第3号議案 監査役1名選任の件
監査役松岡彰洋は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、監査役1名の選任をお願いするものであります。なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ています。
監査役候補者は、次のとおりであります。

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松岡 彰洋再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1959年10月7日生
満65歳所有する当社株式の数 1,324株 取締役会への出席状況 20回/21回(95.2%) 監査役会への出席状況 13回/13回(100%) 略歴、当社における地位、担当 1984年4月 国際証券㈱(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱)入社2001年4月同社公開引受部長2009年5月同社コンプライアンス統括部利益相反管理室長2012年2月㈱大戸屋ホールディングス入社経営企画部副部長2014年4月同社経営企画部長2015年6月同社執行役員経営企画部長2016年6月同社取締役経営企画部長2021年7月当社常勤社外監査役(現任)重要な兼職の状況 該当はありません 社外監査役候補者とした理由 松岡彰洋氏は、金融業界での業務経験と飲食業界における取締役としての豊富な経験と知識を有しており、また、同氏のこれまで培ってきた豊富なビジネス経験に関する高い知見を活かし、当社の監査を行っていただきたいため引き続き、社外監査役として選任をお願いするものです。なお、同氏は、これまでに取締役として企業経営に携わっており、監査役の職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
(注)
- 松岡彰洋氏と当社との間には、特別の利害関係はありません。
- 松岡彰洋氏は、社外監査役候補者であります。なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。監査役としての再任が承認された場合、引き続き独立役員として指定する予定であります。
- 社外監査役候補者であります松岡彰洋氏は、現に当社の社外監査役であり、社外監査役に就任してからの年数は、本総会終結の時をもって4年となります。
- 社外監査役候補者であります松岡彰洋氏は、現に当社の社外監査役であり、当社は同氏との間で会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額を上限とする責任限定契約を締結しています。同氏の再任が承認された場合、当社は同氏と上記責任限定契約を継続する予定であります。
- 「所有する当社株式の数」には、2025年4月30日現在の役員持株会における持分を含めた実質的株式数を記載しております。
- 当社は会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、当該保険により被保険者がその地位に基づいて行った行為に起因して、保険期間中に被保険者に対して損害賠償請求がされた場合の法律上の損害賠償金及び訴訟費用を補填することとしております。ただし被保険者が違法に利益または便宜を得たこと、犯罪行為、不正行為、詐欺行為または法令、規則または取締役法規に違反することを認識しながら行った行為に起因する損害賠償は上記保険契約によっても補填されません。なお、すべての被保険者についてその保険料を全額当社が負担しております。候補者が監査役に就任された場合は、当該保険契約の被保険者となり、2026年4月1日に当該保険契約を更新する予定であります。
独立役員の選任基準
- ①
- 当社グループの業務執行者(業務執行者でない取締役、監査役等を含む)ではないこと
- ②
- 当社グループを主要な取引先とする者又は当社グループの主要な取引先ではないこと
- ③
- 当社グループの主要借入先ではないこと
- ④
- 当社グループから、役員報酬以外に法律、財務、税務等に関する専門的なサービスに対する対価として多額の金銭その他の財産を得ていないこと
- ⑤
- 当社グループの会計監査人又は会計参与である公認会計士ではないこと
- ⑥
- 当社グループから多額の寄付を受け取っていないこと
- ⑦
- 当社グループが主要株主又は当社グループの主要株主ではないこと
- ⑧
- 当社グループと株式の持合い関係がないこと
- ⑨
- 当社グループと役員の相互派遣関係がないこと
- ⑩
- 上記②から⑨が法人等の団体である場合は当該団体に所属する者ではないこと
- ⑪
- 上記①から⑨の近親者(配偶者又は二親等内の親族)ではないこと
- ⑫
- 上記④及び⑥の金額は1千万円超とする
ご参考:スキルマトリクス

上記は、各人のすべてのスキル・経験・能力・その他の知見や素養を表しているものではありません。
各項目の「経験」は該当する業務や役職に、原則として通算3年以上従事したものを指します。