第1号議案 剰余金処分の件
当社は、利益配分を企業経営にとって最重要事項の一つとして認識しております。配当に関しましては、業績動向、財務状況、将来のための投資に必要な内部留保などを総合的に勘案したうえで決定することを基本方針としております。
第2期の期末配当につきましては、上記方針に従い、当事業年度の業績並びに今後の事業展開等を勘案いたしまして、以下のとおりとさせていただきたいと存じます。
期末配当に関する事項
- 1.
- 配当財産の種類
金銭といたします。
- 2.
- 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき普通配当53円に記念配当50円を加え、1株につき金103円といたしたいと存じます。
なお、この場合の配当総額は2,632,623,968円となります。
- 3.
- 剰余金の配当が効力を生じる日
2023年3月31日といたしたいと存じます。