第3号議案 監査等委員である取締役3名選任の件
監査等委員である取締役3名全員は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、監査等委員である取締役3名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案につきましては、監査等委員会の同意を得ております。
監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。
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1
市田龍
再任
生年月日 1952年4月2日生 所有する当社株式数 15,384株 当社との特別の利害関係 なし 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1981年10月
- 太田哲三事務所(現 EY新日本有限責任監査法人)入所
- 1985年3月
- 公認会計士登録(現在)
- 2002年7月
- 新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人) 代表社員(現 シニアパートナー)
- 2004年12月
- 税理士登録(現在)
- 2007年9月
- 新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)西日本ブロック長 兼 大阪事務所長
- 2013年7月
- 市田龍󠄁公認会計士事務所 所長(現任)
- 2014年6月
- 京福電気鉄道株式会社 社外監査役(現任)
株式会社ダイセル 社外監査役 - 2015年6月
- 当社社外取締役
- 2019年6月
- 当社社外取締役(監査等委員)(現任)
- 2022年6月
- 株式会社タナベコンサルティング 監査役(現任)
監査等委員である社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 市田 龍󠄁氏は、社外役員となること以外の方法で会社経営に関与された経験はありませんが、公認会計士・税理士としての高度な専門知識と監査法人における豊富な経験を当社経営の監査・監督に反映していただくこと、また客観的立場で当社の取締役候補者の選定や報酬等の決定について関与、監督等いただくことにより、経営の透明性及び公平性の向上に寄与していただくため、引き続き監査等委員である社外取締役として選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
(注)
1.市田 龍氏は、社外取締役候補者であります。
2.市田 龍氏は、現在、当社社外取締役であり、社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって8年となります。
3.当社は、市田 龍氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。同氏の選任が承認された場合は、当社は引き続き同氏を独立役員とする予定であります。
4.市田 龍氏は、当社との間で責任限定契約を締結しており、また同氏の選任が承認された場合、継続する予定であります。その概要は、次のとおりであります。
・会社法第423条第1項の賠償責任について法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任の限度額は会社法第425条第1項各号に定める額の合計額を限度としております。
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2
神原浩
再任
生年月日 1975年4月3日生 所有する当社株式数 2,537株 当社との特別の利害関係 なし 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 2002年10月
- 弁護士登録(現在)
わかくさ法律事務所入所 - 2007年10月
- きよた総合法律会計事務所入所
- 2009年11月
- きっかわ法律事務所入所
- 2013年7月
- 同事務所 パートナー(現任)
- 2018年6月
- 当社社外取締役
- 2019年6月
- 当社社外取締役(監査等委員)(現任)
監査等委員である社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 神原 浩氏は、過去に会社経営に関与された経験はありませんが、弁護士としての高度な専門知識と豊富な経験を当社経営の監査・監督に反映していただくこと、また客観的立場で当社の取締役候補者の選定や報酬等の決定について関与、監督等いただくことにより、経営の透明性及び公平性の向上に寄与していただくため、引き続き監査等委員である社外取締役として選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
(注)
1.神原 浩氏は、社外取締役候補者であります。
2.神原 浩氏は、現在、当社社外取締役であり、社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって5年となります。
3.当社は、神原 浩氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。同氏の選任が承認された場合は、当社は引き続き同氏を独立役員とする予定であります。
4.神原 浩氏は、当社との間で責任限定契約を締結しており、また同氏の選任が承認された場合、継続する予定であります。その概要は、次のとおりであります。
・会社法第423条第1項の賠償責任について法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任の限度額は会社法第425条第1項各号に定める額の合計額を限度としております。
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3
井村牧
再任
生年月日 1960年2月20日生 所有する当社株式数 1,923株 当社との特別の利害関係 なし 略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1985年7月
- グレイ大広株式会社(現 株式会社グレイワールドワイド)入社
- 1989年4月
- 電通バーソン・マーステラ株式会社(現 株式会社バーソン・コーン&ウルフ・ジャパン)入社
- 1998年7月
- 株式会社電通パブリックリレーションズ グローバルアカウント部部長
- 2005年5月
- ビザ・ワールドワイド株式会社(現 ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社) バイスプレジデント 兼 コーポレート・コミュニケーション本部本部長
- 2009年10月
- 日本ロレアル株式会社 副社長 兼 コーポレート・コミュニケーション本部本部長
- 2019年6月
- 当社社外取締役(監査等委員)(現任)
- 2019年7月
- 日本ロレアル株式会社 アドバイザー
- 2021年6月
- 株式会社Fast Fitness Japan 社外取締役(監査等委員)(現任)
監査等委員である社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 井村 牧氏には、コーポレート・コミュニケーションに関する豊富な知識と経営者としての豊富な経験を当社経営の監査・監督に反映していただくこと、また客観的立場で当社の取締役候補者の選定や報酬等の決定について関与、監督等いただくことにより、経営の透明性及び公平性の向上に寄与していただくため、引き続き監査等委員である社外取締役として選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
(注)
1.井村 牧氏は、社外取締役候補者であります。
2.井村 牧氏は、現在、当社社外取締役であり、社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって4年となります。
3.当社は、井村 牧氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。同氏の選任が承認された場合は、当社は引き続き同氏を独立役員とする予定であります。
4.井村 牧氏は、当社との間で責任限定契約を締結しており、また同氏の選任が承認された場合、継続する予定であります。その概要は、次のとおりであります。
・会社法第423条第1項の賠償責任について法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任の限度額は会社法第425条第1項各号に定める額の合計額を限度としております。
【役員等賠償責任保険契約の内容の概要等】
当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は、当社及び事業報告「Ⅰ 3 2.重要な子会社の状況」(31ページ)に記載の当社子会社の取締役及び監査役、執行役員、重要な使用人、社外派遣の取締役及び監査役であり、監査等委員である取締役候補者3名全員が当該保険契約の被保険者となります。また、保険料の全額を当社が負担しております。
当該保険契約の内容の概要は、被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を、当該保険契約により保険会社が填補するものであり、1年ごとに契約更新しております。なお、次回更新時には同内容での更新を予定しております。