も引き続き、客観的な立場から当社の経営全般に対して監督と助言をいただけるものと判断し、社外取締役候補者といたしました。 -
小泉 範子新任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1969年7月8日 所有する当社の株式数 -株 在任年数 -年 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) 1994年3月 京都府立医科大学医学部卒業2000年3月京都府立医科大学大学院医学研究科修了(博士(医学))2000年10月ケルン大学眼科 博士研究員2003年10月同志社大学研究開発推進機構再生医療研究センター 助教授2008年4月同志社大学生命医科学部 准教授2010年4月同志社大学生命医科学部 教授(現任)
京都府立医科大学医学部 客員教授(現任)2015年4月京都大学医学部 臨床教授(現任)2018年5月アクチュアライズ株式会社 最高科学責任者(現任)[重要な兼職の状況]
・同志社大学生命医科学部 教授
・京都府立医科大学医学部 客員教授
・京都大学医学部 臨床教授
・アクチュアライズ株式会社 最高科学責任者
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 小泉範子氏は、大学教授として眼科医療と医工学の分野で高い見識と専門性を有しております。また、同志社大学発のベンチャー企業の最高科学責任者として、経営管理にも幅広い知見を有しており、その実績を経営等に活かすことにより、当社の企業価値の向上に資することを期待し、新任の取締役候補者といたしました。
(注)
- 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 小原之夫氏、大竹裕子氏及び小泉範子氏は、社外取締役候補者であります。また、小原之夫氏、大竹裕子氏及び小泉範子氏は、東京証券取引所の定める独立役員の資格を満たしており、独立役員として同取引所に届け出ております。
- 小泉範子氏は、直接会社の経営に関与されたことはありませんが、上記の理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断しております。
- 当社は、小原之夫氏及び大竹裕子氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する旨の責任限定契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。本議案が承認された場合、当社は、各氏との間の当該責任限定契約を継続する予定です。また、小泉範子氏の選任が承認された場合は、同内容の責任限定契約を締結する予定であります。
- 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役を含む被保険者の職務の執行に関し責任を負うこと、または、該当責任の追及にかかる請求を受けることによって生ずることのある損害について補填することとしております。本議案でお諮りする候補者が取締役に選任された場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。