第2号議案 取締役10名選任の件

本総会終結の時をもって、現在の取締役全員(11名)の任期が満了となります。つきましては、取締役会において意思決定の迅速化を図るため1名減員し、取締役10名の選任をお願いするものであります。

取締役候補者は、次のとおりであります。

  • 1

    敦井(つるい)榮一(えいいち)

    生年月日 1942年12月22日生
    所有する当社の株式の数 55,000株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1983年6月
    当社取締役
    1988年6月
    当社代表取締役副社長
    1994年6月
    当社代表取締役社長
    2017年4月
    当社代表取締役会長
    現在に至る
    <重要な兼職の状況>
    敦井産業株式会社 代表取締役会長
    蒲原瓦斯株式会社 代表取締役会長
    公益財団法人北陸瓦斯奨学会 理事長
    公益財団法人敦井奨学会 理事長
    公益財団法人敦井コレクション 理事長
    取締役候補者とした理由 1983年6月から当社取締役、1994年6月から当社代表取締役社長、また2017年4月から当社代表取締役会長として経営を担っており、その豊富な経験や知見を取締役会において活かすことにより、引き続き取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できるため、取締役として選任をお願いするものであります。
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  • 2

    敦井(つるい)一友(かずとも)

    生年月日 1971年10月27日生
    所有する当社の株式の数 84,000株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    2006年6月
    当社取締役
    2012年6月
    当社代表取締役副社長
    2017年4月
    当社代表取締役社長
    現在に至る
    <重要な兼職の状況>
    敦井産業株式会社 代表取締役社長
    株式会社第四北越銀行 社外取締役(監査等委員)
    取締役候補者とした理由 2006年6月から当社取締役、2012年6月から当社代表取締役副社長、また2017年4月から当社代表取締役社長として経営を担っており、その豊富な経験や知見を取締役会において活かすことにより、引き続き取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できるため、取締役として選任をお願いするものであります。
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  • 3

    髙橋(たかはし)嘉津夫(かつお)

    生年月日 1960年4月19日生
    所有する当社の株式の数 400株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1983年3月
    当社入社
    2015年6月
    当社取締役総務部長
    2018年6月
    当社取締役企画部長
    2019年6月
    当社取締役営業部長
    2020年6月
    当社常務取締役企画部・ICT推進部・総務部・経理部・営業部担当
    現在に至る
    取締役候補者とした理由 当社の企画部門、営業部門等において豊富な業務経験を有し、2015年6月から当社取締役、また2020年6月から常務取締役として経営を担っており、その豊富な経験や知見を取締役会において活かすことにより、引き続き取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できるため、取締役として選任をお願いするものであります。
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  • 4

    清水(しみず)崇之(たかゆき)

    生年月日 1966年2月21日生
    所有する当社の株式の数 1,200株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1988年3月
    当社入社
    2019年6月
    当社取締役総務部長
    2020年6月
    当社取締役営業部長
    現在に至る
    取締役候補者とした理由 当社の人事部門、営業部門等において豊富な業務経験を有し、2019年6月から当社取締役を務めており、その豊富な経験や知見を取締役会において活かすことにより、引き続き取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できるため、取締役として選任をお願いするものであります。
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  • 5

    阿達(あだち)宏通(ひろみち)

    生年月日 1956年5月7日生
    所有する当社の株式の数 0株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    2012年6月
    敦井産業株式会社取締役
    2014年6月
    同社常務取締役
    2018年6月
    同社取締役
    2018年6月
    北栄建設株式会社代表取締役社長
    2021年6月
    同社代表取締役社長退任
    2021年6月
    敦井産業株式会社取締役退任
    2023年6月
    当社取締役
    現在に至る
    取締役候補者とした理由 当社のグループ会社において会社経営に携わった豊富な経験を有し、2023年6月から当社取締役を務めており、その豊富な経験や知見を取締役会において活かすことにより、引き続き取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できるため、取締役として選任をお願いするものであります。
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  • 6

    小林(こばやし)宏一(こういち)

    生年月日 1943年7月12日生
    所有する当社の株式の数 3,000株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1991年5月
    小林石油株式会社代表取締役社長
    1996年6月
    当社社外取締役
    現在に至る
    2018年4月
    株式会社にいがたエネルギー代表取締役
    現在に至る
    2021年5月
    小林石油株式会社取締役会長
    現在に至る
    <重要な兼職の状況>
    小林石油株式会社 取締役会長
    株式会社にいがたエネルギー 代表取締役
    社外取締役候補者とした理由および期待される役割 エネルギー産業で培われた経営能力や専門知識を活かした高い見識による監督機能の強化の観点から当社経営全般に対し適切な助言をいただくため、引き続き社外取締役として選任をお願いするものであります。また、同氏が選任された場合は、指名報酬委員として当社の役員候補者の選定や役員報酬等の決定に対し、客観的・中立的立場で関与いただく予定です。
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  • 7

    鶴巻(つるまき)克恕(かつひろ)

    生年月日 1944年8月26日生
    所有する当社の株式の数 0株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1974年5月
    弁護士登録
    現在に至る
    2007年6月
    当社社外監査役
    2016年6月
    当社社外取締役
    現在に至る
    <重要な兼職の状況>
    鶴巻克恕法律事務所 弁護士
    社外取締役候補者とした理由および期待される役割 弁護士としての専門的見地に加え、当社の社外監査役として職務を適切に遂行していただいた豊富な経験と高い見識による監督機能の強化の観点から当社経営全般に対し適切な助言をいただくため、引き続き社外取締役として選任をお願いするものであります。また、同氏が選任された場合は、指名報酬委員として当社の役員候補者の選定や役員報酬等の決定に対し、客観的・中立的立場で関与いただく予定です。なお、同氏は社外役員となること以外の方法で直接会社経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
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  • 8

    殖栗(うえぐり)道郎(みちろう)

    生年月日 1962年12月24日生
    所有する当社の株式の数 0株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    2018年6月
    株式会社第四銀行常務取締役
    2021年1月
    株式会社第四北越銀行常務取締役
    2021年4月
    株式会社第四北越フィナンシャルグループ
    代表取締役社長
    現在に至る
    2021年4月
    株式会社第四北越銀行取締役頭取
    現在に至る
    2022年6月
    当社社外取締役
    現在に至る
    <重要な兼職の状況>
    株式会社第四北越フィナンシャルグループ 代表取締役社長
    株式会社第四北越銀行 取締役頭取
    株式会社BSNメディアホールディングス 社外取締役
    一般社団法人新潟県経営者協会 会長
    社外取締役候補者とした理由および期待される役割 金融業で培われた経営能力や専門知識を活かした高い見識による監督機能の強化の観点から当社経営全般に対し適切な助言をいただくため、引き続き社外取締役として選任をお願いするものであります。また、同氏が選任された場合は、指名報酬委員として当社の役員候補者の選定や役員報酬等の決定に対し、客観的・中立的立場で関与いただく予定です。
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  • 9

    古俣(こまた)祐輔(ゆうすけ)

    生年月日 1966年2月4日生
    所有する当社の株式の数 500株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1988年3月
    当社入社
    2020年6月
    当社取締役供給部長
    2021年6月
    当社取締役ICT推進部長
    2022年6月
    当社取締役退任
    2022年6月
    蒲原ガス株式会社代表取締役社長
    現在に至る(2024年6月退任予定)
    取締役候補者とした理由 当社の供給部門、ICT部門等における豊富な業務経験に加え、グループ会社において会社経営に携わった経験を有し、その豊富な経験や知見を取締役会において活かすことにより、取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できるため、取締役として選任をお願いするものであります。
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  • 10

    唐橋(からはし)英輔(えいすけ)

    生年月日 1972年1月24日生
    所有する当社の株式の数 500株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1996年3月
    当社入社
    2021年6月
    当社柏崎支社長兼柏崎供給センター長
    現在に至る
    取締役候補者とした理由 当社の営業部門、ICT部門等において豊富な業務経験を有し、その豊富な経験や知見を取締役会において活かすことにより、取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できるため、取締役として選任をお願いするものであります。
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(注)

1. ※は新任取締役候補者を示します。

2. 当社は、取締役候補者 敦井榮一、敦井一友、小林宏一、殖栗道郎および古俣祐輔の各氏が代表となっている各社と取引関係があります。なお、その他の候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。

3. 小林宏一、鶴巻克恕および殖栗道郎の3氏は社外取締役候補者であります。また、小林宏一および鶴巻克恕の両氏は東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。なお、両氏の再任が承認された場合には、引き続き独立役員とする予定であります。

4. 小林宏一氏の当社における社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって28年、鶴巻克恕氏の当社における社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって8年となり、社外監査役を含めた通算の在任期間は17年、殖栗道郎氏の当社における社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって2年となります。

5. 当社は、取締役候補者 阿達宏通、小林宏一、鶴巻克恕および殖栗道郎の各氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。なお、各氏の再任が承認された場合には、当社は各氏との間で当該契約を継続する予定であります。

6. 当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項の規定に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役を含む被保険者の業務につき行った行為(不作為を含む)に起因して、株主、投資家、従業員その他第三者から損害賠償請求を提起された場合において、被保険者が損害賠償金・争訟費用を負担することによって被る損害を当該保険契約によって填補することとしております。各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。

7. 古俣祐輔氏は、2024年6月14日をもって蒲原ガス株式会社の代表取締役社長を退任される予定であります。

8. 議案が承認可決された場合の当社取締役のスキル・マトリックスは下表のとおりです。

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