第3号議案 取締役5名選任の件
取締役全員(5名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、取締役5名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
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阿部 修平
再任
生年月日 1954年5月10日 当社における取締役会への出席状況 17回中17回出席
在任30年略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1981年4月
- 株式会社野村総合研究所入所
- 1982年4月
- 野村證券株式会社へ転籍
- 1985年4月
- アベ・キャピタル・リサーチ設立代表取締役就任
- 1989年6月
- 当社代表取締役社長就任(現任)
- 2005年2月
- Cosmo Asset Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.) Director就任
- 2006年10月
- スパークス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役社長就任
- 2008年12月
- 同社代表取締役会長就任
- 2009年6月
- 当社グループCIO就任
- 2010年4月
- スパークス・アセット・マネジメント株式会社CEO就任(現任)
- 2011年4月
- 同社代表取締役社長就任(現任)
当社グループCEO就任(現任) - 2013年2月
- Cosmo Asset Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.) Director就任
社内取締役候補者とした理由 当社を設立して以来、30年にわたり当社グループを指揮し、独立系の投資運用会社として確固とした地位を築くとともに、当社グループを成長させてきました。当社グループの更なる成長のために、引き続き取締役候補者として選任をお願いするものであります。 所有する当社の普通株式数 82,732,600株 (注)
取締役候補者阿部修平氏は、当社の大株主であり親会社等に該当します。略歴を開く閉じる -
深見 正敏
再任
生年月日 1961年9月27日 当社における取締役会への出席状況 17回中17回出席
在任5年略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1984年4月
- 野村證券株式会社入社
- 1997年11月
- スパークス投資顧問株式会社(現 スパークス・グループ株式会社)入社
- 1998年5月
- スパークス証券株式会社へ転籍
- 2002年6月
- 同社代表取締役就任
スパークス・アセット・マネジメント投信株式会社(現 スパークス・グループ株式会社)取締役(非常勤)就任 - 2006年10月
- 当社執行役員就任
- 2007年6月
- 当社常務取締役就任
- 2008年4月
- スパークス・アセット・マネジメント株式会社取締役就任
- 2008年10月
- 当社取締役就任
- 2009年2月
- スパークス証券株式会社代表取締役社長就任
- 2010年7月
- スパークス・アセット・マネジメント株式会社取締役就任
- 2012年8月
- スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社代表取締役就任
- 2014年2月
- スパークス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役就任
- 2014年4月
- スパークス・アセット・トラスト&マネジメント株式会社代表取締役社長就任
- 2014年5月
- 当社取締役就任
- 2015年12月
- スパークス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役常務執行役員就任
- 2016年1月
- 当社グループ執行役員就任
スパークス・アセット・トラスト&マネジメント株式会社取締役会長就任(現任) - 2016年5月
- SPARX Asset Management Korea Co., Ltd. Director就任
- 2017年4月
- スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社取締役会長就任
- 2017年6月
- 当社代表取締役就任(現任)
- 2019年4月
- 当社代表取締役副社長 グループDeputy CEO就任(現任)
スパークス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役副社長就任(現任)
スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社取締役就任(現任)
社内取締役候補者とした理由 金融業界における経験を活かし、当社入社後は主として新規事業の立ち上げに携わり、当社グループの成長を牽引してまいりました。当社グループの更なる成長のために、引き続き取締役候補者として選任をお願いするものであります。 所有する当社の普通株式数 1,428,700株 略歴を開く閉じる -
藤村 忠弘
再任
生年月日 1963年12月27日 当社における取締役会への出席状況 17回中17回出席
在任2年略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1986年4月
- 日興證券投資信託委託株式会社(現 日興アセットマネジメント株式会社)入社
- 1999年7月
- スパークス投資顧問株式会社(現 スパークス・グループ株式会社)入社
- 2006年10月
- スパークス・アセット・マネジメント株式会社運用調査部
シニア・ファンド・マネージャー就任(現任) - 2007年4月
- 同社運用調査部長就任
- 2010年4月
- 同社運用調査本部長 兼 株式運用部長就任
- 2010年6月
- 同社取締役就任(現任)
- 2013年4月
- 同社CIO就任(現任)
- 2015年12月
- 同社常務執行役員就任
- 2016年9月
- SPARX Asset Management Korea Co., Ltd. Director就任
- 2017年6月
- 当社取締役就任(現任)
当社グループ執行役員就任 - 2018年12月
- SPARX Asia Investment Advisors Limited Director就任(現任)
- 2019年4月
- 当社グループ専務執行役員就任(現任)
当社グループCIO就任(現任)
社内取締役候補者とした理由 金融業界における知識・経験を活かし、当社入社後は日本株式ファンドのファンドマネージャーとして卓越した運用実績を積み重ね、内外で高く評価されております。当社グループの今後更なる成長と事業展開のために、引き続き取締役候補者として選任をお願いするものであります。 所有する当社の普通株式数 420,400株 略歴を開く閉じる -
中川 俊彦
再任
社外
生年月日 1951年9月30日 当社における取締役会への出席状況 17回中17回出席
在任4年略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1974年4月
- 野村證券株式会社入社
- 1997年6月
- 同社取締役就任
- 2001年5月
- 同社常務取締役就任
- 2001年6月
- 同社顧問就任
- 2001年7月
- あいおい損害保険株式会社(現 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)常務執行役員就任
- 2008年4月
- 同社専務執行役員就任
- 2010年10月
- あいおいニッセイ同和損害保険株式会社専務執行役員就任
- 2014年4月
- オフィス中川代表就任
- 2014年11月
- キャピタル・パートナーズ証券株式会社顧問就任
- 2015年4月
- 株式会社オフィス中川代表取締役就任(現任)
- 2015年6月
- 当社社外取締役就任(現任)
社外取締役候補者とした理由 金融業界におけるマネジメントとしての豊富な経験に基づく幅広い見識を、持続的成長を促し中長期的な企業価値向上を図るという観点から当社の経営に活かしていただくために、当社社外取締役への選任をお願いするものであり、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。なお、中川俊彦氏は現在、当社の社外取締役であり、その在任期間は、本総会終結の時をもって4年となります。 所有する当社の普通株式数 119,266株 略歴を開く閉じる -
能見 公一
再任
社外
生年月日 1945年10月24日 当社における取締役会への出席状況 17回中17回出席
在任2年略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1969年4月
- 農林中央金庫入庫
- 1999年6月
- 同金庫 常務理事就任
- 2002年6月
- 同金庫 専務理事就任
- 2004年6月
- 農林中金全共連アセットマネジメント株式会社代表取締役社長就任
- 2006年6月
- 株式会社あおぞら銀行代表取締役副会長就任
- 2007年2月
- 同行代表取締役会長兼CEO就任
- 2009年7月
- 株式会社産業革新機構代表取締役兼社長CEO就任
- 2015年7月
- 株式会社ジェイ・ウィル・コーポレーション顧問就任(現任)
- 2016年3月
- 西本Wismettacホールディングス株式会社社外取締役就任(現任)
- 2016年6月
- コニカミノルタ株式会社社外取締役就任(現任)
- 2017年6月
- 当社社外取締役就任(現任)
社外取締役候補者とした理由 金融業界におけるマネジメントとしての豊富な経験に基づく幅広い見識を、持続的成長を促し中長期的な企業価値向上を図るという観点から当社の経営に活かしていただくために、当社社外取締役への選任をお願いするものであり、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。なお、能見公一氏は現在、当社の社外取締役であり、その在任期間は、本総会終結の時をもって2年となります。 所有する当社の普通株式数 -株 略歴を開く閉じる
(注)
- 各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
- 候補者中川俊彦氏及び能見公一氏は、社外取締役候補者であります。
- 当社は、候補者中川俊彦氏及び能見公一氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項の損害賠償責任を、法令に定める限度まで責任を限定する責任限定契約を締結しており、原案どおり両氏が再任された場合は、当該契約を継続する予定であります。
- 候補者中川俊彦氏及び能見公一氏は、東京証券取引所規則に定める独立役員として同取引所に届け出ており、原案どおり両氏が選任された場合は、引き続き独立役員となる予定であります。