• 広告 売上収益構成比 詳細はこちら 

    サービス内容:
    タイムライン/LINE NEWS広告、LINE公式アカウント、LINE@、スポンサードスタンプ、ポータル広告等

    • 広告の売上収益は、前連結会計年度比39.9%増加し、当社グループ売上収益全体を押し上げる原動力となりました。
    • パフォーマンス型広告は、LINE NEWSなど広告掲載面の拡大、さらにデータ活用の高度化と広告プラットフォームの機能向上や、広告主の増加等により、売上収益は前連結会計年度比2.5倍と大きな成長を達成しております。
    • メッセンジャー型広告は、国内外においてオフィシャルアカウントやLINE@のアカウント数が増加したことにより、売上収益は前連結会計年度比16.2%増加しました。
  • コミュニケーション 売上収益構成比 詳細はこちら 

    サービス内容:
    スタンプ、着せかえ、LINE Out(call)等

    • コミュニケーションの売上収益は、前連結会計年度比3.2%の増加となりました。
    • お年玉スタンプ、カラフルで大きめの絵文字「デコ文字」や、ユーザーが手軽にスマートフォンのみでLINEスタンプの制作・申請・販売ができる「LINE Creators Studio(クリエイターズスタジオ)」など新サービスの投入も奏功しました。
    • また、クリエイターズスタンプにおいても人気クリエイターの商材を充実させるなどの施策を行っております。
  • コンテンツ 売上収益構成比 詳細はこちら 

    サービス内容:
    LINE GAME、LINEマンガ、LINE占い、LINE MUSIC等

    • LINE GAMEは、既存のパズルゲームの売上が底堅く推移する一方で、既存タイトルの売上減少を新作タイトルでカバーするに至らず、コンテンツ全体の売上収益は前連結会計年度比10.4%減少しました。
    • もっとも、2017年はユーザーニーズの高いミッドコアゲームのジャンルへ新たに挑戦することを目的とし、子会社LINE GAMES Corporationを設立し、同子会社はNextFloor Corporationを買収しております。
    • ゲーム以外のコンテンツでは、LINEマンガは日本の電子書籍アプリNo.1として着実に成長を続けており、LINE MUSICについても配信曲数が4,300万曲を超え、決済高も大幅に上昇いたしました。
  • その他 売上収益構成比 詳細はこちら 

    サービス内容:
    LINE Pay、LINE FRIENDS、LINEモバイル、LINEバイト等

    • LINE Payが、2017年は年間取引高4,500億円を超え、飛躍の年となりました。
    • 2017年10月には、グローバルでの月間取引件数が1,000万件を突破し、11月にはアカウント登録数も4,000万人を超えております。
    • また、LINE FRIENDSにて、ニューヨークを含む10店舗を新たに出店したことに加え、LINEモバイルも大きく成長したことにより、売上収益は前連結会計年度比69.8%増加しました。