第4号議案 補欠監査役1名選任の件
監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、あらかじめ補欠監査役1名の選任をお願いいたしたいと存じます。また、本議案につきましては、監査役会の同意を得ています。
補欠監査役候補者は次のとおりであります。
-
土居 伸一郎
社外
独立
生年月日 1961年11月2日生 所有する当社株式数 ―株 監査役在任期間 ―年 取締役会出席状況 ― 監査役会出席状況 ― 略歴ならびに当社における地位及び担当 - 1990年4月
- 東京外語ビジネス専門学校 外部講師
- 2004年4月
- 東京都立大学法科大学院入学
- 2006年3月
- 東京都立大学法科大学院卒業
- 2007年9月
- 司法試験合格
- 2009年9月
- 東京弁護士会登録
小林法律事務所入所 - 2014年8月
- コスモ法律会計事務所開設
重要な兼職の状況 弁護士 補欠の社外監査役選任理由 土居伸一郎氏を補欠社外監査役候補者とした理由は、弁護士としての経験と専門的な知識を有し、社外監査役として適切に職務を遂行することができると判断したためであります。なお、同氏は、直接企業経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外監査役の職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。 独立性について - 土居伸一郎氏は、現在及び過去において当社に勤務した経験はなく、当社と土居伸一郎氏及び同氏が開設したコスモ法律会計事務所との間に取引関係もありません。従って、当社は当社の定める社外役員の独立性判断基準(20頁)により、一般株主と利益相反の生じるおそれがなく十分な独立性を有すると判断しております。また、同氏は、株式会社東京証券取引所が定める独立役員の要件及び当社の定める社外役員の独立性判断基準を満たしており、当社は、同氏の選任が承認され、かつ、同氏が監査役に就任した場合には、同氏を同取引所に対して独立役員として届け出る予定です。
特別の利害関係 - 同氏と当社の間に特別の利害関係はありません。
責任限定契約 当社は、土居伸一郎氏との間において、同氏の選任が承認され、かつ、同氏が監査役に就任した場合には、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結する予定です。当該契約に基づく賠償責任限度額は法令に定める最低責任限度額となります。 その他補欠監査役候補者に関する特記事項 - 同氏は、補欠の社外監査役候補者であります。
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社外役員の独立性判断基準
当社は、社外役員(社外取締役及び社外監査役)または社外役員候補者が、次の各項目の何れにも該当しない場合に独立性を有していると判断します。
- 現在及び過去10年間において、当社または関連会社の業務執行者
- 現在及び過去3年間において、当社の主要な取引先(相互の連結売上高の2%以上)、またはその業務執行者
- 現在及び過去3年間において、当社から役員報酬以外に多額(年間10百万円以上)の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
- 現在において、当社の主要株主(10%以上の議決権を直接または間接に保有している者)、またはその業務執行者
- 当社から多額(年間10百万円以上)の寄付を受けている者、またはその業務執行者
- 当社グループの会計監査人である監査法人に所属する公認会計士