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    (単位:

    売上高

    前事業年度比%増

     トイホビー事業につきましては、国内および海外において「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデルや、コレクターズフィギュアなどのハイターゲット層(大人層)に向けた商品や「ドラゴンボール」シリーズのカード関連商品などが人気となりました。国内においては、ハイターゲット層向けの商品、「ドラゴンボール」シリーズや「仮面ライダー」シリーズ、「プリキュア」シリーズなどの定番IP商品が好調に推移しました。海外においては、アジア地域において「機動戦士ガンダム」シリーズや「ウルトラマン」シリーズなどの商品が人気となったほか、中国市場での事業展開強化に向けた取り組みを行いました。欧米地域では、コレクターズフィギュアや「ドラゴンボール」シリーズのカード商品などのハイターゲット層に向けた展開を推進しました。
     この結果、トイホビー事業における売上高は242,865百万円(前事業年度比9.2%増)、営業利益は21,710百万円(前事業年度比50.0%増)となりました。

    主要な事業内容

    玩具、カプセルトイ、カード、菓子・食品、アパレル、生活用品、プラモデル、景品、文具などの企画・開発・製造・販売

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    ネットワークエンターテインメント事業

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    売上高

    前事業年度比%増

     ネットワークエンターテインメント事業につきましては、ネットワークコンテンツにおいて、ワールドワイド展開している「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルがユーザーに向けた継続的な施策により好調に推移しました。また、新プラットフォームの立ち上げなどのあらたなサービス創出に向けた取り組みを行いました。家庭用ゲームにおいては、「SOULCALIBUR Ⅵ」、「ACE COMBAT7: SKIES UNKNOWN」、「ジャンプフォース」などのワールドワイド向け新作タイトルの販売に加え、既存タイトルのリピート販売や国内新作タイトルなどの販売が好調に推移しました。
     この結果、ネットワークエンターテインメント事業における売上高は340,927百万円(前事業年度比4.4%増)、営業利益は47,534百万円(前事業年度比5.2%減)となりました。

    主要な事業内容

    ネットワークコンテンツの企画・開発・配信、家庭用ゲームなどの企画・開発・販売

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    リアルエンターテインメント事業

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    売上高

    前事業年度比%増

     リアルエンターテインメント事業につきましては、業務用ゲームにおいて「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2」などの販売が好調に推移しました。アミューズメント施設においては、国内既存店売上高は前事業年度に及びませんでしたが、バンダイナムコならではの体験を楽しむことができる場を提供する新業態などが好調に推移しました。
     この結果、リアルエンターテインメント事業における売上高は101,493百万円(前事業年度比12.1%増)、営業利益は4,264百万円(前事業年度比34.6%増)となりました。

    主要な事業内容

    アミューズメント機器の企画・開発・生産・販売、アミューズメント施設の企画・運営など、リアルエンターテインメント事業

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    (単位:

    売上高

    前事業年度比%増

     映像音楽プロデュース事業につきましては、「ラブライブ!サンシャイン!!」や「アイドルマスター」シリーズの映像パッケージソフトや音楽パッケージソフトなどが人気となりました。また、「アイドリッシュセブン」などのIPのライブイベントや関連商品の販売、ライブ映像のパッケージソフト販売が好調に推移しました。
     この結果、映像音楽プロデュース事業における売上高は45,518百万円(前事業年度比11.9%増)、営業利益は8,797百万円(前事業年度比32.9%増)となりました。

    主要な事業内容

    映像音楽コンテンツおよびパッケージソフトの企画・製作・販売、ライブエンターテインメント事業

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    (単位:

    売上高

    前事業年度比%増

     IPクリエイション事業につきましては、「機動戦士ガンダム」シリーズや「ラブライブ!サンシャイン!!」、「アイカツ!」シリーズなどの新作映像の公開による話題喚起をはかり、人気となりました。また、IP創出強化に向け、体制強化やあらたな作品の製作に取り組みました。
     この結果、IPクリエイション事業における売上高は22,464百万円(前事業年度比32.4%増)、営業利益は5,020百万円(前事業年度比4.6%減)となりました。

    主要な事業内容

    アニメーションの企画・製作、著作権・版権の管理・運用、アニメ作品に係る音楽制作ならびに楽曲および原盤の管理・運用

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    (単位:

    売上高

    前事業年度比%増

     その他事業につきましては、グループ各社へ向けた物流事業、印刷事業、その他管理業務などを行っている会社から構成されており、これらのグループサポート関連業務における効率的な運営に取り組みました。
     この結果、その他事業における売上高は29,764百万円(前事業年度比7.7%増)、営業利益は1,197百万円(前事業年度比56.1%増)となりました。

    主要な事業内容

    流通・物流、印刷、管理業務など各ユニットをサポートする事業