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    売上高

    前期比%減

     当セグメントにつきましては、電子機器及び部品では半導体や情報システム機器の販売が、製造装置では二次電池生産用の製造装置の販売が、それぞれ好調に推移しました。しかし、中国経済の減速による生産調整の影響を受け、半導体やロボット産業の生産設備向けに「電子部品&アセンブリ商品」のコネクタやハーネスの販売が、半導体の生産設備向けに「エンベデッドシステム」の産業用PCの販売が、それぞれ減少しました。また、データセンター向けの無停電電源装置(UPS)は、大型案件があった前年同期の実績に至らなかったことから、当セグメントの売上高は41,544百万円(前年同期比5.9%減)、セグメント利益(営業利益)は1,166百万円(前年同期比28.4%減)となりました。

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    売上高

    前期比%増

     当セグメントにつきましては、電子機器及び部品を手掛ける部品事業部門は、売上、利益共に前年同期並みで推移しました。製造装置を手掛ける装置事業部門は、半導体ウェーハの生産用に半導体製造装置の販売が、レーザーダイオードや電子部品の生産用に電子部品製造装置の販売が、それぞれ好調に推移しましたが、前年同期の実績と比較し、開発コストが伴う新規製品の売上構成比が増加したことにより利益は前年同期の実績を下回りました。
     この結果、セグメント間の内部売上高を含めた当セグメントの総売上高は9,962百万円(前年同期比0.9%増)となりました。また、外部顧客への売上高は3,501百万円(前年同期比4.2%増)となり、セグメント利益(営業利益)は1,121百万円(前年同期比18.0%減)となりました。

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    売上高

    前期比%増

     当セグメントにつきましては、北米及び東アジア市場にて「電子部品&アセンブリ商品」「画像機器・部品」「半導体」の販売が、北米市場にて「電子部品製造装置」の販売が、それぞれ減少しましたが、東アジア市場にて「半導体・フラットパネルディスプレイ製造装置」の販売が好調に推移しました。
     この結果、当セグメントの売上高は16,574百万円(前年同期比36.6%増)となり、セグメント利益(営業利益)は976百万円(前年同期比62.6%増)となりました。