第1号議案 取締役8名選任の件
本総会終結の時をもって、取締役全員(8名)が任期満了となり、尾﨑英雄氏が退任されることになりました。つきましては、社外取締役3名を含む8名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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1
平尾健一
再任
生年月日 1962年1月1日 所有する当社の株式の数 2,100株 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1984年3月
- ジャスコ(株)(現イオン(株))入社
- 2002年8月
- 同社マックスバリュ宮城福島事業部長
- 2005年9月
- 同社マックスバリュ近畿四国事業部長
- 2007年3月
- (株)マイカルカンテボーレ(現イオンベーカリー(株))代表取締役社長
- 2009年2月
- 同社代表取締役社長兼イオンベーカリーシステム(株)(現イオンベーカリー(株))代表取締役社長
- 2010年5月
- イオンタイランド代表取締役社長
- 2014年9月
- イオン(株)SM・DS・小型店事業最高経営責任者補佐
- 2015年3月
- ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)代表取締役
- 2016年5月
- (株)マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))代表取締役社長
- 2019年5月
- 当社取締役
- 2019年9月
- 当社代表取締役社長(現任)
- 2019年9月
- (株)マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))取締役会長
- 2019年9月
- (株)山陽マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))取締役会長
- 2020月10月
- イオン商品調達(株)取締役(現任)
取締役候補者の選定理由 平尾健一氏は、2019年9月に当社の代表取締役社長に就任して以来、経営の最高責任者として企業価値の向上を目指し全従業員に対して強いリーダーシップを発揮するなど、取締役としての職責を果たしております。これらのことから、当社の中長期的な企業価値の向上を目指すにあたり、業務執行を行う適切な人材と判断したため、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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2
塩冶雅洋
再任
生年月日 1964年7月14日 所有する当社の株式の数 4,400株 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1992年4月
- (株)みどり(現マックスバリュ西日本(株))入社
- 2005年5月
- 当社ザ・ビッグ安古市店長
- 2006年6月
- 当社DS事業本部DS山口地区長
- 2009年4月
- 当社ザ・ビッグ事業部長
- 2010年9月
- 当社ザ・ビッグ事業本部長
- 2011年5月
- 当社取締役
- 2016年3月
- 当社ザ・ビッグ事業本部長兼ダイバーシティ推進責任者
- 2016年5月
- 当社常務取締役
- 2017年5月
- 当社専務取締役
- 2017年5月
- 当社ザ・ビッグ事業本部長兼リスクマネジメント担当兼ダイバーシティ推進責任者
- 2019年3月
- 当社マックスバリュ事業本部長兼ダイバーシティ推進責任者兼リスクマネジメント担当
- 2019年5月
- 当社常務取締役(現任)
- 2020年2月
- 当社営業担当
- 2020年5月
- 当社営業・商品担当兼マックスバリュ営業本部長
- 2021年3月
- 当社営業担当(現任)
取締役候補者の選定理由 塩冶雅洋氏は、当社において長年にわたり経営に携わり、2016年5月からは常務等の役付取締役を務めております。当社の主力事業であるスーパーマーケット事業及びディスカウント事業を中心に豊富な経験と知見を有していることから、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
-
3
齋藤光義
再任
生年月日 1960年10月15日 所有する当社の株式の数 0株 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1984年4月
- (株)マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))入社
- 2012年9月
- 同社加工食品商品部ドライグロッサリーグループマネージャー
- 2013年3月
- 同社商品本部ドライグロッサリーグループマネージャー
- 2016年10月
- 同社商品本部ドライグロッサリーデイリー統括部長
- 2018年3月
- 同社営業本部営業副本部長
- 2019年3月
- 同社営業本部営業本部長
- 2019年5月
- 同社取締役
- 2019年9月
- 同社代表取締役社長
- 2020年5月
- 当社取締役(現任)
- 2021年3月
- 当社四国営業・関連事業本部長(現任)
取締役候補者の選定理由 齋藤光義氏は、(株)マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))において代表取締役社長を務めるなど長年にわたり経営に携わり、2020年5月から当社の取締役を務めております。当社の主力事業であるスーパーマーケット事業を中心に豊富な経験と知見を有していることから、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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4
宮宇地剛
再任
生年月日 1966年10月24日 所有する当社の株式の数 0株 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1990年4月
- (株)マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))入社
- 1990年4月
- (株)山陽マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))出向
- 2012年4月
- 同社衣料商品統括マネージャー
- 2013年5月
- 同社衣料・住居余暇商品統括部長
- 2014年5月
- 同社取締役商品副本部長兼デリカ商品部長
- 2016年5月
- 同社取締役商品本部長
- 2018年2月
- 同社代表取締役社長
- 2018年5月
- (株)マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))取締役
- 2019年5月
- 当社取締役(現任)
- 2021年3月
- 当社商品担当(現任)
取締役候補者の選定理由 宮宇地剛氏は、(株)山陽マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))において代表取締役社長を務めるなど長年にわたり経営に携わり、2019年5月から当社の取締役を務めております。当社の主力事業であるスーパーマーケット事業を中心に豊富な経験と知見を有していることから、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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5
伊渡村直樹
再任
生年月日 1961年3月26日 所有する当社の株式の数 0株 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1985年3月
- ジャスコ(株)(現イオン(株))入社
- 2002年2月
- 同社イオン姫路リバーシティ店 総務課長
- 2010年5月
- イオンリテール(株)イオン鳥取店 店長
- 2011年3月
- 同社総務部マネージャー
- 2014年5月
- イオン(株)グループ総務部マネージャー
- 2014年9月
- (株)山陽マルナカ(現マックスバリュ西日本(株))総務部長
- 2018年5月
- 同社取締役経営管理本部長
- 2020年5月
- 当社取締役(現任)
- 2020年5月
- 当社管理担当兼経営管理本部長兼人事総務本部長兼リスクマネジメント担当
- 2021年3月
- 当社管理担当兼リスクマネジメント担当(現任)
取締役候補者の選定理由 伊渡村直樹氏は、グループ会社において主に総務部門や経営管理部門の業務を担当し、2020年5月から当社の取締役を務めております。総務・経営管理部門を中心に豊富な経験と知見を有していることから、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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6
山口普
新任
社外
生年月日 1959年3月30日 所有する当社の株式の数 0株 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1981年4月
- (株)フジ入社
- 2009年3月
- 同社執行役員 改善推進部長
- 2010年3月
- 同社執行役員 総合企画部長
- 2011年3月
- 同社執行役員 人事部長兼総務部長
- 2011年5月
- 同社取締役 執行役員 人事部長兼総務部長
- 2013年3月
- 同社取締役 上席執行役員 管理本部長兼人事総務部長
- 2014年3月
- 同社常務取締役 常務執行役員 管理本部長兼財務部長
- 2016年3月
- 同社常務取締役 常務執行役員 営業副担当兼商品事業本部長
- 2017年3月
- 同社代表取締役専務 専務執行役員 開発・管理担当兼財務部長
- 2018年3月
- 同社代表取締役専務 専務執行役員 営業担当
- 2018年5月
- 同社代表取締役社長兼COO兼営業担当
- 2021年3月
- 同社代表取締役社長兼COO(現任)
社外取締役候補者の選定理由及び期待される役割の概要 山口普氏は、(株)フジにおいて長年にわたり経営に携わり、2018年5月から同社の代表取締役社長兼COOを務めております。総合小売事業を中心に豊富な経験と幅広い知見を有しており、大所高所の見地から業務執行に適切な助言をいただけることを期待し、同氏を新たに社外取締役候補者といたしました。 責任限定契約について 山口普氏の選任が承認された場合、当社は、同氏との間で、当社定款第24条の規定に基づき、法令が規定する額を限度として責任限定契約を締結する予定であります。 略歴を開く閉じる
-
7
桑山斉
再任
社外
生年月日 1965年1月7日 所有する当社の株式の数 1,000株 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1990年4月
- 大阪弁護士会登録
- 1990年4月
- 御堂筋法律事務所入所
- 1997年4月
- 御堂筋法律事務所パートナー
- 2009年11月
- 社会福祉法人北慶会理事(現任)
- 2011年5月
- 当社社外監査役
- 2012年4月
- 大阪弁護士会副会長
- 2013年4月
- 京都大学法科大学院非常勤講師
- 2015年5月
- 当社社外取締役(現任)
- 2016年1月
- (株)科学技術アントレプレナーシップ監査役(現任)
- 2020年4月
- 弁護士法人御堂筋法律事務所代表社員弁護士(現任)
- 2020年6月
- ゼット(株)社外取締役監査等委員(現任)
- 2020年6月
- ゼットクリエイト(株)社外監査役(現任)
社外取締役候補者の選定理由及び期待される役割の概要 桑山斉氏は、弁護士としての豊富な経験に加え、会社経営を統括する十分な知見を有しております。これらのことから、当社の中長期的な企業価値の向上を目指すにあたり、業務執行に適切な助言・監督をいただけることを期待し、同氏を引き続き社外取締役候補者といたしました。
なお、同氏は、過去に社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与した経験はありませんが、上記の理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断しております。独立性について 当社は、桑山斉氏を(株)東京証券取引所が定める独立役員として届け出ており、同氏の再任が承認された場合、引き続き独立役員となる予定であります。 責任限定契約について 当社は、桑山斉氏との間で、当社定款第24条の規定に基づき、法令が規定する額を限度として責任限定契約を締結しております。同氏の再任が承認された場合には、当該責任限定契約を継続する予定であります。 略歴を開く閉じる
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8
渡瀬ひろみ
(戸籍名:大塚(おおつか)ひろみ)
再任
社外
生年月日 1964年11月14日 所有する当社の株式の数 1,000株 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1988年4月
- (株)リクルート入社
- 1993年5月
- 同社ゼクシィ創刊ファウンダー
- 2000年4月
- 同社アントレ マーケティング・ディレクター
- 2004年4月
- 同社プロワーカーナビ マーケティング・ディレクター
- 2008年4月
- 同社シゴトの計画編集長
- 2010年4月
- (株)アーレア設立 代表取締役(現任)
- 2011年6月
- (株)ぱど社外執行役員
- 2013年4月
- (株)トライアムパートナーズ設立 代表取締役
- 2014年6月
- (株)ぱど代表取締役社長
- 2016年5月
- 当社社外取締役(現任)
- 2016年6月
- (株)パートナーエージェント(現タメニー(株))社外取締役(現任)
- 2016年9月
- (株)アーバンフューネスコーポレーション社外監査役
- 2017年7月
- ダイヤル・サービス(株)社外取締役
- 2018年6月
- (株)商工組合中央金庫社外取締役
- 2019年9月
- (株)ディー・エル・イー社外取締役(現任)
- 2020年7月
- 広島県観光連盟 観光資源開発総合プロデューサー(現任)
- 2021年4月
- 第一フロンティア生命保険(株) アドバイザリー・ボード社外委員(現任)
社外取締役候補者の選定理由及び期待される役割の概要 渡瀬ひろみ氏は、(株)リクルートにおいてプロジェクト・リーダー、編集長、事業責任者等を歴任し、2014年6月からは(株)ぱどの代表取締役社長を務めるなど、新規事業の立ち上げや会社経営について豊富な経験と知見を有しております。これらのことから、当社の中長期的な企業価値の向上を目指すにあたり、業務執行に適切な助言をいただけることを期待し、同氏を引き続き社外取締役候補者といたしました。 独立性について 当社は、渡瀬ひろみ氏を(株)東京証券取引所が定める独立役員として届け出ており、同氏の再任が承認された場合、引き続き独立役員となる予定であります。 責任限定契約について 当社は、渡瀬ひろみ氏との間で、当社定款第24条の規定に基づき、法令が規定する額を限度として責任限定契約を締結しております。同氏の再任が承認された場合には、当該責任限定契約を継続する予定であります。 略歴を開く閉じる
(注)
1.各取締役候補者の「略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況」欄には、当社親会社のイオン(株)及びその子会社における現在または過去10年間の業務執行者たる地位及び担当を含めて記載しております。
2.各取締役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
3.取締役候補者山口普氏、桑山斉氏及び渡瀬ひろみ氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役の候補者であります。
4.桑山斉氏は、過去に当社の社外監査役でありました。
5.桑山斉氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって6年となり、社外監査役も含めた通算の在任期間は10年となります。
渡瀬ひろみ氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって5年となります。
6.当社の親会社であるイオン(株)は、保険会社との間で、複数のグループ会社の取締役全員を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社はその1社として保険料の一部を応分負担しております。今後、当該契約は継続、更新される予定であり、各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該契約の被保険者となります。
当該契約は、第三者及び当社に対する取締役の損害賠償責任のうち、被保険者が負担することになる損害賠償金・争訟費用等に関する損害を塡補の対象としており、故意または重過失に起因する場合は塡補されません。