第2号議案 監査役1名選任の件
監査役余田幹男氏は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、監査役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
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岡南啓司
新任
社外
独立
生年月日 1957年1月13日 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 1979年4月
- 国税庁入庁
- 1999年7月
- 札幌国税局調査査察部長
- 2006年7月
- 国税庁審理室長
- 2008年7月
- 大阪国税局総務部長
- 2011年7月
- 福岡国税局長
- 2012年6月
- 国税庁徴収部長
- 2013年9月
- 日本蒸留酒酒造組合専務理事
(現在に至る)
所有する当社株式の数 - 社外監査役候補者の選任理由 岡南啓司氏は、直接会社経営に関与された経験はありませんが、長年にわたり国税庁・国税局において要職を歴任し、税務はもとより財務及び会計に精通し、経営全般を監督する十分な見識を有していることから、その職務を適切に遂行いただけるものと判断し、社外監査役として選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
(注)
1.上記候補者は、新任の監査役候補者であります。
2.上記候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
3.上記候補者は、社外監査役候補者であります。
4.当社は、新任の監査役候補者岡南啓司氏の選任が承認された場合には、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として、同取引所に届け出る予定であります。
5.社外監査役候補者に関する特記事項は、以下のとおりであります。
(1)社外監査役候補者の独立性について
監査役候補者岡南啓司氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件及び当社の「社外役員の独立性に関する判断基準」(次頁参照。)における独立性の要件を充足しております。
(2)責任限定契約について
当社は、各監査役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、200万円又は同法第425条第1項に定める最低責任限度額のいずれか高い額としております。これにより、新任の監査役候補者岡南啓司氏の選任が承認された場合には、同氏との間で同様の責任限定契約を締結する予定であります。