第３号議案 監査役２名選任の件
監査役３名のうち川出 仁氏、原戸 稲男氏の２名が、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、監査役２名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
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川出 仁再任略歴を開く閉じる
生年月日 1966年８月31日生 所有する当社株式の数 8,033株 略歴、当社における地位
（重要な兼職の状況）1989年4月 株式会社そごう（現株式会社そごう・西武）入社2003年2月当社入社2005年6月当社内部監査室長2014年9月当社経営企画部経理課 主幹2017年9月当社経営企画部経理課・総務部 参事2019年6月当社監査役（現）監査役候補者とする理由 川出仁氏は、上場会社の経理財務部門に加え当社に入社後も経理課にて決算手続並びに財務諸表の作成等に従事し、また、内部監査室長として内部監査に従事し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。その経験及び実績を活かし、監査体制の強化に資することが期待されるため、監査役候補者といたしました。 -
原戸 稲男再任社外独立役員略歴を開く閉じる
生年月日 1960年９月20日生 所有する当社株式の数 401株 略歴、当社における地位
（重要な兼職の状況）1991年4月 弁護士登録1991年4月協和綜合法律事務所入所（現）2015年6月当社社外監査役（現）2019年6月タツタ電線株式会社社外取締役（監査等委員）就任（現）社外監査役候補者とする理由 原戸稲男氏は、弁護士として培われた豊富な経験及び幅広い見識を有しており、コンプライアンスの観点から当社の監査体制の強化に貢献していただいております。監査役に必要十分な知識、経験、能力を有していること、更に、社内経営陣と独立した立場から引き続き監査体制の強化に資することが期待されるため、社外監査役候補者といたしました。
（注）
- 各監査役候補者と当社との間には、いずれも特別の利害関係はありません。
- 原戸稲男氏は社外監査役候補者であります。
- 原戸稲男氏は、2015年６月に当社の社外監査役として選任され就任しており、社外監査役としての在任期間は本総会終結の時をもって８年となります。
- 当社は原戸稲男氏との間で、会社法第427条第１項の規定に基づき、法令が定める額を限度として同法第423条第１項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、同氏の再任が承認された場合には、同氏との間で当該契約を継続する予定であります。
- 当社は原戸稲男氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ており、同氏の再任が承認された場合には、引き続き同氏を独立役員とする予定であります。