第2号議案 監査役1名選任の件
現任監査役の米澤秀記氏は本総会終結の時をもって任期が満了いたしますので、監査役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
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強瀬理一
新任
生年月日 1960年5月22日生 所有する当社の株式数 0株 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) - 1984年4月
- 株式会社東京都民銀行入行
- 2012年7月
- 同行参与葛西支店長
- 2013年4月
- 同行参与営業開発部長
- 2014年6月
- 同行執行役員営業開発部長
- 2017年6月
- 同行執行役員コンサルティング事業部長
- 2018年5月
- 株式会社きらぼし銀行常務執行役員
- 2020年6月
- 株式会社きらぼしコンサルティング取締役社長
- 2023年6月
- 同社取締役会長
- 2024年4月
- 同社エグゼクティブ・アドバイザー(現任)
当社顧問(現任) - 〈重要な兼職の状況〉
- 株式会社きらぼしコンサルティング エグゼクティブ・アドバイザー
候補者とした理由 長年にわたる金融機関での業務経験で培われた財務、会計に関する豊富な経験、知識を有しており、当社を適正に監査するための監査役候補者として適任であると判断いたしました。 略歴を開く閉じる
(注)
1. 監査役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2. 本議案が承認された場合には、当社は、強瀬理一氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結する予定であり、当該契約に基づく賠償責任限度額は、法令の定める最低責任限度額となります。
3. 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項の規定に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役を含む被保険者の損害賠償責任にかかる損害を当該保険契約によって填補することとしております。候補者が監査役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
(ご参考)取締役及び監査役のスキル・マトリックス
当社は、取締役会の活性化を図る観点から、定款において取締役の員数を10名以内と定め、当社の業務に精通した「社内取締役」と、他社での経営経験のほか社外における豊富な経験と知見を有する「社外取締役」とをバランスよく組み合わせることで、取締役会全体としての知識・経験・能力を幅広く具備した構成となるよう、スキル・マトリックスを活用し、専門知識や経験等が異なる多様な取締役の構成に努めております。
