第1号議案 剰余金の配当の件
当社は、傘下の銀行等のグループ企業の事業の公共性に鑑み、長期にわたる経営基盤の確保に努め、安定的な配当を行うことを基本方針としております。
当期の期末配当につきましては、経営体質の改善・強化のための内部留保の蓄積にも意を用いつつ、当社の2022年度の業績や今後の経営環境を総合的に勘案し、普通株式1株につき2円増配し、次のとおりとさせていただきたいと存じます。
1.配当財産の種類
金銭
2.株主に対する配当財産の割当に関する事項およびその総額

なお、当期は普通株式の中間配当を行っておりません。
また、第1回第5種優先株式の配当金は、中間配当・期末配当とも所定の7円50銭です。中間配当金の支払い総額は564,006,663円です。
3.剰余金の配当が効力を生じる日
2023年6月28日(水曜日)