第2号議案 定款一部変更の件

1. 提案の理由

  • (1)取締役の任期の短縮
    経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するとともに、株主の皆様からの信任の機会を増やし、取締役の経営責任をより明確にするため、取締役の任期を2年から1年に短縮することとし、現行定款第21条第1項について所要の変更を行うものです。
  • (2)取締役の定員の減少
    取締役の員数を現況に合わせるとともに、事業環境の変化に機動的に対応し、迅速かつ的確な意思決定や実効性ある議論を行うため、取締役の定員の上限を20名から12名に減少させることとし、現行定款第19条について所要の変更を行うものです。
  • (3)その他の変更
    株主総会及び取締役会の招集権者及び議長について、取締役社長に欠員がある場合の取扱いを明確にするため、現行定款第15条第2項及び第24条第2項について所要の変更を行うものです。また、名誉会長制度を廃止するため、現行定款第22条第3項を削除するものです。

2. 変更の内容

変更の内容は、次のとおりです。