第1号議案 
取締役9名選任の件

 取締役全員(9名)は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役9名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。

  • 上野 ( うえの ) 守生 ( もりお )

    再任

    生年月日 昭和14年11月5日生
    所有する当社の
    株式数
    7,262,680株
    取締役会出席状況
    (平成29年度)
    17/17回(100%)
    略歴、
    当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
    昭和41年1月
    当社入社 常務取締役
    昭和51年1月
    当社代表取締役社長
    平成20年6月
    当社代表取締役社長 兼 CEO
    平成22年6月
    当社代表取締役会長
    平成23年5月
    株式会社リンガーハット 社外監査役(現任) ※平成30年5月退任予定
    平成25年4月
    日本財務翻訳株式会社 代表取締役会長(現任)
    平成27年6月
    当社取締役会長(現任)
    取締役候補者とした理由 上野守生氏は、当社の前社長として30年以上にわたり経営を担い、豊富な経験と実績を有しております。現在は取締役会長として、経験に裏付けられた的確な視点から経営全般に関する助言をおこなっており、重要事項の決定や業務執行に対する監督など適切な役割を果たしていることから、取締役候補者といたしました。
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(注)

  1. 各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
  2. 長妻貴嗣氏および清水謙氏は、社外取締役候補者であります。
  3. 長妻貴嗣氏は、現在当社の社外取締役でありますが、社外取締役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって2年であります。
  4. 当社と長妻貴嗣氏は、会社法第427条第1項の規定により、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約にもとづく損害賠償責任の限度額は法令が規定する額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。
    また、本議案をご承認いただいた場合には、当社は長妻貴嗣氏との当該契約を継続する予定であり、清水謙氏との間においても同様の契約を締結する予定であります。
  5. 当社は、長妻貴嗣氏を東京証券取引所の定めにもとづく独立役員として届け出ております。本議案をご承認いただいた場合には、同氏に加え、新任の清水謙氏も含めた両氏を、独立役員として届け出る予定であります。なお、両氏はそれぞれ一般株主との利益相反が生じるおそれがなく、同取引所の定めにもとづく独立役員の要件を満たしております。

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