第4号議案 資本準備金の額の減少の件
1.資本準備金の額の減少の理由
第3号議案「資本金の額の減少の件」と同様に、当社の今後の資本政策上の柔軟性及び機動性を確保することを目的として、会社法第448条第1項の規定に基づき、次の通り資本準備金の額を減少し、その全額をその他資本剰余金に振り替えたいと存じます。なお、資本準備金の額の減少は、貸借対照表の純資産の部における勘定科目間の振替処理であり、当社の純資産額に変更はございません。また、発行済株式総数の変更は行いませんので、株主の皆様の所有株式数や1株当たり純資産額に影響を与えることはございません。
2.資本準備金の額の減少の内容
(1)減少する資本準備金の額
2023年3月28日現在の資本準備金の額876,815,200円の全額を減少し、減少後の資本準備金の額を0円といたします。なお、当社が発行しているストック・オプション(新株予約権)が、減資の効力発生日までに行使された場合、資本準備金の額及び減少後の資本準備金の額が変動いたします。
(2)資本準備金の額の減少が効力を生ずる日
2023年6月2日(予定)