第4号議案 監査役2名選任の件

本総会終結の時をもって、監査役木下博之氏は辞任致します。また、社外監査役丸野登紀子氏は任期満了となりますので、監査役2名の選任をお願いするものであります。

なお、本議案の提出につきましては、予め監査役会の同意を得ております。

監査役候補者は次の通りであります。


  • 1

    佐藤(さとう)(つとむ)

    新任

    生年月日 1960年6月4日生
    在任年数 (本株主総会終結時) -年
    取締役会への出席状況 -回/-回 (-%)
    監査役会への出席状況 -回/-回 (-%)
    所有する当社株式数 3,700株
    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
    1983年4月
    当社入社
    2003年4月
    当社盛岡支店管理部長
    2008年4月
    当社東北支店管理部長
    2009年4月
    当社東日本支社副支社長(管理統制担当)
    2011年4月
    当社経営企画本部人事総務部長
    2012年7月
    当社執行役員経営企画本部副本部長兼人事総務部長
    2013年6月
    当社執行役員経営企画本部副本部長兼人事総務部長兼経営企画部長
    2017年4月
    当社常務執行役員経営企画本部副本部長兼人事総務部長兼経営企画部長
    2019年4月
    当社常務執行役員経営企画本部副本部長兼人事部長(現任)
    監査役候補者とした理由 佐藤力氏は支店の管理統制業務を通じ財務及び会計に関する業務に携わり、経営企画本部においては人事総務部長、経営企画部長の要職を務め、企業が成長するための人事制度の改訂に着手し、社員の育成に努めてまいりました。
    監査役に求められる知見を有し、これまで培った専門性や経験・見識を活かした実効性が高い監査ができるものと判断し選任をお願いするものです。
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  • 2

    丸野(まるの)登紀子(ときこ)

    再任

    社外

    独立

    生年月日 1973年7月21日生
    在任年数 (本株主総会終結時) 4年
    取締役会への出席状況 13回/13回 (100%)
    監査役会への出席状況 14回/14回 (100%)
    所有する当社株式数 -株
    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
    2002年10月
    弁護士登録(55期、第一東京弁護士会)
    2002年10月
    出澤総合法律事務所(現任)
    2016年11月
    株式会社地域新聞社社外監査役(現任)
    2017年6月
    株式会社ニチリョク社外監査役
    2019年6月
    当社社外監査役(現任)
    2022年3月
    株式会社ファンコミュニケーションズ社外監査役
    2022年4月
    医療法人社団幸生会監事(現任)
    2023年3月
    株式会社ファンコミュニケーションズ社外取締役(監査等委員)(現任)
    ●重要な兼職の状況
    株式会社地域新聞社 社外監査役
    医療法人社団幸生会 監事
    株式会社ファンコミュニケーションズ 社外取締役(監査等委員)
    社外監査役候補者とした理由 丸野登紀子氏は、弁護士として企業法務を中心に活動し、会社法、金融商品取引法、労働法、特定商取引法などに幅広い実績を有しております。同氏は、社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与した経験はありませんが、上記の理由により、高い専門的見地から取締役の職務の監督、適法性監査に充分な役割を果たしていくものと判断し引き続き社外監査役としての選任をお願いするものです。
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(注)

1.各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。

2.監査役候補者丸野登紀子氏は社外監査役候補者であります。

3.当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、株主や第三者等から損害賠償請求を提起された場合において、被保険者が負担することになる損害賠償金・争訟費用等の損害を当該保険契約により填補することとしています。

各候補者が監査役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。

当該契約の保険料について、被保険者の保険料負担はなく、全額会社が負担しております。

4.社外監査役との責任限定契約について

当社は、社外監査役との間で損害賠償責任を一定範囲に限定する契約を締結できる旨を定款で定めております。丸野登紀子氏が社外監査役に就任された場合当該契約を継続する予定であります(契約内容の概要は事業報告49頁に記載の通りです。)。

5.社外監査役候補者丸野登紀子氏は東京証券取引所の定める独立性の要件を満たしており、同取引所に独立役員として届け出ております。丸野登紀子氏が原案通り選任された場合には、引き続き独立役員になる予定です。 

ご参考 取締役および監査役の知識・経験・能力(スキルマトリックス)

第3号議案及び第4号議案が原案のとおり承認可決された場合は、各取締役及び各監査役のスキルは以下のとおりとなる予定です。

取締役が有している知識・経験・能力(スキルマトリックス)

監査役が有している知識・経験・能力(スキルマトリックス)

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