第3号議案 監査役1名選任の件
監査役二瓶ひろ子氏は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、改めて同氏の選任をお願いするものであります。
また、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
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二瓶 ひろ子再任社外独立略歴を開く閉じる
生年月日 1976年8月23日 所有する当社の株式数 -株 在任年数 1年 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) 1999年4月 (株)富士銀行(現(株)みずほ銀行)入行2009年9月司法修習修了、弁護士登録2009年10月外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所入所 アソシエイト弁護士2014年9月オックスフォード大学法学修士号取得2016年1月同法律事務所 カウンセル弁護士(現任)2019年3月早稲田大学大学院 法学研究科先端法学専攻 知的財産法LL.M. 先端法学修士号取得2019年6月当社社外監査役(現任)2020年1月インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 監督役員(現任)[重要な兼職の状況]
・外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所 カウンセル弁護士
・インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 監督役員
社外監査役候補者とした理由 二瓶ひろ子氏は、弁護士として培ってこられました法律の専門家としての高い見識を有しており、2019年に当社の社外監査役に就任以来、専門的見地から、当社の会社業務全般に対する法務機能強化の観点や、意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言をいただいてまいりました。今後も引き続き、当社の経営全般に対して監査・監督をいただけるものと判断し、社外監査役候補者といたしました。
(注)
- 候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 二瓶ひろ子氏は、社外監査役候補者であります。
- 二瓶ひろ子氏は、社外監査役となること以外の方法で会社経営に関与されたことはありませんが、上記のとおり、弁護士として会社法務に精通していることから社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
- 二瓶ひろ子氏は、東京証券取引所の定める独立役員の資格を満たしており、独立役員として同取引所に届け出ております。
- 二瓶ひろ子氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する責任限定契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。本議案が承認された場合、当社は、同氏との間の当該責任限定契約を継続する予定です。