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    売上高47,879百万円

    前期比

     美容脱毛部門においては、美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」及び「コロリー」の運営、自社ブランド化粧品の企画販売、ECサイトの運営、自社広告媒体の販売、アイラッシュサロン「マキア」の運営を引続き行いました。
     「ミュゼプラチナム」ブランドでは、「スキンケアマイスター」資格取得制度を導入し、お客様の肌悩みに合った自社ブランド化粧品の販売促進に努めたことで、物販売上が前年比245%と好調に推移いたしました。
     「コロリー」ブランドは、中長期的な収益拡大を目的とした成長部門として、美容脱毛コースの拡充、広告宣伝等の積極的な先行投資を実施いたしました。
     エステティック部門においては、前連結会計年度末に連結した株式会社不二ビューティにより「たかの友梨ビューティクリニック」の運営、オリジナル化粧品の開発販売、温浴施設の運営等を引続き行いました。「たかの友梨ビューティクリニック」ブランドでは、40周年記念キャンペーンの実施、物販の強化に努めたことにより、契約獲得及び物販売上が好調に推移した一方、施術売上高は美容業界全体の深刻な人材不足の影響により厳しい展開となりました。
     
     これらの結果、売上高47,879百万円(前期比43.5%増)、セグメント利益731百万円(同67.0%減)、セグメントEBITDA3,929百万円(同10.3%減)となりました。

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    売上高8,206百万円

    前期比

     広告代理店部門においては、士業向け広告サービスとして、過払金請求に関する出張無料相談会の企画・運営サポート、ポスティング・新聞折込広告サービスの提供を行うほか、新たな収益基盤として成長させるべくWEB広告案件の獲得に取り組みました。
     WEBマーケティング部門においては、主にグループ内のWEBサイト企画制作、SEO対策やリスティング・アフィリエイト等のマーケティングサービスの提供を引続き行いました。
     コンサルティング部門においては、グループ内の美容事業に関する広告サービスとして「Hot Pepper」本誌、「Hot Pepper Beauty」、映画館広告枠「シネアド」の代理店事業を展開するほか、新たな収益基盤として外部へのアフィリエイト等WEBマーケティングサービスを開始いたしました。
     
     これらの結果、売上高8,206百万円(前期比32.5%減)、広告代理店部門において過払金広告案件の縮小に伴い貸倒引当金の見積を厳格化したこと等により、セグメント損失41百万円(前期はセグメント利益593百万円)、セグメントEBITDA41百万円(前期比93.8%減)となりました。

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    売上高1,034百万円

    前期比

     システム開発事業は、システムエンジニアリング及びバックオフィスに係る人材派遣、PCデータ消去&リサイクルサービス、組込系システムの受託開発、サーバ構築・運用・保守、医用画像表示ソフト「FVT-air」の販売等を行うとともに、当社グループの技術センターとして開発体制のグループ内製化によるコスト削減に向けた取り組みを推進いたしました。
     これらの結果、売上高1,034百万円(前期比5.3%増)、セグメント利益12百万円(前期はセグメント損失37百万円)、セグメントEBITDA32百万円(前期比0.1%増)となりました。