第2号議案 取締役5名選任の件
取締役全員は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役5名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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1
藤井洋一
生年月日 1957年10月15日 所有する当社の株式数 25,000株 略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況) - 1985年10月
- 日本スペースソフト株式会社設立、代表取締役就任
- 1986年12月
- 日本ナレッジエンジニアリング株式会社に商号変更、代表取締役就任
- 1988年6月
- 日本ナレッジ株式会社に商号変更、当社代表取締役就任(現任)
- (重要な兼職の状況)
- 一般社団法人IT検証産業協会会長
取締役候補者とした理由 藤井 洋一氏を取締役候補者とした理由は、長年にわたり当社事業を牽引し、代表取締役として上場企業へと成長させました。経営者としての豊富な経験や識見を活かし、引き続き当社の取締役会における重要事項の決定および職務執行の監督に十分な役割を果たすことができると判断し、取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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2
長谷川貴志
生年月日 1969年6月20日 所有する当社の株式数 20,000株 略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況) - 1989年5月
- 当社入社
- 2012年5月
- 当社取締役就任
- 2015年4月
- 当社取締役開発事業部技術部長就任
- 2019年7月
- 当社取締役事業本部長就任
- 2022年4月
- 当社取締役開発事業本部長就任
- 2022年4月
- 当社取締役事業統括本部長就任(現任)
取締役候補者とした理由 長谷川 貴志氏を取締役候補者とした理由は、長年にわたり当社開発事業を牽引し、成果を上げて参りました。また、経営者として引き続き当社の取締役会における重要事項の決定および職務執行の監督に十分な役割を果たすことができると判断し、取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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3
青木一男
生年月日 1953年6月7日 所有する当社の株式数 ー株 略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況) - 1977年4月
- 日本電気工事株式会社入社(現NECネッツエスアイ株式会社)
- 2001年7月
- 同社経理部財務室長
- 2007年10月
- 同社監査部長
- 2013年6月
- キューアンドエー株式会社常勤監査役就任
- 2016年4月
- 当社入社、顧問就任
- 2016年6月
- 常勤監査役就任
- 2019年10月
- 当社取締役管理本部長就任(現任)
取締役候補者とした理由 青木 一男氏を取締役候補者とした理由は、大手企業において長年にわたり経理部門、監査部門を牽引し成果を上げて参りました。また、経営者として引き続き当社の取締役会における重要事項の決定および職務執行の監督に十分な役割を果たすことができると判断し、取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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4
渡辺照男
生年月日 1962年11月11日 所有する当社の株式数 ー株 略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況) - 1996年4月
- 株式会社シナノシステムエンジニアリング入社
- 2012年5月
- 同社代表取締役社長就任
- 2016年11月
- 株式会社テックジャパンと合併、新設会社ティアンドエス株式会社を設立し、同社代表取締役副社長就任
- 2018年9月
- 同社顧問就任
- 2019年3月
- Re・Favor株式会社設立 代表取締役社長就任(現任)
- 2022年1月
- 当社社外取締役就任(現任)
- (重要な兼職の状況)
- Re・Favor株式会社 代表取締役社長
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 渡辺 照男氏を社外取締役候補者とした理由は、IT企業の経営指導を通じて培った豊富な経験と識見を活かし、社外取締役としての職務を適切に遂行頂けるものと判断し、引き続き社外取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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5
小泉妙美
生年月日 1968年11月29日 所有する当社の株式数 -株 略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況) - 1992年4月
- 株式会社東京銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行
- 2001年10月
- 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所
- 2005年10月
- あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所
- 2016年12月
- 株式会社Amazia常勤監査役就任(現任)
- 2022年11月
- 当社社外取締役就任(現任)
- (重要な兼職の状況)
- 株式会社Amazia常勤監査役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 小泉 妙美氏を社外取締役候補者とした理由は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、社外取締役としての職務を適切に遂行頂けるものと判断し、引き続き社外取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
(注)
1.各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.渡辺 照男氏、小泉 妙美氏は、社外取締役候補者であります。
3.渡辺 照男氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって1年となります。また、小泉 妙美氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって7ヵ月となります。
4.当社は、渡辺 照男氏及び小泉 妙美氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額としており、両氏が再任された場合は、両氏との当該契約を継続する予定であります。
5.当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役、監査役、執行役員の地位にある従業員が、その職務執行に関して責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生じることのある損害賠償及び争訟費用等を当該保険により、保険会社が補填することとしております。
各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
6.当社は、渡辺 照男氏、小泉 妙美氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。