第2号議案 取締役7名選任の件
本総会終結の時をもって、現任の取締役7名は任期満了となりますので、取締役7名の選任をお願いするものであります。なお、社外取締役候補者は4名となります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
1
瀬戸口智
再任
生年月日 1972年4月5日生 所有する当社の株式数 98,996株 取締役在任年数 4年4ヶ月 取締役会出席状況 17/17回 略歴、当社における地位及び担当 - 1995年4月
- 当社入社
- 2011年6月
- 当社アイメッド部長
- 2015年2月
- 当社経営企画部長
- 2015年12月
- アプロス㈱取締役
- 2017年2月
- メルテックス㈱監査役
- 2017年3月
- 当社執行役員経営企画部長
- 2017年6月
- 当社執行役員経営管理部長
- 2019年2月
- 当社取締役経営管理部長
- 2020年2月
- 当社取締役常務執行役員
HBC・食品事業部長 兼務 化粧品原料部長 - 2020年7月
- イワキ分割準備㈱(現 イワキ㈱)代表取締役
- 2020年12月
- 当社取締役常務執行役員
HBC・食品事業部長 - 2020年12月
- マルマンH&B㈱取締役
- 2021年6月
- イワキ㈱取締役社長
- 2022年1月
- 当社常務執行役員
- 2022年1月
- アプロス㈱取締役会長
- 2022年2月
- マルマンH&B㈱取締役会長
- 2022年2月
- イワキ㈱代表取締役社長
- 2022年12月
- ㈱アインズラボ代表取締役
- 2023年2月
- メルテックス㈱取締役
- 2023年2月
- イワキ㈱代表取締役会長
- 2023年2月
- 当社取締役副社長
- 2024年2月
- 当社代表取締役社長(現任)
重要な兼職の状況 なし 取締役候補者とした理由 当社グループの全般を熟知するとともに、当社グループ会社の経営経験を有しており、その豊富な経験と実績に基づき、計画遂行に強いリーダーシップを発揮し、経営の意思決定と監督を適切に遂行していることから、引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
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2
岩城慶太郎
再任
生年月日 1977年11月17日生 所有する当社の株式数 619,487株 取締役在任年数 18年 取締役会出席状況 17/17回 略歴、当社における地位及び担当 - 2002年5月
- アクセンチュア㈱入社
- 2005年4月
- 当社入社
- 2007年2月
- 当社取締役医薬品部門長
- 2009年2月
- 当社取締役
- 2009年3月
- メルテックス㈱副社長
- 2009年8月
- 同社代表取締役社長
- 2015年2月
- 同社取締役会長
- 2015年2月
- 当社取締役副社長
- 2015年12月
- 当社取締役副社長食品事業部長 兼務 管理本部長
- 2016年2月
- 当社代表取締役副社長食品事業部長
- 2016年6月
- 太陽ホールディングス㈱社外取締役
- 2017年1月
- 岩城製薬㈱取締役会長(現任)
- 2017年2月
- 当社代表取締役社長食品事業部長
- 2017年12月
- 当社代表取締役社長管理本部長
- 2020年2月
- 当社代表取締役社長
- 2021年2月
- 当社代表取締役社長CEO
- 2022年1月
- 当社代表取締役社長
- 2022年2月
- 当社代表取締役社長
事業戦略・財務担当 - 2022年4月
- スペラファーマ㈱取締役会長
- 2022年5月
- アステナミネルヴァ㈱代表取締役会長
- 2022年10月
- スペラファーマ㈱代表取締役社長(現任)
- 2022年12月
- スペラネクサス㈱取締役
- 2023年1月
- 岩城製薬佐倉工場㈱取締役会長
- 2023年2月
- 岩城製薬佐倉工場㈱代表取締役会長
- 2023年2月
- 当社代表取締役社長
事業戦略・財務担当 兼務 医薬事業担当 - 2023年12月
- 岩城製薬佐倉工場㈱会長(現任)
- 2023年12月
- アステナミネルヴァ㈱取締役会長
- 2024年1月
- 能登半島地震避難者受入基金理事(現任)
- 2024年2月
- 当社取締役ファインケミカル事業担当 兼 医薬事業担当(現任)
- 2024年2月
- (一社)能登乃國百年之計副理事長(現任)
- 2024年4月
- (一社)notoイマジン理事(現任)
- 2024年6月
- (公財)岩城留学生奨学会理事長(現任)
重要な兼職の状況 岩城製薬㈱取締役会長
スペラファーマ㈱代表取締役社長
岩城製薬佐倉工場㈱会長
能登半島地震避難者受入基金理事
(一社)能登乃國百年之計副理事長
(一社)notoイマジン理事
(公財)岩城留学生奨学会理事長取締役候補者とした理由 当社営業全般を熟知するとともに、当社グループ会社の経営経験を有しており、その豊富な経験と幅広い見識に基づき、経営の意思決定と監督を適切に遂行していることから、引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
-
3
川野毅
再任
生年月日 1953年2月27日生 所有する当社の株式数 31,958株 取締役在任年数 9年 取締役会出席状況 17/17回 略歴、当社における地位及び担当 - 1976年4月
- ㈱日本興業銀行(現 ㈱みずほ銀行)入行
- 1999年9月
- ㈱ニューオータニ(現 ㈱ニュー・オータニ)出向
- 2000年6月
- ㈱ニューオータニ(現 ㈱ニュー・オータニ)取締役経営管理室長
- 2001年4月
- ㈱日本興業銀行(現 ㈱みずほ銀行)退行
- 2001年4月
- ㈱ニューオータニ(現 ㈱ニュー・オータニ)転籍
- 2008年6月
- ㈱ニューオータニ(現 ㈱ニュー・オータニ)代表取締役経営管理室長
- 2008年6月
- ㈱大谷工業取締役
- 2012年6月
- ㈱ニュー・オータニ常勤監査役
- 2012年6月
- ㈱大谷工業取締役副会長
- 2014年7月
- ㈱ヒット社外取締役(現任)
- 2016年2月
- 当社社外取締役
- 2017年7月
- ㈱三宅建築設計事務所社外取締役
- 2018年2月
- ㈱メガカリオン社外監査役
- 2020年10月
- ㈱メガカリオン取締役監査等委員
- 2024年2月
- 当社取締役経営管理担当(現任)
重要な兼職の状況 ㈱ヒット社外取締役 取締役候補者とした理由 金融業界での長年にわたる経験及び会社経営者としての経験を有しており、その豊富な経験と幅広い見識に基づき、経営の意思決定と監督を適切に遂行していることから、引き続き取締役候補者といたしました。 略歴を開く閉じる
-
4
二之宮義泰
再任
社外
独立
生年月日 1957年12月15日生 所有する当社の株式数 24,700株 社外取締役在任年数 6年 取締役会出席状況 17/17回 略歴、当社における地位及び担当 - 1980年4月
- 藤沢薬品工業㈱(現 アステラス製薬㈱)入社
- 1993年2月
- Fujisawa USA Inc.(米国法人)Assistant to the CEO
- 1998年6月
- Fujisawa Canada Inc.(カナダ法人)社長
- 2002年3月
- AstraZeneca Global Headquarters(英国)
Senior Advisor to Executive Vice President International Sales & Marketing - 2005年1月
- アストラゼネカ㈱取締役ヴァイスプレジデントプライマリーケア事業本部長
- 2008年10月
- アボットジャパン㈱取締役副社長 兼務 コマーシャル部門長
- 2009年11月
- エイエムオー・ジャパン㈱(Abbott Medical Optics)代表取締役社長
- 2013年4月
- ノバルティスファーマ㈱代表取締役社長
- 2015年1月
- Dynamic Consulting代表(現任)
- 2017年11月
- ㈱イノメディックス代表取締役社長(現任)
- 2017年11月
- スター・プロダクト㈱社外取締役(現任)
- 2019年2月
- 当社社外取締役(現任)
- 2021年3月
- 同仁医薬化工㈱社外取締役(現任)
重要な兼職の状況 Dynamic Consulting代表
㈱イノメディックス代表取締役社長
スター・プロダクト㈱社外取締役
同仁医薬化工㈱社外取締役社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 医薬品業界での長年にわたる経験とともに、会社経営者としての実績を有しており、その豊富な経験と幅広い見識に基づき、社外取締役として経営に有用な助言、提言をいただいていることから、引き続き社外取締役候補者といたしました。
また、同氏が選任された場合、指名報酬諮問委員会の委員長として、客観的・中立的立場で当社の新任・再任役員との面談、適正把握、報酬制度の妥当性・改善の検討、各役員の成果評価等及びそれらの答申について主導していただく予定です。略歴を開く閉じる
-
5
永井恒男
再任
社外
独立
生年月日 1971年8月13日生 所有する当社の株式数 10,700株 社外取締役在任年数 2年 取締役会出席状況 17/17回 略歴、当社における地位及び担当 - 1997年9月
- ㈱野村総合研究所入社
- 2015年4月
- アイディール・リーダーズ㈱代表取締役CEO(現任)
- 2023年2月
- 当社社外取締役(現任)
重要な兼職の状況 アイディール・リーダーズ㈱代表取締役CEO 社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業を立ち上げるなど、長年にわたる会社経営者としての経験と実績を有しており、その豊富な経験と幅広い見識に基づき、社外取締役として経営に有用な助言、提言をいただいていることから、引き続き社外取締役候補者といたしました。
また、同氏が選任された場合、指名報酬諮問委員会の委員として、客観的・中立的立場で当社の新任・再任役員との面談、適正把握、報酬制度の妥当性・改善の検討、各役員の成果評価等及びそれらの答申について主導していただく予定です。略歴を開く閉じる
-
6
永井三岐子
再任
社外
独立
生年月日 1968年10月29日生 所有する当社の株式数 7,700株 社外取締役在任年数 2年 取締役会出席状況 17/17回 略歴、当社における地位及び担当 - 1996年4月
- 特殊法人国際協力事業団(現 (独)国際協力機構)専門家としてモンゴルウランバートルに赴任
- 2006年4月
- 国際連合大学本部勤務
- 2009年5月
- (独)国際協力機構専門家としてタイバンコクに赴任
- 2014年4月
- 国際連合大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット事務局長
- 2017年4月
- (特非)石川県自然史資料センター理事(現任)
- 2019年3月
- (一社)ユニバーサルデザインいしかわ理事
- 2021年7月
- (一社)金沢レインボープライド理事
- 2022年5月
- ほくりくみらい基金準備委員会(現 (公財)ほくりくみらい基金)代表理事(現任)
- 2023年2月
- 当社社外取締役(現任)
- 2023年4月
- (学)稲置学園非常勤理事(現任)
重要な兼職の状況 (特非)石川県自然史資料センター理事
(公財)ほくりくみらい基金代表理事
(学)稲置学園非常勤理事社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 国際連合大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットの事務局長を務め、政策の統合を軸とした全体のマネージメントに携わるなど、SDGs(持続可能な開発目標)を推進されておりました。社外役員となること以外の方法で直接会社経営に関与した経験はありませんが、その知見を生かし、豊富な経験と幅広い見識に基づき、社外取締役として経営に有用な助言、提言をいただいていることから、引き続き社外取締役候補者といたしました。
また、同氏が選任された場合、指名報酬諮問委員会の委員として、客観的・中立的立場で当社の新任・再任役員との面談、適正把握、報酬制度の妥当性・改善の検討、各役員の成果評価等及びそれらの答申について主導していただく予定です。
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-
7
佐藤桂
再任
社外
独立
生年月日 1964年3月4日生 所有する当社の株式数 2,700株 社外取締役在任年数 1年 取締役会出席状況 14/14回 略歴、当社における地位及び担当 - 1986年10月
- 青山監査法人入社
- 1990年3月
- 公認会計士登録
- 1997年6月
- ソフトバンク㈱(現 ソフトバンクグループ㈱)常勤監査役
- 2000年12月
- ソフトバンク・イーコマース㈱(現ソフトバンク㈱)取締役財務経理統括
- 2002年8月
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント㈱社外取締役
- 2004年4月
- ソフトバンクBB㈱(現ソフトバンク㈱)管理部門統括 関連事業総轄部長
- 2007年5月
- 佐藤桂事務所代表(現任)
- 2007年6月
- ㈱ベクター社外取締役
- 2008年6月
- ㈱カービュー社外監査役
- 2012年3月
- ㈱クリエイティヴ・リンク社外監査役(現任)
- 2012年8月
- ㈱ケイブ社外監査役
- 2015年6月
- ㈱SBI証券社外監査役(現任)
- 2016年12月
- BizMobile㈱(現IoT-EX㈱)社外取締役(現任)
- 2017年12月
- ㈱デファクトスタンダード社外取締役
- 2017年12月
- gooddaysホールディングス㈱社外取締役
- 2019年3月
- (一社)東京学芸大Explayground推進機構 監事(現任)
- 2019年8月
- ㈱ケイブ社外取締役・監査等委員
- 2021年4月
- ㈱IP Bridge取締役(現任)
- 2021年4月
- Iホールディングス㈱社外取締役(現任)
- 2024年2月
- 当社社外取締役(現任)
重要な兼職の状況 佐藤桂事務所代表
㈱クリエイティヴ・リンク社外監査役
㈱SBI証券社外監査役
IoT-EX㈱社外取締役
(一社)東京学芸大Explayground推進機構 監事
㈱IP Bridge取締役
Iホールディングス㈱社外取締役社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 ITを中心とした業界で長年にわたり監査役や取締役としての経験を有しており、経営のみならず監査の側面からもその豊富な経験と幅広い見識に基づき、社外取締役として経営に有用な助言、提言をいただいていることから、引き続き社外取締役候補者といたしました。
また、同氏が選任された場合、指名報酬諮問委員会の委員として、客観的・中立的立場で当社の新任・再任役員との面談、適正把握、報酬制度の妥当性・改善の検討、各役員の成果評価等及びそれらの答申について主導していただく予定です。略歴を開く閉じる
(注)
1.各取締役候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.取締役候補者二之宮義泰氏、永井恒男氏、永井三岐子氏及び佐藤桂氏は、社外取締役候補者であります。なお、当社は二之宮義泰氏、永井恒男氏、永井三岐子氏及び佐藤桂氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
3.当社は、二之宮義泰氏、永井恒男氏、永井三岐子氏及び佐藤桂氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、その職務を行うにつき善意かつ重大な過失がないときの責任を、法令に定める限度までとする旨の責任限定契約を締結しており、四氏の再任が承認された場合は、四氏との契約を継続する予定であります。
4.当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、被保険者が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害等を当該保険契約によって塡補することとしております。なお、保険料は全額当社負担としております。各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。