第3号議案 監査役2名選任の件
監査役 石原康人氏および蜂屋浩一氏は、本株主総会終結の時をもって任期満了となりますので、監査役2名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
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蜂屋 浩一再 任社 外独 立略歴を開く閉じる
生年月日 1966年6月26日 所有する当社の株式数 0株 取締役会出席状況 18/18回 監査役会出席状況 18/18回 略歴および地位 1992年10月 朝日新和会計社(現 有限責任 あずさ監査法人)2002年5月朝日税理士法人 創立2002年9月朝日税理士法人 代表社員(現任)2015年4月
朝日ビジネスソリューション株式会社 代表取締役(現任)株式会社DACホールディングス 社外監査役2015年9月株式会社アークステーション 社外監査役2019年6月当社 社外監査役(現任)重要な兼職の状況
公認会計士
税理士
朝日税理士法人 代表社員
朝日ビジネスソリューション株式会社 代表取締役監査役候補者とした理由 蜂屋浩一氏は、公認会計士・税理士としての豊富な経験と専門的知見に基づき、当社の社外監査役に就任以来、取締役会および監査役会等において有益な意見を述べる等、社外監査役としての職務を適切に遂行されていることから、中立的かつ客観的な立場から当社の経営の監視・監督を行っていただけるものと判断し、引き続き、社外監査役候補者といたしました。
また、経歴から、一般株主と利益相反が生ずる恐れはないものと判断し、引き続き、独立役員として指定いたします。 -
関根 良太新 任社 外独 立略歴を開く閉じる
生年月日 1971年8月18日 所有する当社の株式数 0株 略歴および地位 2000年4月 長島・大野・常松法律事務所2006年5月オメルベニー&マイヤーズ法律事務所2008年9月ビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所2010年4月同所 パートナー2015年4月事務所統合により アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー2015年9月DT弁護士法人 パートナー(現任)2022年7月デロイトトーマツ合同会社 ボード外監査委員(現任)
同社 リスク&エシックス委員会 委員(現任)
有限責任監査法人トーマツ 法人外監査委員(現任)重要な兼職の状況(現任)
DT弁護士法人 パートナー
デロイトトーマツ合同会社 ボード外監査委員
デロイトトーマツ合同会社 リスク&エシックス委員会 委員
有限責任監査法人トーマツ 法人外監査委員監査役候補者とした理由 関根良太氏は、弁護士としての⾧年の法律実務の経験により培われた、企業法務、コーポレート・ガバナンスおよびリスクマネジメントに関する高い見識、ならびに、複数法人での監査委員の経験を有しており、これらの経験や知見を活かし、社外監査役としての職務を適切に遂行いただけると判断し、社外監査役候補者といたしました。
なお、経歴から、一般株主と利益相反が生ずる恐れはないものと判断し、独立役員として指定いたします。
(注)
- 蜂屋浩一氏は再任の社外監査役候補者、関根良太氏は新任の社外監査役候補者であります。
- 両候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 蜂屋浩一氏は現在、当社の社外監査役でありますが、社外監査役としての在任任期は、本株主総会終結の時をもって4年となります。
- 当社は、蜂屋浩一氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の賠償責任を限定する責任限定契約を締結しております。当該契約に基づく賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項各号に規定する金額の合計額としており、同氏の再任が承認された場合は、当該契約を継続する予定であります。
- 当社は、関根良太氏が、監査役に就任した場合は、同氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の賠償責任を限定する責任限定契約を締結する予定であります。当該契約に基づく賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項各号に規定する金額の合計額であります。
- 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、両候補者が監査役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時には同内容での更新を予定しております。
- 当社は、蜂屋浩一氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同証券取引所に届け出ております。同氏が再任された場合は、引き続き独立役員とする予定であります。
- 当社は、関根良太氏が、監査役に就任した場合は、独立役員とする予定であります。
- 両候補者の所有する当社の株式数は、2023年3月31日現在のものであります。