第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)7名選任の件

取締役(監査等委員である取締役を除く。以下本議案において同じ。)全員(7名)が本定時株主総会終結の時をもって任期満了となりますので、取締役7名の選任をお願いするものであります。

取締役候補者は、以下のとおりであります。

なお、取締役候補者の指名にあたりましては、任意の指名・報酬諮問委員会の答申をふまえた上で決定しております。

  • 1

    藤田(ふじた)晴哉(はるや)

    再任

    生年月日 1958年7月26日生
    所有する当社株式の数 17,700株
    当社との特別の利害関係 なし
    重要な兼職の状況 なし
    取締役会出席状況 15回/15回
    略歴(地位および担当)
    1983年4月
    入社
    2012年6月
    取締役・執行役員
    2013年6月
    取締役・常務執行役員
    2014年6月
    代表取締役・取締役社長(現任)
    取締役候補者とした理由 藤田晴哉氏は、2012年6月に取締役に就任し、2014年6月からは代表取締役・取締役社長として優れた経営手腕を発揮し、企業価値の向上に貢献しております。今後も引き続き、取締役としてグループ全体の適切な経営を行い、企業価値の向上に寄与できる人材と判断したことから取締役候補者といたしました。
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  • 2

    北畠(きたばたけ)(あつし)

    再任

    生年月日 1960年1月11日生
    所有する当社株式の数 6,800株
    当社との特別の利害関係 なし
    重要な兼職の状況 なし
    取締役会出席状況 15回/15回
    略歴(地位および担当)
    1982年4月
    入社
    2006年4月
    繊維素材部長
    2013年6月
    執行役員
    2014年6月
    取締役・執行役員
    2017年6月
    代表取締役・取締役・常務執行役員
    2022年6月
    代表取締役・取締役・専務執行役員(現任)
    (繊維事業部長)
    取締役候補者とした理由 北畠篤氏は、2014年6月に取締役に就任、2017年6月には代表取締役に就任し、繊維事業の担当取締役としての繊維事業全般に関する豊富な経験と知識を生かし、企業価値の向上に貢献しております。今後も引き続き、取締役としてグループ全体の適切な経営を行い、企業価値の向上に寄与できる人材と判断したことから取締役候補者といたしました。
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  • 3

    馬場(ばば)紀生(としお)

    再任

    生年月日 1959年6月9日生
    所有する当社株式の数 6,400株
    当社との特別の利害関係 なし
    重要な兼職の状況 なし
    取締役会出席状況 15回/15回
    略歴(地位および担当)
    1982年4月
    入社
    2004年10月
    産業資材部長
    2012年6月
    執行役員
    2014年6月
    取締役・執行役員
    2017年6月
    代表取締役・取締役・常務執行役員
    2022年6月
    代表取締役・取締役・専務執行役員(現任)
    (化成品事業部長)
    取締役候補者とした理由 馬場紀生氏は、2014年6月に取締役に就任、2017年6月には代表取締役に就任し、化成品事業の担当取締役としての化成品事業全般に関する豊富な経験と知識を生かし、企業価値の向上に貢献しております。今後も引き続き、取締役としてグループ全体の適切な経営を行い、企業価値の向上に寄与できる人材と判断したことから取締役候補者といたしました。
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  • 4

    川野(かわの)憲志(けんし)

    再任

    生年月日 1962年3月19日生
    所有する当社株式の数 6,200株
    当社との特別の利害関係 なし
    重要な兼職の状況 なし
    取締役会出席状況 15回/15回
    略歴(地位および担当)
    1985年4月
    入社
    2011年4月
    香港営業所長 兼 倉紡時装(香港)有限公司取締役社長
    2013年9月
    香港営業所長
    2014年4月
    企画室長付
    2014年6月
    執行役員
    2017年6月
    取締役・執行役員
    2020年6月
    取締役・常務執行役員(現任)
    (環境メカトロニクス事業部長)
    取締役候補者とした理由 川野憲志氏は、2017年6月に取締役に就任し、環境メカトロニクス事業の担当取締役としての環境メカトロニクス事業全般に関する豊富な経験と知識を生かし、企業価値の向上に貢献しております。今後も引き続き、取締役としてグループ全体の適切な経営を行い、企業価値の向上に寄与できる人材と判断したことから取締役候補者といたしました。
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  • 5

    西垣(にしがき)伸二(しんじ)

    再任

    生年月日 1962年7月11日生
    所有する当社株式の数 3,300株
    当社との特別の利害関係 なし
    重要な兼職の状況 なし
    取締役会出席状況 12回/12回
    略歴(地位および担当)
    1986年4月
    入社
    2014年6月
    産業資材部長(現任)
    2018年4月
    産業資材部長 兼 熊本事業所長
    2018年6月
    執行役員
    2022年6月
    常務執行役員
    2023年6月
    取締役・常務執行役員(現任)
    (化成品事業部 産業資材部長)
    取締役候補者とした理由 西垣伸二氏は、2023年6月に取締役に就任し、化成品事業全般、とりわけ当社の成長・注力事業である半導体製造装置向け高機能樹脂加工品の担当取締役として優れた経営手腕を発揮し、企業価値の向上に貢献しております。今後も引き続き、取締役としてグループ全体の適切な経営を行い、企業価値の向上に寄与できる人材と判断したことから取締役候補者といたしました。
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  • 6

    稲岡(いなおか)(すすむ)

    再任

    生年月日 1960年6月3日生
    所有する当社株式の数 7,100株
    当社との特別の利害関係 なし
    重要な兼職の状況 なし
    取締役会出席状況 15回/15回
    略歴(地位および担当)
    1983年4月
    入社
    2007年5月
    化成品業務部長
    2010年6月
    常勤監査役
    2014年6月
    取締役・執行役員(現任)
    (企画室、人事部、施設環境部、知的財産部、技術研究所担当)
    取締役候補者とした理由 稲岡進氏は、2014年6月に取締役に就任し、経営企画・人事・施設環境・知的財産部門および技術研究所の担当取締役としての経営企画、人事政策、知的財産戦略、研究開発等に関する豊富な経験と知識を生かし、企業価値の向上に貢献しております。今後も引き続き、取締役としてグループ全体の適切な経営を行い、企業価値の向上に寄与できる人材と判断したことから取締役候補者といたしました。
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  • 7

    藤井(ふじい)裕詞(ひろし)

    再任

    生年月日 1960年9月22日生
    所有する当社株式の数 7,600株
    当社との特別の利害関係 なし
    重要な兼職の状況 なし
    取締役会出席状況 15回/15回
    略歴(地位および担当)
    1983年4月
    入社
    2011年4月
    財経部長
    2013年6月
    執行役員
    2016年6月
    取締役・執行役員(現任)
    (財経部、システム部、総務部、不動産開発部担当)
    取締役候補者とした理由 藤井裕詞氏は、2016年6月に取締役に就任し、財経・システム・総務部門および不動産事業の担当取締役としての財務経理、システム、法務・リスク管理、不動産の各業務に関する豊富な経験と知識を生かし、企業価値の向上に貢献しております。今後も引き続き、取締役としてグループ全体の適切な経営を行い、企業価値の向上に寄与できる人材と判断したことから取締役候補者といたしました。
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(注)

本議案における藤田晴哉、北畠 篤、馬場紀生、川野憲志、西垣伸二、稲岡 進、藤井裕詞の7氏は、現在、いずれも当社の取締役であるところ、当社は、保険会社との間で、7氏が被保険者に含まれる会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を締結しております。当該保険契約では、被保険者が取締役として行った行為(不作為を含みます。)に起因して損害賠償請求がなされたことにより被保険者が負担することとなる損害賠償金や争訟費用等が填補されることとなっており、被保険者の保険料は当社が全額負担しております。本議案において7氏の再任が承認された場合は、7氏は引き続き当該保険契約の被保険者となります。なお、当該保険契約は、2024年7月に同内容での更新を予定しております。

監査等委員会の意見


監査等委員会は、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。以下同じ。)の選任および報酬について、指名・報酬諮問委員会に監査等委員全員が出席して意見を述べ、指名・報酬諮問委員会の取締役会への答申内容等について検討を行いました。

取締役の選任および報酬については、いずれも当社コーポレートガバナンス ガイドラインに沿って提案、議論の上決定されております。取締役の選任、報酬の決定手続きは適正であり、その内容は妥当であると判断します。

以 上

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