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    売上高

    前期比%増

     産業機械部門では、国内は自動車関連業界向けに工作機械を中心に販売が好調でした。
     米州では、アメリカの受注状況は成形機を中心に減少傾向にあり売上は横ばいとなりました。
     中国及びアジア地域は、中国は当社の主力ユーザーである日系自動車業界向けの販売が伸長し、商品別では鍛圧機械が前期比で倍増、また環境設備や産業機械の需要も増加いたしました。タイ、インドネシアにおいても日系自動車関連業界向けの販売が堅調に推移し、商品別では工作機械販売が好調を維持いたしました。また、フィリピンにおいては大口加工ラインの納入により工作機械の売上が前期比で倍増となりました。
     この結果、当連結会計年度における当部門の経営成績は売上高59,076百万円(前期比6.2%増)、営業利益は3,296百万円(同1.5%増)となりました。

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    売上高

    前期比%増

     建設機械部門では、官民ともに設備投資は緩やかな増加傾向にあり、総じて建設機械の需要は堅調に推移いたしました。
     このような状況の中、基礎業界向けで掘削機、サイレントパイラーの販売が伸長いたしました。
     この結果、当連結会計年度における当部門の経営成績は売上高10,055百万円(前期比13.9%増)、営業利益はレンタル部門においてクレーンの収益の悪化により418百万円(同5.2%減)となりました。

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    売上高

    前期比%減

     その他の事業は保険部門の業績であります。
     当連結会計年度における当部門の経営成績は売上高65百万円(前期比3.6%減)、営業利益は35百万円(同0.4%減)となりました。