第4号議案 補欠監査役1名選任の件
2019年6月21日開催の定時株主総会において補欠監査役に選任された岸健次氏の選任の効力は本定時株主総会開始の時までとされておりますので、あらためて法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名の選任をお願いするものであります。
候補者 岸健次氏は、監査役 保田信高氏の補欠として選任するものといたします。
また、補欠監査役の選任の効力は、就任前に限り、監査役会の同意を得て、取締役会の決議によりその選任を取り消すことができるものとさせていただきます。
なお、補欠監査役の予選の効力は、定款第30条の規定により本定時株主総会後、2年後の定時株主総会開始の時までとなります。
なお、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は次のとおりであります。
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岸健次
生年月日 1959年6月2日生 所有する当社株式の数 33,000株 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) - 1982年4月
- 当社入社
- 2001年4月
- 当社本社工場資材チーム資材グループリーダー
- 2003年4月
- 当社人材グループリーダー
- 2004年4月
- 当社人事本部総務室長
- 2014年10月
- 当社内部統制室
- 2015年4月
- 当社内部統制室長(現在)
補欠監査役候補者とした理由 岸健次氏は、当社の総務部門に長年携わった経験を有するほか、内部統制室長として当社の業務に精通しております。同氏が監査役に就任した場合、これらの経歴に基づく見識を活かすことで、企業の健全性を確保するための監査を適切に行うことができると判断し、補欠監査役としての選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
(注)候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。