第2号議案 補欠監査役1名選任の件
法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、あらかじめ、補欠の監査役1名の選任をお願い
いたしたいと存じます。候補者は社外監査役の補欠として選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は、次のとおりであります。
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森下豊
生年月日 1949年1月18日生 所有する当社株式の数 0株 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 1972年4月
- 株式会社東海銀行 入行
(現 株式会社三菱UFJ銀行) - 1975年2月
- 森下会計事務所 入所(現任)
- 1993年2月
- 税理士登録
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注)
1)候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2)森下豊氏は補欠の社外監査役候補者であります。
3)森下豊氏を補欠の社外監査役候補者とした理由は、税理士として、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、その経歴を通じて当社監査体制の強化に活かしていただくことを期待したためであります。なお、同氏は、直接会社の経営に関与した経験はありませんが、上記の理由により、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
4)森下豊氏が監査役に就任した場合には、当社定款及び会社法第427条第1項の規定により、当社と同氏との間で損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であり、当該契約に基づく責任の限度額は、法令に定める最低責任限度額であります。
5)当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、当該保険契約の内容の概要は、事業報告の21頁に記載の通りです。森下豊氏が監査役に就任した際には、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
6)森下豊氏が監査役に就任した場合には、当社は、同氏を株式会社東京証券取引所の規則に定める独立役員として同取引所に届け出る予定であります。