事業報告(2018年1月1日から2018年12月31日まで)
企業集団の現況に関する事項
1.事業の経過及びその成果
当連結会計年度における我が国経済は緩やかに回復しており、雇用・所得環境の一層の改善や企業の投資意欲の高まりが見られています。一方で、米中間の貿易摩擦などの景気後退につながるリスク要因もあり、引き続き楽観視はできない状況となっております。
賃貸オフィス事業を取り巻く環境につきましては、底堅い需要を背景に、都心部を中心として空室率は改善傾向にあり、賃料水準も堅調に推移しております。
こうした環境のもと、当社グループは、2018年度を初年度とする中期経営計画に基づき、『変革とスピード』をキーワードとして不動産賃貸事業を核としたビジネスモデルを発展進化させ、永続的な企業価値の増大を遂げることに注力してまいりました。
その結果、当連結会計年度の連結業績は、営業収益は287,513百万円(前期比△2,105百万円、0.7%減)、営業利益75,564百万円(前期比11,314百万円、17.6%増)、経常利益72,530百万円(前期比10,660百万円、17.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益49,515百万円(前期比7,113百万円、16.7%増)となりました。
営業収益につきましては、前連結会計年度及び当連結会計年度に竣工、取得した物件による不動産賃貸収入の増加がありましたが、前連結会計年度において、大型の販売用不動産の売却があったことにより、減収となりました。営業利益につきましては、物件の竣工、取得による不動産賃貸収入の増加及び販売用不動産の売却も順調に推移したことなどにより、増益となりました。経常利益につきましては、支払利息の増加等により営業外費用が増加いたしましたが、営業利益の増加があったこと等により、増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、税金費用が前連結会計年度に比べ増加したものの、経常利益の増加があったこと等により、増益となりました。
事業別の状況は、次の通りであります。
事業区分別の概況
-
事業別売上構成比
詳細はこちら
(単位:)
営業収益
前期比%減
<主な事業内容>
不動産賃貸業務、不動産開発業務、アセットマネジメント業務等当社グループの中核事業は、東京23区を中心に、約240件(販売用不動産除く)の賃貸物件・賃貸可能面積約119万㎡を活用した不動産賃貸事業であります。賃貸ポートフォリオの増強及び質的向上の観点から、立地を厳選した新規物件取得や建替の推進、開発物件の組み入れを継続するとともに、アセットマネジメントの強化により、更なる不動産価値の向上に取り組んでおります。また、高付加価値を創出して収益化する不動産バリューアッド事業の軌道化へ向けての取り組みも強化しております。
当連結会計年度における建替の状況につきましては、ヒューリック板橋(東京都板橋区)が2018年2月、ヒューリック府中ビル(東京都府中市)が2018年7月、ヒューリック目白(東京都豊島区)が2018年10月及びヒューリックレジデンス新御茶ノ水(東京都千代田区)が2018年12月に竣工いたしました。
そのほか、王子富士ビル(2020年1月竣工予定)及び成増富士ビル(2020年6月竣工予定)の建替計画が順調に進行しております。なお、当連結会計年度におきまして、新たにヒューリック福岡ビル(2024年12月竣工予定)の建替を決定しております。
当連結会計年度の新規物件(固定資産)の取得につきましては、新日本実業銀座6丁目ビル(東京都中央区)、ヒューリック葛西臨海ビル(東京都江戸川区)、新宿武蔵野ビル(東京都新宿区)、WeWork Shimbashi(東京都港区)、イトーヨーカドー川崎店(川崎市川崎区)、ラウンドワン吉祥寺店(東京都武蔵野市)、ポルテ金沢(石川県金沢市)、イトーヨーカドー鶴見店(横浜市鶴見区)、MASU no SQUARE(東京都千代田区)、赤坂スターゲートプラザ(東京都港区)及び住友商事千里ビル(大阪府豊中市)などを取得いたしました。
開発事業(固定資産)につきましては、ヒューリックスクエア東京(東京都千代田区)(一部は販売用)が2018年10月及びヒューリック築地三丁目ビル(東京都中央区)が2018年11月に竣工いたしました。
そのほか、(仮称)赤坂二丁目開発計画(東京都港区)、(仮称)銀座8丁目開発計画(東京都中央区)などの開発用地を取得したほか、(仮称)宇田川町32開発計画(東京都渋谷区)、(仮称)新宿3-17開発計画(東京都新宿区)及び(仮称)銀座6丁目開発計画(東京都中央区)などが順調に進行しております。
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業につきましては、大阪市主催の土地売却プロポーザルで事業予定者として選定され、(仮称)扇町医誠会病院開発計画(大阪市北区)の推進に着手したほか、(仮称)立誠小跡地開発計画(京都市中京区)などが順調に進行しております。
販売用不動産につきましては、ヒューリックスクエア東京(東京都千代田区)が2018年10月に竣工いたしました。
そのほか、リーフみなとみらい(横浜市西区)(一部)及びリバーサイド品川港南ビル(東京都品川区)などを取得し、ヒューリック銀座7丁目ビル(東京都中央区)(一部)、ヒューリック神宮前五丁目ビル(東京都渋谷区)、ヒューリック志村坂上(東京都板橋区)、東池袋セントラルプレイス(東京都豊島区)、ふれあい横浜メディカルセンター(横浜市中区)、品川シーズンテラス(東京都港区)(一部)、ヒューリック神谷町ビル(東京都港区)、ヒューリック日本橋室町ビル(東京都中央区)、浅草橋ホテル(東京都台東区)及びヒューリック豊洲プライムスクエア(東京都江東区)(一部)などを売却しております。
このように、当セグメントにおける事業は順調に進行しており、前連結会計年度及び当連結会計年度に竣工、取得した物件による不動産賃貸収入の増加に加え、販売用不動産の売却も順調に推移したことなどから、当連結会計年度の営業収益は257,070百万円(前期比△2,104百万円、0.8%減)、営業利益は81,065百万円(前期比11,857百万円、17.1%増)となりました。 -
事業別売上構成比
詳細はこちら
(単位:)
営業収益
前期比%増
<主な事業内容>
保険代理店業務保険事業におきましては、連結子会社であるヒューリック保険サービス株式会社が、国内・外資系の保険会社と代理店契約を結んでおり、法人から個人まで多彩な保険商品を販売しております。保険業界の事業環境は引き続き厳しい環境にありますが、既存損保代理店の営業権取得を重点戦略として、法人取引を中心に拡充しております。
この結果、当セグメントにおける営業収益は4,056百万円(前期比577百万円、16.6%増)、営業利益は1,596百万円(前期比518百万円、48.1%増)となりました。 -
事業別売上構成比
詳細はこちら
(単位:)
営業収益
前期比%減
<主な事業内容>
人材派遣・人材紹介業務等人材関連事業におきましては、連結子会社である株式会社アヴァンティスタッフが、人材派遣・人材紹介事業等をおこなっております。同社では、主力ビジネスである人材派遣事業の増強をはかるとともに、企業及び求職者の多様化するニーズに対応するべく、総合人材サービス企業としてのノウハウを活用し、様々な人材サービスの提案、提供をおこなっております。
この結果、当セグメントにおける営業収益は18,094百万円(前期比△630百万円、3.3%減)、営業利益は360百万円(前期比24百万円、7.2%増)となりました。 -
事業別売上構成比
詳細はこちら
(単位:)
営業収益
前期比%増
<主な事業内容>
建築工事請負業務、設計・工事監理業務、ホテル運営業務等その他におきましては、連結子会社であるヒューリックビルド株式会社が、当社保有ビル等の営繕工事、テナント退去時の原状回復工事、新規入居時の内装工事を中心に受注実績を積み上げておりますほか、連結子会社であるヒューリックホテルマネジメント株式会社及びヒューリックふふ株式会社等がホテル、高級温泉旅館の運営をおこなっているとともに、連結子会社であるヒューリックオフィスサービス株式会社による給食業務の受託事業等が寄与した結果、営業収益は12,927百万円(前期比1,434百万円、12.4%増)、営業利益は356百万円(前期比△433百万円、54.8%減)となりました。

-
事業別売上構成比
(単位:)
営業収益
前期比%減
<主な事業内容>
不動産賃貸業務、不動産開発業務、アセットマネジメント業務等当社グループの中核事業は、東京23区を中心に、約240件(販売用不動産除く)の賃貸物件・賃貸可能面積約119万㎡を活用した不動産賃貸事業であります。賃貸ポートフォリオの増強及び質的向上の観点から、立地を厳選した新規物件取得や建替の推進、開発物件の組み入れを継続するとともに、アセットマネジメントの強化により、更なる不動産価値の向上に取り組んでおります。また、高付加価値を創出して収益化する不動産バリューアッド事業の軌道化へ向けての取り組みも強化しております。
当連結会計年度における建替の状況につきましては、ヒューリック板橋(東京都板橋区)が2018年2月、ヒューリック府中ビル(東京都府中市)が2018年7月、ヒューリック目白(東京都豊島区)が2018年10月及びヒューリックレジデンス新御茶ノ水(東京都千代田区)が2018年12月に竣工いたしました。
そのほか、王子富士ビル(2020年1月竣工予定)及び成増富士ビル(2020年6月竣工予定)の建替計画が順調に進行しております。なお、当連結会計年度におきまして、新たにヒューリック福岡ビル(2024年12月竣工予定)の建替を決定しております。
当連結会計年度の新規物件(固定資産)の取得につきましては、新日本実業銀座6丁目ビル(東京都中央区)、ヒューリック葛西臨海ビル(東京都江戸川区)、新宿武蔵野ビル(東京都新宿区)、WeWork Shimbashi(東京都港区)、イトーヨーカドー川崎店(川崎市川崎区)、ラウンドワン吉祥寺店(東京都武蔵野市)、ポルテ金沢(石川県金沢市)、イトーヨーカドー鶴見店(横浜市鶴見区)、MASU no SQUARE(東京都千代田区)、赤坂スターゲートプラザ(東京都港区)及び住友商事千里ビル(大阪府豊中市)などを取得いたしました。
開発事業(固定資産)につきましては、ヒューリックスクエア東京(東京都千代田区)(一部は販売用)が2018年10月及びヒューリック築地三丁目ビル(東京都中央区)が2018年11月に竣工いたしました。
そのほか、(仮称)赤坂二丁目開発計画(東京都港区)、(仮称)銀座8丁目開発計画(東京都中央区)などの開発用地を取得したほか、(仮称)宇田川町32開発計画(東京都渋谷区)、(仮称)新宿3-17開発計画(東京都新宿区)及び(仮称)銀座6丁目開発計画(東京都中央区)などが順調に進行しております。
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業につきましては、大阪市主催の土地売却プロポーザルで事業予定者として選定され、(仮称)扇町医誠会病院開発計画(大阪市北区)の推進に着手したほか、(仮称)立誠小跡地開発計画(京都市中京区)などが順調に進行しております。
販売用不動産につきましては、ヒューリックスクエア東京(東京都千代田区)が2018年10月に竣工いたしました。
そのほか、リーフみなとみらい(横浜市西区)(一部)及びリバーサイド品川港南ビル(東京都品川区)などを取得し、ヒューリック銀座7丁目ビル(東京都中央区)(一部)、ヒューリック神宮前五丁目ビル(東京都渋谷区)、ヒューリック志村坂上(東京都板橋区)、東池袋セントラルプレイス(東京都豊島区)、ふれあい横浜メディカルセンター(横浜市中区)、品川シーズンテラス(東京都港区)(一部)、ヒューリック神谷町ビル(東京都港区)、ヒューリック日本橋室町ビル(東京都中央区)、浅草橋ホテル(東京都台東区)及びヒューリック豊洲プライムスクエア(東京都江東区)(一部)などを売却しております。
このように、当セグメントにおける事業は順調に進行しており、前連結会計年度及び当連結会計年度に竣工、取得した物件による不動産賃貸収入の増加に加え、販売用不動産の売却も順調に推移したことなどから、当連結会計年度の営業収益は257,070百万円(前期比△2,104百万円、0.8%減)、営業利益は81,065百万円(前期比11,857百万円、17.1%増)となりました。 -
事業別売上構成比
(単位:)
営業収益
前期比%増
<主な事業内容>
保険代理店業務保険事業におきましては、連結子会社であるヒューリック保険サービス株式会社が、国内・外資系の保険会社と代理店契約を結んでおり、法人から個人まで多彩な保険商品を販売しております。保険業界の事業環境は引き続き厳しい環境にありますが、既存損保代理店の営業権取得を重点戦略として、法人取引を中心に拡充しております。
この結果、当セグメントにおける営業収益は4,056百万円(前期比577百万円、16.6%増)、営業利益は1,596百万円(前期比518百万円、48.1%増)となりました。 -
事業別売上構成比
(単位:)
営業収益
前期比%減
<主な事業内容>
人材派遣・人材紹介業務等人材関連事業におきましては、連結子会社である株式会社アヴァンティスタッフが、人材派遣・人材紹介事業等をおこなっております。同社では、主力ビジネスである人材派遣事業の増強をはかるとともに、企業及び求職者の多様化するニーズに対応するべく、総合人材サービス企業としてのノウハウを活用し、様々な人材サービスの提案、提供をおこなっております。
この結果、当セグメントにおける営業収益は18,094百万円(前期比△630百万円、3.3%減)、営業利益は360百万円(前期比24百万円、7.2%増)となりました。 -
事業別売上構成比
(単位:)
営業収益
前期比%増
<主な事業内容>
建築工事請負業務、設計・工事監理業務、ホテル運営業務等その他におきましては、連結子会社であるヒューリックビルド株式会社が、当社保有ビル等の営繕工事、テナント退去時の原状回復工事、新規入居時の内装工事を中心に受注実績を積み上げておりますほか、連結子会社であるヒューリックホテルマネジメント株式会社及びヒューリックふふ株式会社等がホテル、高級温泉旅館の運営をおこなっているとともに、連結子会社であるヒューリックオフィスサービス株式会社による給食業務の受託事業等が寄与した結果、営業収益は12,927百万円(前期比1,434百万円、12.4%増)、営業利益は356百万円(前期比△433百万円、54.8%減)となりました。
2.対処すべき課題
当社グループは、2018年度を初年度とする中期経営計画に基づき、『変革とスピード』をキーワードとして不動産賃貸事業を核としたビジネスモデルを発展進化させ、永続的な企業価値の増大を遂げることに注力してまいりました。この戦略に沿った施策として、新規物件への投資や既存物件の建替・開発、不動産バリューアッド事業の軌道化による資産回転型ビジネスの確立などにより、規模と多様性を併せ持ったポートフォリオの充実をはかり、安定的な収益源を確保するとともに、企業価値の持続的向上に向けた体制の構築に取り組んでまいりました。
2019年度におきましても、引き続き『変革とスピード』を徹底し、不動産賃貸事業の更なる増強をはかるとともに、開発事業及び新たな事業への取り組みを強化し、中期経営計画の達成に向けた事業基盤の維持・発展を進めてまいります。
そのために、主に以下の戦略に取り組んでまいります。
① 不動産賃貸事業の強化
当社グループの中核事業は、東京23区の駅近を中心に保有・管理する賃貸物件を活用した不動産賃貸事業であり、容積消化率の低い物件の建替により賃貸面積の拡大と賃料収入の増強を実現し、資産運用効率の極大化をはかってまいります。
また、引き続き都市型中規模商業ビル「&New」シリーズを中心とした開発事業への取り組みを推進しており、開発物件の供給強化をはかってまいります。
当社グループの所有物件は、駅近の好立地のビルが大宗を占めており、かつメインテナントがみずほフィナンシャルグループで安定していることもあって、マーケットより常に低い空室率を維持し、安定的な収益を確保しております。建替・開発物件につきましては、今期は11物件が竣工し、来期についても6物件が竣工する計画となっており、更なる営業収益の増強をはかることが可能となっております。
また、当社はマーケットより常に低い空室率を維持しておりますが、CREなど戦略的ソーシングによる着実なポートフォリオの拡充に合わせて、テナントリーシング力を更に強化し、不動産賃貸事業の底支えをはかっております。
② 新規業務分野開拓
新規の取り組みとしては、高付加価値を創出して収益化する不動産バリューアッド事業を推進しており、着実に実績を積み重ねております。3Kビジネス(高齢者・観光・環境ビジネス)の一つとして取り組んでいる観光ビジネスにおきましては、「THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC」の営業に加えて、「THE GATE HOTEL 東京 by HULIC」の営業も開始し、高級温泉旅館の開発にも引き続き積極的に取り組んでおります。また、高齢者ビジネスにつきましても、多数の老人ホーム施設を所有しているほか、シニアエグゼクティブ向けの会員制事業を開始いたしました。更に、公募REIT及び私募REITの運用を順調におこなっております。新たな事業分野の開拓としては、将来的に成長が見込めるアグリ事業に取り組んでおります。
今後も、高齢者・観光・環境ビジネスを深化するとともに、社会構造の変化に対応した新しい不動産関連事業領域への取り組みをおこなっていくことで、新しい成長分野を開拓してまいります。また、同時に長寿命化ビルの標準仕様化やCO2総量削減に向けた環境配慮ビルの建設等を推進し、地球環境保全と企業成長の一体化をはかってまいります。
従来からの事業展開に加えて、「内部統制」、「リスク管理」、「コンプライアンス」、「開示統制」についても、引き続き徹底をはかってまいります。特にリスク管理に関しては、「事業継続基本計画」(BCP:Business Continuity Plan)を制定しており、定期的に訓練を実施する等、有事対応力の向上を更に進めてまいります。
また、「コーポレートガバナンス・コード」の各原則を踏まえ、当社の持続的成長・企業価値向上に向けての最適なコーポレートガバナンスを実現するための枠組みとして、「コーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定しております。ガイドラインを基に健全な企業統治の下で株主の権利に留意し、永続的な企業価値の向上をめざしてまいります。
そのほか、サステナビリティの考え方を重視したバランス経営を実践すべく、環境に配慮したビジネス展開、地域社会をはじめ各ステークホルダーとの関係強化、強固なガバナンス体制の構築など、バランスのとれたESG経営を基に社会的ニーズに対応した価値創造を進めており、更に、日本将棋連盟及び障がい者スポーツ団体への支援など、社会貢献活動も強化しております。併せて、人材育成を軸として、健康経営・働き方改革等の取り組み、女性活躍推進法に基づく行動計画策定など、女性や高齢者も持てる能力を発揮できる職場とし、一人当たり生産性の高い企業、人が育つ企業をめざしてまいります。
連結計算書類
- 連結貸借対照表を見る
- 連結損益計算書を見る