第4号議案 監査役2名選任の件
本総会終結の時をもって、監査役徐進氏及び監査役畑中裕氏は任期満了となりますので、監査役2名の選任をお願いするものであります。本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
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徐 進再任略歴を開く閉じる
生年月日 1968年7月25日 略歴、当社における地位及び担当 1995年 4月 三菱電機株式会社入社1996年 6月株式会社クロスウェイブ入社2000年 4月株式会社アクセスポート(現GMOインサイト株式会社)入社2003年 3月有限会社泰進設立代表取締役2007年 2月当社常勤社外監査役(現任)2010年 2月株式会社エスプールヒューマンソリューションズ監査役(現任)2010年 6月株式会社わーくはぴねす農園(現株式会社エスプールプラス)監査役(現任)2013年12月株式会社エスプールロジスティクス監査役(現任)2014年11月株式会社エスプールセールスサポート監査役(現任)2014年12月株式会社STUDIOUS(現株式会社TOKYO BASE)社外監査役2017年 5月株式会社TOKYO BASE社外取締役(監査等委員)(現任)2019年12月株式会社エスプールリンク監査役(現任)2020年 6月ブルードットグリーン株式会社監査役(現任)2021年12月株式会社エスプールグローカル監査役(現任)重要な兼職の状況 なし 所有する当社の株式数 140,500株 -
畑中 裕再任略歴を開く閉じる
生年月日 1960年1月17日 略歴、当社における地位及び担当 1984年 4月 赤井電機株式会社入社1987年 3月リビングストーンコミュニケーション入社1989年 5月エムアンドシーコンサルティング設立1991年 4月エムアンドシーコンサルティング株式会社設立代表取締役(現任)2003年 9月当社社外監査役(現任)2016年 6月株式会社ジー・テイスト(現株式会社焼肉坂井ホールディングス)取締役(現任)重要な兼職の状況 エムアンドシーコンサルティング株式会社代表取締役 所有する当社の株式数 -株
(注)
- 各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
- 各候補者が所有する当社の株式数は2022年11月30日現在のものであります。
- 徐進氏及び畑中裕氏は、社外監査役候補者であります。
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社外監査役候補者の選任理由
(1) 徐進氏は、2007年2月より当社の常勤監査役として社内管理体制の強化及び監査役会の統括を行っており、当社の事業内容等に精通していることから、社外監査役候補者といたしました。また、当社は同氏を東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として届け出ており、再任された場合には引き続き独立役員とする予定であります。なお、同氏の当社監査役としての在任期間は、本総会終結の時をもって16年であります。
(2) 畑中裕氏は、経営コンサルタントとしての実績や企業経営者としての豊富な経験、幅広い知見を有しており、経営全般の監視と有効な助言が期待できるため、社外監査役候補者といたしました。なお、同氏の当社監査役としての在任期間は、本総会終結の時をもって19年5ヶ月であります。また、当社は同氏を東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として届け出ており、再任された場合には引き続き独立役員とする予定であります。
- 当社と徐進氏、畑中裕氏は会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、100万円または法令が定める金額のいずれか高い額となります。両氏の選任が承認された場合、当社は両氏との間で当該契約を継続する予定であります。
- 当社は、各再任候補者との間で会社法第430条の2第1項の規定に基づき、同条第1項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償する補償契約を締結しております。ただし、当該補償契約によって会社役員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、当社の承諾なくして和解した場合の和解金は補償されないなど、一定の場合には補償の対象としないこととしております。各再任候補者が監査役に選任され就任した場合は、各再任候補者との当該補償契約を継続する予定です。
- 当社は、各再任候補者が被保険者に含まれる会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約では、被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により填補することとされています。ただし、被保険者が法令に違反することを認識して行った行為に起因して生じた損害は填補されないなど、一定の免責事由があります。当該保険契約に係る保険料は当社が全額負担しており、被保険者の実質的な保険料負担はありません。各再任候補者が監査役に選任され就任した場合、引き続き当該保険契約の被保険者に含まれることとなります。なお、当社は、次回更新時には同様の内容で当該保険契約を更新する予定です。