第4号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
2018年3月23日開催の第23回定時株主総会において補欠の監査等委員である取締役に選任された根本修一郎氏の選任の効力は、本総会開始の時までとされておりますので、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、改めて補欠の監査等委員である取締役1名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案につきましては、監査等委員会の同意を得ております。
補欠の監査等委員である取締役の候補者は、次のとおりであります。
-
根本修一郎
生年月日 1957年3月8日生 所有する当社株式の数 - 略歴(重要な兼職の状況) - 1980年4月
- ㈱富士銀行入行
- 2001年9月
- オリンパスキャピタルホールディングス入社
- 2004年12月
- クレセント・パートナーズ設立
同社代表 - 2012年9月
- クレセント・アジア代表(現任)
- (重要な兼職の状況)
- クレセント・アジア代表
補欠の社外取締役候補者とした理由 金融機関や投資会社での豊富なアドバイザリー経験から培った高度な経営的見識を有していることから、当社の経営及び業務執行に対して公正かつ客観的な立場からアドバイスをいただけるものと期待し、補欠の社外取締役候補者としております。 略歴を開く閉じる
(注)
1.根本修一郎氏は、補欠の社外取締役候補者であります。
2.候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
3.同氏が監査等委員である取締役に就任した場合には、当社定款及び会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。当該契約に基づく賠償責任の限度額は、2百万円又は法令の定める額のいずれか高い金額といたします。