第4号議案 補欠取締役1名選任の件
法令に定める取締役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠取締役1名の選任をお願いするものであります。
補欠取締役候補者は、次のとおりであります。
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北川晃一
生年月日 昭和42年1月12日生 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) - 平成3年10月
- 監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入社
- 平成7年6月
- 公認会計士登録
- 平成14年10月
- 北川公認会計士事務所開設
- 平成15年3月
- 税理士登録
- 平成20年3月
- スライヴパートナーズ株式会社 取締役(現任)
- 平成28年6月
- 当社補欠監査役(現任)
- 令和4年6月
- 当社補欠取締役(現任)
所有する当社株式の数 -株 略歴を開く閉じる
(注)
1.当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、今後令和6年9月に当該契約を更新する予定であります。
当該保険契約は、被保険者がその業務の遂行に伴う行為に起因して損害賠償請求された場合、損害賠償金及び争訟費用を当該保険契約により填補することとしております。その他の内容につきましては、事業報告に記載のとおりであります。当該保険契約の被保険者は、当社の取締役、監査役であり、北川晃一氏が取締役に就任した場合には、北川晃一氏は当該保険契約の被保険者に含められることとなります。
2.補欠取締役候補者北川晃一氏は、スライヴパートナーズ株式会社の取締役であります。当社は同社と営業上の取引があります。
3.北川晃一氏は補欠の社外取締役候補者であります。
4.北川晃一氏は東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、同氏が取締役に就任した場合は、独立役員として届け出る予定であります。
5.補欠の社外取締役候補者の選任理由及び期待される役割の概要について
北川晃一氏につきましては、これまでの会社経営による豊富な知識・経験などをもとに、当社の企業価値及び株主価値向上に向け深く携わっていただくためであります。なお、同氏は高い独立性を有しており、経営の職務遂行の妥当性を監督できるため、一般株主と利益相反の生じるおそれはございません。